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Yamareco

記録ID: 3163418
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

土平園地から弥太郎山、リベンジついでに八汐ダム湖周回

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
16.5km
登り
1,295m
下り
1,287m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:05
合計
6:49
距離 16.5km 登り 1,295m 下り 1,301m
8:56
65
10:01
10:06
294
15:00
45
15:45
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩那道路第一ゲートの開門は8〜18時です(冬季は閉鎖)。
土平園地の駐車場は、12台分のスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
八汐ダム湖までは、整備された鉄塔巡視路を歩くため、ほとんど危険はありません。
ただし、ダムの上は歩かない方が良いのかも・・・
その先は、踏み跡が不明瞭な場所が多いバリルート。
危険な場所は少ないですが、弥太郎山をトラバースする崩落地の通過は、かなり慎重に歩く必要があります。
3日前に続いてここに。
土平園地の駐車場からスタート。
2021年05月08日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 8:55
3日前に続いてここに。
土平園地の駐車場からスタート。
入ってしばらくはタチツボさんが続く。
2
入ってしばらくはタチツボさんが続く。
少し進むとフイリフモトスミレ。
1
少し進むとフイリフモトスミレ。
往路は巻かずに鉄塔へ。
2021年05月08日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 9:09
往路は巻かずに鉄塔へ。
9号鉄塔を見上げる。
9号鉄塔を見上げる。
鉄塔から高原山。
2
鉄塔から高原山。
アカヤシオの多い尾根があったので寄り道。
2021年05月08日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 9:17
アカヤシオの多い尾根があったので寄り道。
終盤だが良い感じ。
3
終盤だが良い感じ。
1297Pかな?
東にもう少し高い場所がある。
2021年05月08日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 9:26
1297Pかな?
東にもう少し高い場所がある。
往路は巻かずに鉄塔へ。
2021年05月08日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 9:35
往路は巻かずに鉄塔へ。
故あって登山道を少し戻り、こんな所から弥太郎山に向かう。
故あって登山道を少し戻り、こんな所から弥太郎山に向かう。
前回敗退した弥太郎山へ登頂。
土平園地からだと、あっという間。
向こう側にはアカヤシオ。
ミニアンパンを頬張ってから先に進む。
3
前回敗退した弥太郎山へ登頂。
土平園地からだと、あっという間。
向こう側にはアカヤシオ。
ミニアンパンを頬張ってから先に進む。
鉄塔巡視路を進む。
色の濃いフモトスミレ→マキノスミレ。
2
鉄塔巡視路を進む。
色の濃いフモトスミレ→マキノスミレ。
6号鉄塔を見上げる。
この日見た中では、これだけ少し大きい鉄塔。
6号鉄塔を見上げる。
この日見た中では、これだけ少し大きい鉄塔。
5号鉄塔を見上げる。
5号鉄塔を見上げる。
八汐ダム湖が見えてくる。
八汐ダム湖が見えてくる。
右に行けば楽そうだが、上部にアカヤシオが見えているし、ここも巻かずに鉄塔へ。
2021年05月08日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 10:36
右に行けば楽そうだが、上部にアカヤシオが見えているし、ここも巻かずに鉄塔へ。
足元にフデリンドウ。
3
足元にフデリンドウ。
巡視路の近くには、あまりアカヤシオはなかった。
巡視路の近くには、あまりアカヤシオはなかった。
4号鉄塔を見上げる。
4号鉄塔を見上げる。
尾根筋には鉄塔巡視路。
笹藪を歩く覚悟で来たので、これはラッキー。
しかもかなり整備されていて歩きやすい。
尾根筋には鉄塔巡視路。
笹藪を歩く覚悟で来たので、これはラッキー。
しかもかなり整備されていて歩きやすい。
巻道との合流点。
2021年05月08日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 10:49
巻道との合流点。
ここはカンで右へ。
2021年05月08日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 10:52
ここはカンで右へ。
こんな階段を下って林道へ。
入口には鎖が張ってある。
2021年05月08日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 10:56
こんな階段を下って林道へ。
入口には鎖が張ってある。
八汐ダム。
慰霊碑の側に満開のシロヤシオ。
3
慰霊碑の側に満開のシロヤシオ。
ナイスなお顔。
ダムの上を歩いて向こう側へ。
1213Pの先でスライドした4人グループの1人に、放送されなかったか?と聞かれた。
その人は、2回渡って2回とも放送されたとか。
ラッキーだったのかな?
1
ダムの上を歩いて向こう側へ。
1213Pの先でスライドした4人グループの1人に、放送されなかったか?と聞かれた。
