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Yamareco

記録ID: 315790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳 静かな尾瀬♪(沼山峠→尾瀬沼周回→長英新道→山頂→御池)

2013年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
18.9km
登り
913m
下り
1,117m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:57沼山峠ー8:52(時計回りで)沼尻8:56ー9:24長英新道分岐ー12:07俎堯12:25柴安堯次淵薀鵐5分)−12:47俎堯14:39御池駐車場
天候 尾瀬沼は晴れ。
長英新道から雲行きが怪しくなり、山頂付近から
熊沢田代まで、雨が降ったり止んだり。
広沢田代から御池まで、最後は本降り。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場は1日1000円
御池から沼山峠までシャトルバスで20分(片道500円)
シャトルバスは4:30から30分間隔で御池〜沼山峠をピストン運行
コース状況/
危険箇所等
*沼尻から燧ケ岳へ登るナデッ窪は、残雪が多いため通行止めです。
*雨が降ると、長英新道をはじめ木道以外の道は、田んぼ状、沢状と化してしまうので、注意が必要です。
また、木道も滑りやすくなるので、できれば天候のいい日に登りたいコースです。
*雪渓は柴安直下と俎瑤ら熊沢田代方面へ10分ほど下ったところにあります。
私たちを含め出会った方々は、アイゼンを使用してませんが、雪渓歩きに不慣れな方は、軽アイゼンを使用する方が安心して歩けると思います。

【沼山峠〜尾瀬沼】
ほとんど木道歩き。
混雑を予想していたが、日曜日とは思えないほど、ガラガラでびっくり。
水芭蕉が咲き終ってしまったこの時期は、穴場かも!

【長英新道〜俎堯
長英新道は2/3以上が泥濘の道でうんざりする。
ミノブチ岳から泥濘はなくなり、最後は岩場を登ると俎瑤謀着。
雨が降ると、とんでもない道になることは確実なので、雨の日は避けたい道。

【俎堯措動濁堯
ガスガスで、俎瑤ら柴安瑤漏稜Г任なかった。
マークに従い下っていき、ちょっとした雪渓を登るとあっという間に柴安瑤謀着。
アイゼンは必要性を感じないが、ストックは使用した方が楽。

【俎堯糎翆喘鷦崗譟
俎瑤ら御池に向け10分ほど下ると、雪渓のトラバースが現れる。
滑ったら、かなり下まで行ってしまうので、一歩一歩慎重に歩く。
雪渓歩きに不慣れな方は、軽アイゼンを装着をた方が安心して歩けると思います。
ここを通過してほどなくすると、熊沢田代を見渡せる急斜面の雪渓が現れる。
ここも、アイゼンを使用せず下ったが、アイゼンを使用する方が、サクサク下れるでしょう。
ここは、滑ったところで、危険のない場所なので、安心して下れる。
場所を選んでシリセードを少し楽しんだ(デコボコで尻は痛かった)
広沢田代から御池駐車場までは、本降りとなり、あっという間に登山道は沢のようになった。
本降りが最後で助かった!

