榧の木山・倉戸山
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- GPS
- 06:41
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
天候 | 晴れ・薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
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携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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---|
感想
思い付きで榧の木山に行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは小河内神社下の駐車場。ここは小河内神社に行く人の他、釣り人なども車を停めるので、邪魔にならないよう奥のバリカー脇に停めておく。
ここから林道を暫く歩いて峰谷川を渡る橋の所まで行く。林道部分は結構な高低差が有るので思ったより歩きがいがある。
雨降滝への橋で峰谷川を渡り、民家下の山道を南下する。下の川はマス釣り場っぽくなっていて、西岸からアプローチするようになっているらしい。民家下の山道からも川原に降りられたようだが、今は降り口が塞がれていた。山道を行き止まりまで行ったが、これぞ!という所は無かったので少し戻り、作業道入口らしいピンクテープが有ったあたりから取り付く。
最初の下の方は急坂の杉林。直登は無理っぽい急坂なのでジグザグと足場を拾いながら登って行く。
暫く登ると広葉樹がまばらに生えている急坂。直登はキツイので木の根元を拾いながらジグザグ登る。
もう少し登ると岩ゴロが増えてくる。障害になるほどの岩ではないが、相変わらずの急坂なので足場を確かめながら登る。
栂ノ山の尾根先あたりまで登れば、直登できないような急坂は無くなり快適に歩けるようになる。
この辺からはピンクテープも有るし「奥多摩巨樹の里」(橋の所に書いてあった)を感じられるような大きな木が続く、明るめな快適尾根だった。
コースに合流したら一旦、榧の木山の向こうまで行って、尾根に登り引き返すようにして榧の木山。
榧の木山:コースは巻いて行くので、頂上をわざわざ通る人は多くなさそう。お印が木に付いてるだけで展望もあまり良くない。
ココからは暫く「女の湯バス停」へのコース通りに降りて行く。
シンナシノ頭、大平、が有るが、どちらもココ!という目印も無いので、大体この辺という所で写真を撮って過ごす。
倉戸山:広場のようになっている所に案内板兼用のお印が有るだけ。
少し先から「女の湯バス停」へのコースから分かれてP817の尾根を降りて行く。
真っすぐに峰谷橋の駐車場の所に降りて行くのが最も傾斜が楽そうだが、駐車場のあたりは降り立つ場所が無さそうなので、坂本トンネル西側を目指して降りる・・・が、どんどん崖っぽくなってくる。
地理院地図の「ト」の所で尾根を隣に修正したが、捕まる木もまばらな崩れやすい岩崖っぽい所で、以後も厳しい崖っぽい感じで、踏ん張る汗と冷や汗ダクダクになりながらなんとか降り立った。
降り立ってみると、水辺沿いに廻り込んでいく山道っぽいのが有ったので、隣の尾根に修正せずに降りて、山道で廻り込んだ方が楽だったようだ。
で、あとはトンネルを通りたくなかったので上を廻って戻ったらオシマイ。
眺めの良い所は無かった。ほとんどが樹林帯なので花はたまにツツジが咲いてるだけだった。最初の登りと最後の降りは、苦労してみたいもの好きだけが行く所だった。結構危険だし。純粋に歩きだけを楽しむなら、コース通りにするべきだった・・・けど、やっぱ山歩きは楽しかったのでGOOD・・・GOOD。。。
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