その人は、2回渡って2回とも放送されたとか。
ラッキーだったのかな?
ダムの上から八汐ダム湖。
2021年05月08日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/8 11:06
ダムの上から八汐ダム湖。
擁壁の切れ目から、山に入っていく。
2021年05月08日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 11:12
擁壁の切れ目から、山に入っていく。
膝上ほどの笹藪を進む。
結構急坂。
膝上ほどの笹藪を進む。
結構急坂。
笹藪の中にカタクリの残り。
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笹藪の中にカタクリの残り。
今年初めて見たヒメイチゲの花は、花弁が一部しか残っていない。
2
今年初めて見たヒメイチゲの花は、花弁が一部しか残っていない。
この辺に破線ルートがあるはずだが、斜面が崩落していて踏み跡がない。
2021年05月08日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 11:25
この辺に破線ルートがあるはずだが、斜面が崩落していて踏み跡がない。
もう少し進むと、ちょっと踏み跡っぽいが出てくる。
2021年05月08日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 11:28
もう少し進むと、ちょっと踏み跡っぽいが出てくる。
その付近にニリンソウがポツポツ。
こんな所で咲いているとはねぇ。
3
その付近にニリンソウがポツポツ。
こんな所で咲いているとはねぇ。
時々ダニチェックしながら歩いていたが、ここにきて少し大きめのダニ発見。
この辺から破線ルートを外れて稜線に向かう。
2
時々ダニチェックしながら歩いていたが、ここにきて少し大きめのダニ発見。
この辺から破線ルートを外れて稜線に向かう。
この辺で赤線が繋がったはず。
2021年05月08日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/8 11:40
この辺で赤線が繋がったはず。
今回は1213Pには寄らず。
2021年05月08日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 11:45
今回は1213Pには寄らず。
高原山が良く見えている。
高原山が良く見えている。
安戸山の斜面が崩落している。
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安戸山の斜面が崩落している。
1175Pを巻けないかと思い、獣道を辿ってみる。
1175Pを巻けないかと思い、獣道を辿ってみる。
ちょっと広めの踏み跡に合流・・・破線ルート?
しかし、この後踏み跡はなくなる。
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ちょっと広めの踏み跡に合流・・・破線ルート?
しかし、この後踏み跡はなくなる。
なんとなく破線ルートを辿って、前回撤退した地点に合流。
ここからが本番?
土平園地まで、どのくらいの時間がかかるのか?
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なんとなく破線ルートを辿って、前回撤退した地点に合流。
ここからが本番?
土平園地まで、どのくらいの時間がかかるのか?
僅かに残るアカヤシオを八汐ダム湖。
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僅かに残るアカヤシオを八汐ダム湖。
遠い所にシロヤシオが咲いている。
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遠い所にシロヤシオが咲いている。
状態の良いミツバツツジも。
2
状態の良いミツバツツジも。
山道脇にはオオカメノキ。
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山道脇にはオオカメノキ。
1125P・・・何もない。
休憩したかったが適地とは言えないので先に進む。
2021年05月08日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 12:30
1125P・・・何もない。
休憩したかったが適地とは言えないので先に進む。
こんな名板が・・・結構歩かれていた道?
1
こんな名板が・・・結構歩かれていた道?
1213P。
ここも良い場所とは言えないが、結構疲れたので昼食休憩とする。
2021年05月08日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 13:00
1213P。
ここも良い場所とは言えないが、結構疲れたので昼食休憩とする。
弥太郎山?
ここは少し風があり爽やか。
2021年05月08日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 13:05
弥太郎山?
ここは少し風があり爽やか。
近くにアカヤシオ。
ダニが怖いので立ったまま食事。
あまり食欲がないので、昼食はパン1個で済ます。
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近くにアカヤシオ。
ダニが怖いので立ったまま食事。
あまり食欲がないので、昼食はパン1個で済ます。
3日前に続き、またしてもデカいマダニ!
休憩中に取り付かれたのか?
ダニチェックして先に進む。
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3日前に続き、またしてもデカいマダニ!
休憩中に取り付かれたのか?