御池ロッジ6:30発のシャトルバスで、沼山峠に向います。20分弱で沼山峠に到着。
朝日にテンションUP!
2013年06月30日 06:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 6:56
御池ロッジ6:30発のシャトルバスで、沼山峠に向います。20分弱で沼山峠に到着。
朝日にテンションUP!
立派なシャトルバス。
4時30分の始発から、30分間隔で御池〜沼山峠間をピストン(片道500円)
2013年06月30日 06:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 6:57
立派なシャトルバス。
4時30分の始発から、30分間隔で御池〜沼山峠間をピストン(片道500円)
沼山峠の登山口。
最初から木道歩きになります。
2013年06月30日 06:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 6:57
沼山峠の登山口。
最初から木道歩きになります。
木々の間から青空が広がる♪
2013年06月30日 07:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:03
木々の間から青空が広がる♪
少し登ってから、緩やかに木道を下ってくと、
2013年06月30日 07:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:03
少し登ってから、緩やかに木道を下ってくと、
尾瀬らしい風景が広がります。
気持ちいい〜♪
2013年06月30日 07:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:27
尾瀬らしい風景が広がります。
気持ちいい〜♪
尾瀬沼へまっすぐ伸びる木道を進みます。
2013年06月30日 07:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:31
尾瀬沼へまっすぐ伸びる木道を進みます。
ワタスゲがカワイイ!
2013年06月30日 07:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:33
ワタスゲがカワイイ!
尾瀬沼が見えてきました
2013年06月30日 07:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:38
尾瀬沼が見えてきました
ハイカーも少ないけど、お花も少ないよ〜!
2013年06月30日 07:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 7:43
ハイカーも少ないけど、お花も少ないよ〜!
ツツジが目立ってました。
2013年06月30日 07:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:45
ツツジが目立ってました。
燧ケ岳が正面に見えます。
2013年06月30日 07:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:49
燧ケ岳が正面に見えます。
尾瀬沼と青い空
2013年06月30日 07:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 7:53
尾瀬沼と青い空
尾瀬沼と燧ケ岳。
雲が燧の耳を隠してる(残念)
2013年06月30日 08:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:02
尾瀬沼と燧ケ岳。
雲が燧の耳を隠してる(残念)
オオカメノキ
2013年06月30日 08:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:05
オオカメノキ
いい雰囲気
2013年06月30日 08:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:25
いい雰囲気
木道の間からもワタスゲくんが
2013年06月30日 08:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:44
木道の間からもワタスゲくんが
もうすぐ沼尻だ
2013年06月30日 08:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 8:50
もうすぐ沼尻だ
静かな尾瀬沼
2013年06月30日 08:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:51
静かな尾瀬沼
沼尻から
2013年06月30日 08:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:52
沼尻から
別のご夫婦と写真を撮りあって、記念の1枚。
2013年07月01日 08:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/1 8:21
別のご夫婦と写真を撮りあって、記念の1枚。
のんびり昼寝でもしたくなっちゃう穏やかな風景
2013年06月30日 08:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:55
のんびり昼寝でもしたくなっちゃう穏やかな風景
ナデッ窪への道
2013年06月30日 08:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 8:56
ナデッ窪への道
通行止めです。
2013年06月30日 08:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 8:58
通行止めです。
いいもの見せていただきました。
尾瀬沼、ありがとう!
2013年06月30日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 9:05
いいもの見せていただきました。
尾瀬沼、ありがとう!
水芭蕉みっけ!
2013年06月30日 09:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 9:12
水芭蕉みっけ!
水芭蕉は、この程度でした。
2013年06月30日 09:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 9:12
水芭蕉は、この程度でした。
ほぼ尾瀬沼を1周し、長英新道から燧ケ岳へ向います。
2013年06月30日 09:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 9:24
ほぼ尾瀬沼を1周し、長英新道から燧ケ岳へ向います。
ツツジが鮮やか
2013年06月30日 10:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 10:40
ツツジが鮮やか
ガスが一瞬引いて、尾瀬沼が見えました。
2013年06月30日 10:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 10:46
ガスが一瞬引いて、尾瀬沼が見えました。
サンカヨウ
2013年06月30日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 11:07
サンカヨウ
長英新道の途中から、空は暗くなり、山頂は見えません。
2013年06月30日 11:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 11:16
長英新道の途中から、空は暗くなり、山頂は見えません。
雨が降ってきました。
ミノブチ岳から山頂は、はっきり見えません。
2013年06月30日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 11:29
雨が降ってきました。
ミノブチ岳から山頂は、はっきり見えません。
コイワカガミ
2013年06月30日 12:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 12:02
コイワカガミ
カミサン、長英新道の泥濘に辟易し、大ブレーキ。黒戸を登った勢いは、すでになし(泣)
ヘロヘロで俎瑤謀着。
2013年06月30日 12:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 12:07
カミサン、長英新道の泥濘に辟易し、大ブレーキ。黒戸を登った勢いは、すでになし(泣)
ヘロヘロで俎瑤謀着。
柴安瑤悗蓮一旦下り、最後にちょっとした雪渓を登ると、そこが山頂でした。
2013年06月30日 12:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 12:17
柴安瑤悗蓮一旦下り、最後にちょっとした雪渓を登ると、そこが山頂でした。
柴安瑤寮佗犬亡鵑蠹困辰1枚。
ノービューなので、すぐに俎瑤悵き返します。
2013年07月01日 08:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/1 8:20
柴安瑤寮佗犬亡鵑蠹困辰1枚。
ノービューなので、すぐに俎瑤悵き返します。
途中、風の吹きつけない場所で、さっと軽食をすませました。
雨が強まりそうなので、そそくさと御池へ向うことにします。
2013年06月30日 12:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 12:47
途中、風の吹きつけない場所で、さっと軽食をすませました。
雨が強まりそうなので、そそくさと御池へ向うことにします。
俎瑤ら10分ほどで、雪渓のトラバースが現れます。
2013年06月30日 12:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6/30 12:59
俎瑤ら10分ほどで、雪渓のトラバースが現れます。
アイゼンを装着していないので、慎重に歩きます。
2013年06月30日 13:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 13:00
アイゼンを装着していないので、慎重に歩きます。
トラバースをクリアすると、すぐに結構長い雪渓が現れます。
写真では分りにくいのですが、急傾斜です。
2013年06月30日 13:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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6/30 13:03
トラバースをクリアすると、すぐに結構長い雪渓が現れます。
写真では分りにくいのですが、急傾斜です。
2つ目の雪渓をクリアすると熊沢田代が目の前に広がります。
何て、いい眺めなんだろう!
この先、広沢田代から駐車場まで、本降りになってしまいましたが、存分に尾瀬を堪能できる素晴らしいコースでした。
2013年06月30日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/30 13:40
2つ目の雪渓をクリアすると熊沢田代が目の前に広がります。
何て、いい眺めなんだろう!
この先、広沢田代から駐車場まで、本降りになってしまいましたが、存分に尾瀬を堪能できる素晴らしいコースでした。

