四ツ又山・鹿岳 歩行距離は短いが楽しさ満載の山行(^-^*)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 914m
- 下り
- 899m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは 道の駅なんもく にあります。 各登山口にはありませんので要注意 ※ 名物「とらパン」が売ってるよー(*^-^) 春は若葉、 花の咲く時期ですと やしおの花、つつじなどが綺麗でしょう(*^-^) 「しゃくなげ廊下」という名の道もありました。 落葉樹林なので 秋の紅葉も素晴らしいと思います(*^-^) |
その他周辺情報 | お食事処 「じいとばあ」 味噌田楽・とろろが店の自慢一押し 確かに旨かったぁー(*^-^) お食事処からそう遠くない所に「荒船の湯」有り。前泊時・下山後に利用しました(*^-^) |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
ツェルト
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
カメラ
|
感想
予報通り、黄砂で周辺の山々は霞み 荒船山も妙義山も霞みの中だ。
ギザギザのシルエットが不気味な妙義山。
妙義山 中でも核心部の「高戻し」
旦那と妙義山山行について「懸垂10回 最低でも5回 お互い出来るようになったら、にしよう」と決めている。
「鹿岳」しかだけ?って読んだら、笑いながら「かなだけ」だよって教えてくれた。
中々面白そうな山なんだよ、と。
久しぶりの遠出の山行。久しぶりの前泊、車中泊(*^-^)
前泊組は私達だけ。静かすぎる程静かな駐車場。シーズン初めの夜はなぜか薄ら寂しさ漂う不思議な気分になる(*^-^)
4時。まだ暗い中起き出す。
しばらくすると 空が白みだし 鳥たちのさえずりが聞こえてくる(*^-^)
てくてく 最初は軽く足慣らし、南牧村の集落を行きます(^^)v
ユニークな木細工のある「四ツ又山登山口」からは 急登(^^)v
「天狗峠」からは さわやかな変化に富んだ尾根道。 気持ちがいい(^^)v
「四ツ又山」は名の如く、四つの頭を持ち 各頂上に石佛が祀られている。
一カ月早かったら、やしおが咲くトンネルがあったはず(^^)v 惜しい…
「鹿岳」までのコースも面白い(^^)v
とにかく中身が濃い。山に求める楽しさが凝縮してますね♪
「鹿岳1ノ岳」「2ノ岳」ルートも各自が個性的で満足度が高い(^^)v
一ノ岳直下からの下山道はザレの急斜面で始まる。
植林の変化を感じながら、コースの変化を楽しみながら降りるのがミソ(*^-^)
周回にしたこのコース、充実感がある。
山がきれいだったからかな(*^-^)
山の手入れがされていて、山が荒れていない。
GW明けの日曜日、出会った山行者は二組。計3名。
今回はミニドローンでの空撮。風があって思う様にいかなかった様だ。
「駐車場に車は何台?」に旦那は5台。私は2台。結果は2台。私の勝ち(笑)
忘れちゃいけない お約束のNHK「子供相談室」(^^)v
今日の目玉は、「夜、嫌な事を考えて眠れなくなるのはなぜですか?」。
子供に限らず大人だって 嫌な妄想にとらわれ眠れない夜がある。
「これだけは覚えておいてね」と出した明訓。
『過去の記憶は、今、つくっている』。
辛い記憶も、苦しかった出来事も 今の自分の考え方ひとつで変わるのだそうだ(^^)v
下山後の昼食は、ネットで調べた「じいとばあ」(*^-^)…
老夫婦が営んでいるイメージの店名。実際は若いご夫婦の店でした。
美味しい店はお客さんが知っている、の通り大変美味しくいただきました(^^)v
店名の由来は、裏山の頂上にある 「じい」と「ばあ」の岩塔だそうです。
その後、「荒船の湯」にて湯につかり、帰路につきました(*^-^)
距離 時間は短いながらも 内容的には山に求める要素が凝縮された山でした(^^)v
旦那のGPSより 歩行距離=7.177km
累積標高=1105m
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する