ダニチェックして先に進む。
下り斜面の途中にアカヤシオ。
ここでスライドした人に、ダム放送とこの先のアカヤシオ情報をいただいた。
2021年05月08日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/8 13:13
下り斜面の途中にアカヤシオ。
ここでスライドした人に、ダム放送とこの先のアカヤシオ情報をいただいた。
1171P。
2021年05月08日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 13:42
1171P。
そこにはコブシ。
2
そこにはコブシ。
進むにつれ、アカヤシオが増えてくる。
進むにつれ、アカヤシオが増えてくる。
中には奇麗な状態のものもある。
3
中には奇麗な状態のものもある。
遠目には見事だが、近づくと花が傷んでいる。
1
遠目には見事だが、近づくと花が傷んでいる。
それでも、結構なアカヤシオが咲いており、疲れた体を少し癒してくれる。
2021年05月08日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/8 14:08
それでも、結構なアカヤシオが咲いており、疲れた体を少し癒してくれる。
アカヤシオの向こうに高原山。
もう登るのが嫌になったので、巻道を探す。
この先で波線ルートっぽい薄い踏み跡が見えたが、一旦は鉄塔巡視路に向かう。
2021年05月08日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/8 14:15
アカヤシオの向こうに高原山。
もう登るのが嫌になったので、巻道を探す。
この先で波線ルートっぽい薄い踏み跡が見えたが、一旦は鉄塔巡視路に向かう。
鉄塔巡視路から薄い踏み跡を戻る。
2021年05月08日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 14:18
鉄塔巡視路から薄い踏み跡を戻る。
さっき見た波線ルートっぽい場所より手前に道標の残骸。
薄い踏み跡もあるし、これを辿ってみる。
2021年05月08日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 14:19
さっき見た波線ルートっぽい場所より手前に道標の残骸。
薄い踏み跡もあるし、これを辿ってみる。
途中で崩落地にぶち当たる。
地面に足を蹴り込みながら向こう側へ。
向こう側の踏み跡はかなり不明瞭・・・ルートが違う?
2021年05月08日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 14:21
途中で崩落地にぶち当たる。
地面に足を蹴り込みながら向こう側へ。
向こう側の踏み跡はかなり不明瞭・・・ルートが違う?
適当に歩いて、巡視路に合流。
あとは楽な道を選びつつ戻る。
2021年05月08日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 14:30
適当に歩いて、巡視路に合流。
あとは楽な道を選びつつ戻る。
ツクバキンモンソウがあった。
喉が渇いたが、熱いお湯しかないので我慢して進む。
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ツクバキンモンソウがあった。
喉が渇いたが、熱いお湯しかないので我慢して進む。
駐車場にゴール・・・なのだが、土平園地に行ってみる。
駐車場にゴール・・・なのだが、土平園地に行ってみる。
もう登るのが嫌だったのに、50mほど標高を上げる。
10号鉄塔を見上げる。
もう登るのが嫌だったのに、50mほど標高を上げる。
10号鉄塔を見上げる。
カタクリが残っていた。
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カタクリが残っていた。
咲いてはいないだろうが、シロヤシオコースを歩いてみる。
どれがシロヤシオか、ほとんど分からなかった。
咲いてはいないだろうが、シロヤシオコースを歩いてみる。
どれがシロヤシオか、ほとんど分からなかった。
11号鉄塔を見上げる。
今日は沢山鉄塔を見上げたな。
ここから塩那道路に向かってみる。
11号鉄塔を見上げる。
今日は沢山鉄塔を見上げたな。
ここから塩那道路に向かってみる。
これ、塩那道路?
随分狭いが、土砂で埋まっている?
この先で道路には降りられそう。
ナツツバキコースには行かずに戻る。
2021年05月08日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/8 15:24
これ、塩那道路?
随分狭いが、土砂で埋まっている?
この先で道路には降りられそう。
ナツツバキコースには行かずに戻る。
本当にゴール。
水分が足りなくて後半辛かった。
1
本当にゴール。
水分が足りなくて後半辛かった。

感想

3日前に撤退した弥太郎山に、早速リベンジしに行ってきました。

弥太郎山は、土平園地からなのであっさりクリア。
ピストンでは面白くないので、八汐ダム湖を周回します。
ダムまでは鉄塔巡視路が続き非常に歩きやすい。
ダムも何の警戒もなしに渡ってしまい楽できましたが、本来は立ち入ってはいけないのか?ここを通ったことがある人の話では、放送で注意されたとか。
何もなくラッキーでした。
その後は赤線を繋ぎ、前回予定していたコースを進みます。
アカヤシオが結構咲いていて、終盤ではありましたが楽しめました。
しかし、結構疲れてしまったことを考えると、前回の撤退は正解だったのかと思います。

思いの外アカヤシオの多い山域で、季節を選んで再訪してみたい気もしますが、デカいマダニの付着率100%では躊躇しますねぇ(汗)。

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