感想

八ヶ岳全山縦走のあとは、ゆったりできる山へ行きたい!
未登の百名山の中で、そんな山がありました、ありました!
燧ケ岳です。
この1か月の山行の中で、会津駒ヶ岳からも、平ヶ岳からも、二つの耳をもつ山容が目を引いた燧ケ岳。
燧ケ岳は、当初、大清水からピストンする予定でした。
でも、平ヶ岳山行の際、御池でシャトルバスが頻繁に行き来するのを見て、
「なるほど、このシャトルバスを利用すれば、
尾瀬沼を周回し、燧に登り、熊沢田代も見て、御池に下山できるんだな!」と思ってしまいました。
水芭蕉の盛りは終ったでしょうが、まだ、暑くないし、残雪も少ない今がチャンスかもしれない。
こうして、またもや桧枝岐村へ向ってしまいました(苦笑)

御池に着くと、晴れてはいるものの、怪しげな雲が浮かんでいる。
そのため、朝のうちに尾瀬沼へ向かう、時計回りの順路を選択。
結果は、大正解。
尾瀬沼の木道を朝の日差しを浴びながら、ゆったりとした気分で歩けました。
水芭蕉をはじめ、お花は少なかったけど、その分、驚くほどハイカーは少なく、静かな尾瀬を存分に堪能できました。

尾瀬沼を周回した後は、長英新道で燧ケ岳へ向かいます。
長英新道は黒土が多く、2/3位は泥濘のように感じました。
梅雨なのに、直近の雨量も少なかったようで、このくらいの泥濘なら、私は苦にならなりませんでした。
一方、カミサンは、この悪路に辟易し、コースタイムレベルの大ブレーキ。
『黒戸を登った勢いは、すでになし(泣)』
カミサンのペースで、牛歩の果てに何とかミノブチ岳にたどり着くと、雨が予想より早く降り出しました。
仕方なくレインウェアに着替えます。
ミノブチ岳からは、尾瀬沼を一瞬垣間見れましたが、山頂はガスで全く見えません。
見えない山頂を目指し、岩場を登って行くと、俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲蓮△△辰韻覆い曚俵瓩にありました。
山頂は、ガスガスで、柴安瑤どこかも分りません。
マークに従い下って行き、そこから登り返すとちょっとした雪渓が現れました。
ガスの中、雪渓を登り切るとそこが、柴安瑤任靴拭
展望はあきらめ、写真を1枚撮って、すぐさま俎瑤悵き返します。
途中、風の吹きつけないところで、さっと軽食をとった後、雨が強まりそうなので、そそくさと御池へ向います。

