三国岳 烏帽子岳

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:37

8:37 鞍掛トンネル東登山口
8:57 9:03 鞍掛峠
10:00 10:01 三国岳最高点
10:06 10:06 三国岳山頂
10:10 10:11 烏帽子岳縦走路分岐
11:18 11:19 三岐幹線No.10 鉄塔
11:37 11:38 三国岳縦走路分岐
11:54 11:54 烏帽子岳 最高点
12:25 12:27 烏帽子岳 三角点
12:31 12:31 烏帽子岳 最高点
12:45 12:46 三国岳縦走路分岐
12:58 12:58 三岐幹線No.10 鉄塔
14:01 14:02 烏帽子岳縦走路分岐
14:05 14:06 三国岳山頂
14:12 14:12 三国岳最高点
15:00 15:00 鞍掛峠
15:14 15:14 鞍掛トンネル東登山口
15:14 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：　鞍掛トンネル駐車場　無料　　登山口　20台位
登山口駐車場は満車でしたので800m位下の路側帯に駐車しました。

トイレ：無　　

コース状況／危険箇所等

《登山ポスト》
登山口にあります

《登山道情報》
登山口→鞍掛峠

登山口からは御池岳に向かう登山者の方と一緒ですが峠で二手に別れます。三国岳方面は私たちだけでした。
割と急坂のようですが歩きやすい登山道です。おそらく、地図の標準タイムより早く歩けます。

鞍掛峠　→　三国岳

鞍掛峠からはやはり急登ではじまりますが数十分でピークに到着です。　三国岳方面の看板を見落とすと焼尾山に方に行ってしまいます。　三国岳方面へ向かうと急坂になりますが痩せ尾根を歩いて下がりますが三国岳に向けて急登が始まります。　マークもありますので迷うことはありません、

三国岳　→　烏帽子岳

三国岳からは烏帽子岳方面はいきなり激下りです。　これを帰ってくると思うと心配です。すべりますが足元に気を付けて下ってください。　アップダウンがありますが尾根沿いを行けば迷いませんが途中、変なところにピンクテープがありますのでそれは注意したほうがいいです。　目印としては間違って付けたような気がします。
　最後は烏帽子岳まで登りですが道迷いはありません。この時期石楠花は良かったです。

《トイレ情報》
ありません

その他周辺情報

・阿下喜温泉
http://ajisainosato.com/

写真

5/8 8:36

鞍掛峠登山口からスタート
烏帽子岳までのピストンです

5/8 8:48

新緑の中を歩く

5/8 8:58

鞍掛峠着　ここで分岐　右へ

5/8 8:58

いってきます〜

5/8 9:06

第R-25鉄塔

5/8 9:07

鉄塔から

5/8 9:17

5/8 9:22

5/8 9:22

イワカガミ

5/8 9:26

ここから下ります

5/8 9:29

烏帽子岳

5/8 10:00

三国岳　最高点にあるケルン

5/8 10:07

三国岳 894m

5/8 10:07

5/8 10:08

5/8 10:14

5/8 10:19

この一帯に見られる赤い道標、いい味出してる

5/8 10:22

ぬた場？

5/8 10:30

5/8 10:46

途中石楠花に癒されながら綺麗です

5/8 10:55

アップダウンが激しく、バテバテ

5/8 11:04

三国岳〜烏帽子岳間は石楠花の木が多い見頃は過ぎてますがまだ楽しめます

5/8 11:14

これまでの途中ルートから外れました。

5/8 11:17

大きな鉄塔

5/8 11:22

鉄塔からの眺望

5/8 11:22

5/8 11:32

エボシもうすぐ↑

5/8 11:55

分岐

5/8 11:57

やっと着いた！烏帽子岳着

5/8 11:57

三角点タッチ

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Metabomac

三重県の山も三国岳が残っていました。過去に烏帽子岳に登った時に縦走できれば良かったのですがいけませんでしたので、今日は鞍掛峠から登ることにしました。天気予報は曇りでしたのであまり眺望は期待していません。
登山の距離としては10キロ弱でしたので軽い気持ちで三国岳から烏帽子岳に縦走しましたがアップダウンが多いのとかなりの傾斜、道迷いも多々あってご機嫌ななめな登山となってしまいました。このぐらいの登山が出来ないとアルプスの登山は出来ないと思い歯を食いしばりながら我慢の登山でした。そのかいあって下山時の達成感はありました。