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Yamareco

記録ID: 3152320
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山(祓川から七高山へ)

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
8.5km
登り
1,049m
下り
1,052m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:17
合計
4:13
6:23
48
7:11
7:17
16
7:33
7:36
8
7:44
27
8:11
72
9:23
9:31
21
9:52
8
10:00
4
10:04
23
10:27
6
10:33
3
10:36
ゴール地点
天候 中腹は晴れ、山頂周辺はガス
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪面の状態は特に問題なし。
ソリ滑りには緩すぎでした。
上部の駐車場。朝6時過ぎにはほぼ満車状態でした。
上部の駐車場。朝6時過ぎにはほぼ満車状態でした。
山の頂はガスっているなーと、あまり深く考えずに出発。
てんくらでは登山指数C、2000m付近で風速18m/sの予測でした。
山の頂はガスっているなーと、あまり深く考えずに出発。
てんくらでは登山指数C、2000m付近で風速18m/sの予測でした。
沢山の方が登っています。
沢山の方が登っています。
中腹部でも結構な風が吹いていました。雲が速い。
中腹部でも結構な風が吹いていました。雲が速い。
舞い上がった雪で、度々視界が悪化。よく見ると、先行者が2名。目印のポールが見えなくなる事も。
舞い上がった雪で、度々視界が悪化。よく見ると、先行者が2名。目印のポールが見えなくなる事も。
突風で時々体が持っていかれます。風が抜けるまで耐えます。
ボードを背負っている方は凄いですね。私は立っていられる自信がありません。
突風で時々体が持っていかれます。風が抜けるまで耐えます。
ボードを背負っている方は凄いですね。私は立っていられる自信がありません。
2000mあたりまでは目印のポールを頼りにえっちらおっちら。その先はホワイトアウトしてしまい、写真をとっても何も写らず。
トレッキングポールのうち1本をピッケルに持ち替えました。念のため持ってきて正解でした。
2000mあたりまでは目印のポールを頼りにえっちらおっちら。その先はホワイトアウトしてしまい、写真をとっても何も写らず。
トレッキングポールのうち1本をピッケルに持ち替えました。念のため持ってきて正解でした。
七高山の頂上付近です。ここで痛恨のミス。頂上だと思っていた場所が、実際には頂上の20m北でした。すぐ傍ですが、視界がほとんど無く、この時は気づきませんでした!何度も登っているのに失敗。帰宅してGPSポイントをチェックしていたら、あれれ…。以前も悪天候の新山で頂上を間違えた(すぐ隣の岩塊に登っていた)ことがあって、鳥海山で2度目のミス。
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七高山の頂上付近です。ここで痛恨のミス。頂上だと思っていた場所が、実際には頂上の20m北でした。すぐ傍ですが、視界がほとんど無く、この時は気づきませんでした!何度も登っているのに失敗。帰宅してGPSポイントをチェックしていたら、あれれ…。以前も悪天候の新山で頂上を間違えた(すぐ隣の岩塊に登っていた)ことがあって、鳥海山で2度目のミス。
登ってきた方向をパシャリ。何の写真かわかりません。
このしばらく後に天候は回復したようでした。
ガスと雪で、一眼レフカメラのレンズがビチャビチャに。サングラスもびちゃびちゃに。しかたなく裸眼で下山開始。
登ってきた方向をパシャリ。何の写真かわかりません。
このしばらく後に天候は回復したようでした。
ガスと雪で、一眼レフカメラのレンズがビチャビチャに。サングラスもびちゃびちゃに。しかたなく裸眼で下山開始。
いくらか下ると、視界が開けました。先ほどよりも天候が回復したようでした。
気温は比較的高く、雪の状態はシャリシャリ。頂上直下でもカチカチアイスにはなっていませんでした。
ソリ滑りを楽しみにしていたのですが、雪が緩すぎて、緩斜面では滑れませんでした。
いくらか下ると、視界が開けました。先ほどよりも天候が回復したようでした。
気温は比較的高く、雪の状態はシャリシャリ。頂上直下でもカチカチアイスにはなっていませんでした。
ソリ滑りを楽しみにしていたのですが、雪が緩すぎて、緩斜面では滑れませんでした。
かなり下ったところでもう一枚。
登りは大変でしょうが、スキーやボードがあると、下山速度が桁違いに速いのでしょうね。
かなり下ったところでもう一枚。
登りは大変でしょうが、スキーやボードがあると、下山速度が桁違いに速いのでしょうね。
十時半頃の駐車場。下の駐車場(右側)も満車です。
十時半頃の駐車場。下の駐車場(右側)も満車です。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス ポール そり

感想

強風の中でしたが、沢山の方が登っていて、改めて人気のある山だなと思いました。
昨年はGWに登れなかったので、2年ぶりにGWの鳥海山に登れてうれしかったです。
しかし、やはり無理せずに好天の日を狙った方が良いですね。

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