俎瑤ら10分ほど下ると、雪渓のトラバースがまず現れます。
次に急傾斜の結構長い雪渓となります。
アイゼンを使用しなくても、問題なく下れますが、使用すればサクサク下れるでしょう。
私たちは、場所を選んで、シリセードも楽しみましたが、デコボコの残雪で、結構衝撃がきました。
その時、ボゴッと、ザックの中でいやな音が聞こえ、
「あ〜オークリーのサングラス、やっちゃったかな!」
と思って恐る恐るザックを開けると、幸い愛用のオークリーは無事でした(ホッ)
ボゴッという音は、膨張したランチパックが弾けた音でした(笑)
お気に入りのサングラスは無事でよかった!
オークリーの店員さんが、「オークリーは踏んでも壊れませんよ」
と言ったことは、本当だった!

その雪渓を楽しんで通過すると最後は、熊沢田代の絶景が目の前に広がります。
池塘と木道がいい絵になってます♪
ワタスゲがいっぱい咲いていて、写真も撮りたいところでしたが、雨足が強くなってきたので、先を急ぐことにします(泣)
広沢田代から御池までは、本降りの雨となり、登山道はあっという間に沢のようになってしまいました。
駐車場に着いたときは、土砂降りの雨。
長英新道は悲惨な状態になっていることでしょう。

このコース、木道にしても、その他の道にしても、雨の日は避けたいところです。
幸い、本降りは最後の最後だけだったので、ラッキーでした。
また、山頂でノービューは残念でしたが、尾瀬を存分に味わえました。
御池までの下道100匐が苦でなければ、このコースは、尾瀬を丸ごと手軽に楽しめると思います。

1か月の間に3度も訪れてしまった桧枝岐村。
下道100劼盒譴砲覆蕕覆い曚鼻会津駒も平ヶ岳も燧ケ岳も、それぞれ魅力的な山でした。
でも、さすがにもう、この山域は、しばらくいいでしょう。





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コメント

ゲスト
ワタスゲがかわいいですね♪
satoさん&奥様、こんばんわ!

ワタスゲがかわいいですね
尾瀬沼の記念写真もばっちり素敵です
写真からも尾瀬沼の大きさや穏やかさが伝わってきます。
satoさんはもういくら歩いても歩き足りないくらい疲れ知らずになられていそう
山頂の展望は残念でしたが
周回できるルートはいいですね♪
お疲れ様でした
2013/7/4 0:22
丸ごと尾瀬。
こんにちは、satoyamaご夫婦。

尾瀬沼も歩かれたのですね!まさしく丸ごと尾瀬遊び
そりゃ、くたびれますよ
日曜日はそっちもお天気イマイチでしたね。
梅雨だし、しかたありませんね

でも、静かな尾瀬を堪能されたみたいで良かったですね!
奥様の黒戸の勢いは既に無し(笑)
何となく私には分かります。
また、突然”火”が付きますよ。きっと
2013/7/4 15:50
皆さん、タフですネ(^^)
こんばんは satoyamaさん&奥さま

すぐ上のkuniやんご夫妻も、1週前に20時間近くも歩いたのに、
今週も遠出で、そのタフさに脱帽です

ワタスゲ、そしてまもなくニッコウキスゲが咲くと思いますが、
花は少なくとも、緑多き陽に映えるこの時期の静かな尾瀬は、またいいものと思います
先週の興奮を沈ませて、十分堪能できたのは無いでしょうか

秋のさらに静かな尾瀬もいいものですよ・・・
と言っているもの、私は秋に行ったことがあったかな??
2013/7/4 20:44
遅いコメントで・・
こんばんわ

satoyamaさんご夫妻、着々と百達成に向け進んでますね〜〜

八ヶ岳全山縦走したばかりなのに、余力たっぷりですね
黒戸の勢いがなくなったとおっしゃっていますが・・
奥さま、充分パワーあって凄いですよ!!

