「猿投山」北面

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 7.9km
• 登り: 569m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:11

7:41 雲興寺登山口
8:49 8:49 雲興寺ルート公衆トイレ
9:27 9:27 赤猿峠
9:48 9:49 猿投山北歩道分岐
9:59 10:00 陽だまりの休憩所
10:08 10:09 猿投山
10:16 10:16 陽だまりの休憩所
10:22 10:23 猿投山北歩道分岐
11:55 雲興寺登山口

天候

曇り 午後は雨予報だった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道33号 瀬戸赤津と豊田藤岡の間 雲興寺はランドマーク
広大な参拝者駐車場がある
トイレ・自販機・東屋有り
ポスト無し

コース状況／危険箇所等

【全般】雲興寺を起点に、御嶽祠のある尾根とヤマザクラコースを登り、東大演習林西(鉄塔のある尾根)と滝コースを降って周回した
滝コースの沢沿いは少し荒れている、その他はほぼ一般道、危険ヶ所は無い
【東海自然歩道】駐車場から 県道と赤津川を渡り左折、小沢を渡って右折、駐車場から600m強で左の踏み跡へ
【御嶽祠のある尾根】先ほどの小沢上流を渡り 対面の尾根に取り付く、祠を過ぎて二俣で右のトラバースへ、踏み跡明瞭 マークは豊富
【滝コースの一部を経由】沢に出たら上流へ、沢の合流点で、対面尾根の踏み跡へ、踏み跡の二俣で右へ向かうと直ぐ自然歩道 少し降って山路林道のトイレ、二俣で尾根芯を直進しても 北歩道に出る 少し降ればトイレ
【ヤマザクラコース】トイレ広場の正面がヤマザクラコースの取り付き、ひたすら登って 自然歩道に合流、左折で山頂
【東大演習林西 鉄塔の尾根】山頂から少し戻る、東大演習林立ち入り禁止看板とベンチ・テーブルのあるところから 尾根を降る、右手に鉄塔37を見たら 直ぐ先で林道に着地、二俣右で北歩道に入る、植生遷移の看板から踏み跡に入れば 滝コースに続く
【滝コース】踏み跡とマークをたどって、登りに通ったところに出たら、沢に着地、沢沿いは荒れたところもあるが、滝など急峻なヶ所には道がついている、勾配が緩くなるが踏み跡をたどるか、沢沿いに降れば、左手に自然歩道に合流する

その他周辺情報

豊田側の「竜泉寺の湯 浄水店」に寄った500円

写真

5/7 7:36

県道33号 瀬戸赤津と豊田藤岡の間に雲興寺が有ります
参拝者駐車場なので、まずお参りを
盗難避けとあるので、車上荒しに逢いませんように

5/7 7:38

向かいの赤津川を渡って左
東海自然歩道です

5/7 7:43

小沢を渡って右折

5/7 7:49

左へ向かうマークが有りますが
これは鉄塔63へ行く踏み跡です

5/7 7:52

直ぐ先 左に別れる踏み跡へ
マークも豊富です
駐車場から600m強です

5/7 7:52

この看板の手前です

5/7 7:54

先ほどの 小沢の上流を渡り
向かいの尾根を登ります

5/7 7:57

長径2~3m 深さ50cm程の穴が10ヶ所以上
焼き物の窯跡か？その盗掘跡でしょうか？

5/7 7:58

窯道具の欠片も
この先 尾根が明瞭になる

5/7 8:12

さらに登る
露岩を抜けるところも

5/7 8:18

御嶽 明治22年と読める祠まで来ました
この正面に 白山が見えるのは、少し不思議です

5/7 8:20

その先 右トラバースに入る
尾根をたどると、P459(猿投山の北 独立したピーク)に続いてます

5/7 8:25

やや下りの トラバースで沢に出る

5/7 8:27

少し上流に 沢の出合いがある
写真では 分かりずらいけど

5/7 8:28

対面の尾根に 踏み跡とマークが続く

5/7 8:33

少し登って 振り返る
沢を降ると 滝ルートになります
帰りは 滝ルートを使うつもり

5/7 8:36

尾根芯と 右に別れる踏み跡が有ります
右へ向かう
帰りは尾根芯でここへ戻るつもりです

5/7 8:39

直ぐに 自然歩道に合流

5/7 8:39

ここへ出て来ました

5/7 8:43

近くに こんな看板も
少しクラシック

5/7 8:46

山路林道のトイレまで降り

5/7 8:49

広場を突き抜けた正面が ヤマザクラコース

5/7 8:49

自然歩道は 山路林道を1km程降って 尾根に取り付きます
ヤマザクラコースが 断然早い

5/7 8:52

コース名のとおり
ヤマザクラの大木

5/7 8:55

大木

5/7 8:59

山路林道の終点につながっています
これは直進

5/7 9:11

最高点
少し降って また高度を上げていきます

5/7 9:14

2ヶ所で林道終点と接続しています
これは振り返った写真

5/7 9:24

自然歩道に合流
山頂は左

5/7 9:24

合流点は 鉄塔38と39の間です

5/7 9:32

伊勢湾(潮騒の神島)が見えるのは、冬場です

5/7 9:57

右下に 日溜りの広場
西風の当たらない場所です
見るたびに 充実している

5/7 10:04

自然歩道は整備が 行き届いてます

5/7 10:06

山頂

5/7 10:19

少し戻って 東大演習林の西端
ベンチとテーブルがある

5/7 10:20

立ち入り禁止の看板が有ります
この尾根を降ります

5/7 10:26

整備されて バリエーションルートでは無い
少し急だけど 勝負が早い

5/7 10:32

鉄塔37を右に見て
この奥は立ち入り禁止です

5/7 10:36

少し先で林道に着地
堰堤が有ります

5/7 10:41

林道を進めば 終点(三叉広場)を経て山路林道トイレ、右の北歩道もトイレに出る
ここは右へ

5/7 10:44

直ぐ先で左に 桧平古窯跡
登りに見たような穴が 10ヶ所以上有ります

5/7 10:45

その先 この看板後ろの踏み跡に 入ります

5/7 10:46

植生遷移とある

5/7 10:49

この付近は 赤津川と 山路川の分水界で 少し地形が複雑
踏み跡とマークをたどる
センサーカメラが有ります

5/7 10:58

ここから 登りに通っています

5/7 11:04

沢の出合いまで来ました
さらに 沢沿いに進むのが 滝コース

5/7 11:17

こんな滝が続くけど 道は有る

5/7 11:33

鈴鹿 仙ヶ岳の 仙の石みたいのがあると思ったら

5/7 11:35

碑でした
千日修行記念だとか

5/7 11:37

マークをたどって 自然歩道に出る

5/7 11:38

ここです
マークを無視しても 沢沿いに降れば 左に自然歩道がある

5/7 11:46

赤津川まで降り

5/7 11:52

橋の向こうが 駐車場

この子は 名前が分かりません

こんな子が居ました

こんな子も

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

今日のルートは 猿投山北面で一番スッキリ歩けると思う
コロナ下で 同じ発想で 近場の人の少ない道を歩く人が多く、踏み跡は濃くなり マークが増えている