会津駒ヶ岳・中門岳

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:29

6:54 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:25 7:26 ヘリポート跡
9:42 9:44 駒の小屋
10:01 10:06 会津駒ヶ岳
10:38 11:01 中門岳
11:44 11:48 会津駒ヶ岳
13:00 13:02 ヘリポート跡
13:23 会津駒ヶ岳滝沢登山口

最初は燧ヶ岳に登る計画でしたが、あまり天気が良くないのと相方との理由で急遽会津駒ヶ岳に変更になりました。
この為、登山口でしっかり登山カードに記入してから登りました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口は上部の階段付近に駐車出来る様になりました。
これで往復約40分程度短縮出来ました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは階段の脇にあり、用紙・筆記用具も備えてあります。

雪はヘリポート跡位迄無く、1500m付近より山頂迄雪は残っています。
ピンクリボンと踏み跡を辿って登れば問題ありません。

写真

5/8 6:48

滝沢登山口
登山ポストは脇に設置されていて、入山カードが有り入っています。
帰りには下山カードを投函します。
駐車場はこの付近にあります。

5/8 7:10

ヘリポート跡位迄は夏道を登ります。

5/8 8:31

1500m付近から山頂まで雪で覆われています。
倒木等は有りますがルートがしっかりしているので問題は有りませんでした。

5/8 9:42

駒の小屋はガスの中で視界も良くありません。

5/8 9:48

山頂の雲も薄れてきて青空も見え始めました。

5/8 10:17

中門岳へ向かう頃から、会津駒ヶ岳の雲は取れて青空が見えます。

5/8 10:20

中門岳方面の雲も次第に取れてきています。

5/8 11:10

奥が中門岳で手前は中門大池なのですが、道標は雪の中で見当たりませんでした。

5/8 11:30

戻る頃には前回登った燧ヶ岳が見えました。

5/8 11:30

三岩岳・窓明山・丸山岳、そして中門岳が青空の中綺麗に見ることが出来ます。

5/8 11:34

青空の会津駒ヶ岳に登り返します。

5/8 11:35

中門岳と歩いて来た稜線。

5/8 11:44

最初登った時、視界が悪かった山頂で燧ヶ岳と駒の小屋をバックに一枚。

5/8 11:44

山頂からの三岩岳方面

5/8 11:45

綺麗に晴れ渡った中門岳と歩いてきた稜線。

5/8 11:45

遠くに日光白根山や男体山が見えますが、黄砂なのかぼんやりしています。

5/8 11:48

燧ヶ岳と至仏山そして手前に駒の小屋。
この景色が見れて良かったです。

5/8 11:52

青空の下に白い会津駒ヶ岳。

5/8 12:05

登る時とは全く異なる景観に満足して下山します。

5/8 12:58

まだ早いですが咲き始めた花を鑑賞しなが下ります。
マンサクの花。

5/8 13:07

何の花なのでしょうか。

5/8 13:19

コブシとタムシバはどこが違うにかな(・・?

5/8 13:21

アカヤシオもチラホラ

5/8 13:59

帰路、檜枝岐村付近の水芭蕉。

5/8 14:00

今年初めての可憐な水芭蕉。

撮影機器：

EOS M2 CANON

FinePix XP140 富士フイルム

感想

one928

山の天気は本当に解りません。
登り初めは曇りで視界も悪く期待は出来ない状況でしたが、山頂に登る頃には次第に雲も上がり、青空も見えてきました。
天気の回復を期待して中門岳へ向かう事にしました。
すると雲が取れて三岩岳や中門岳の雄姿が現れました。
会津駒ヶ岳へ戻る頃には燧ヶ岳や至仏山も見ることが出来ました。
帰りに見た会津駒ヶ岳は青空の中にあり、登る時には想像もできませんでした。

今回は天気が良い方向になったので、とてもラッキーでした。