いつもいつも、元気いただいていますから。。
2013/7/4 22:30
オークリー、無事で良かったですね。
satoyamaさん&奥さま、こんばんは〜
(その節はありがとうございました)

燧は泥濘になるんですよね。
道が悪くて蒸し暑いから、予想以上にバテた記憶があります。

それにしても、尾瀬沼の写真を見たら・・・
双子池を思い出しちゃいました
(そろそろ夢に出るかもしれません)

今の時期の尾瀬はノンビリできて良さそうですね
(ワタスゲを眺めていると、時間が止まりそうです…)
2013/7/4 23:58
水芭蕉がなくても
ワタスゲが何ともかわいかったですよ
mipoさん、おはようございます。

熊沢田代では、ワタスゲがいっぱいで、ここは、いいところでしたね
上から見た光景は、八甲田山の毛無岱を彷彿させる素晴らしいものでした

八ツのあとには、ちょうどいい癒されました

ただ、カミサンの大ブレーキは、北のお山に黄色信号が点滅しましたよ
2013/7/5 7:48
この時期、穴場かも!
おはようございます、くにやん!
水芭蕉はなくても、丸ごと尾瀬を楽しめて、満足です
燧の泥濘は、こんなものんでよかったというレベルで助かりました

尾瀬沼を朝にしたので、正解でした。
逆回りだったらこんなに楽しめたかどうかわかりません

カミサンは、「体調はいいのになあ」と言いつつ、牛歩でした
黒戸の賞味期限は短かったようです
2013/7/5 8:07
ニッコウキスゲはまだでした!
URUさん、おはようございます。

皆さん、お花の時期はよくご存知のようで、お花の咲く合間で、空いていてよかったです

遠出といっても、もうカミサンと交替で運転できるので、
楽してます

この日は、前日の納涼会で飲み過ぎ、御池手前のワインディングロードで、
助手席で吐きそうになりました
ゆるやかなコースで助かりました

秋の草紅葉は至仏山の時、味わいましたが、確かに草紅葉も渋いですね
2013/7/5 8:17
余力は不思議とたっぷりです!
pikaさん、おはようございます。

くにやんも言ってますが、なぜか、八ツは筋肉痛はなかったんですよ

でも、出だし、私は二日酔いでカミサンに置いていかれました

カミサンは木道までは、よかったんですが、長英新道では、
ほんと、黒戸の勢いはどこへやらでした

pikaさんを見習ってほしいもんです
2013/7/5 8:25
このコース取りイイですね〜
せっかちな山歩きの後は、のんび〜りがイイですね^^

このコース 本当イイとこ取りですね!

尾瀬らしさを凝縮した清々しい景色にお花たち
後半の天気は残念でしたが、梅雨の時期ですから上出来ですよ

私はひと息入れた週末でしたが、皆さん本当にタフですね
桧枝岐までの道のりも、月に三度も行けば”遥かな尾瀬”が近いと錯覚しちゃうんじゃないですか

以前行った燧ケ岳は急ぎ足でしたから、レコを参考にして 次はゆっくりと尾瀬を堪能してきますよ
2013/7/5 9:59
そろそろ、夢に(笑)
nabekaさん、こんにちは。

尾瀬沼の写真で、双子池を思い出しちゃうとは、大ウケです
私も将軍平への登りは、夢に出ちゃいましたよ
ミスコースした時の落胆、蓼科山が遠くなった絶望感、とんでもない難路、雨、、、
まさに悪夢がよみがえりますね

nabekaさん! よくあのとき、私たち頑張り通せましたね
これからの山行、どんなことがあっても頑張れそうですね

尾瀬へ行ったら、癒されて、八ツは遠い昔のことのように感じます
2013/7/5 13:37
せっかち歩きの後の、のんびり歩き
sanpoさん、尾瀬で癒されましたよ

コースもよかったし、天気も梅雨としては上々でした

月に三度も桧枝岐村へ行けば、
仰るとおり、遥かな尾瀬じゃなかったですね
下道も走りやすいし、全く苦にならなかったです

でも、もういいでしょ

あとは、北のお山で、カミサンが牛歩にならないよう、トレーニングさせますね
2013/7/5 13:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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