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Yamareco

記録ID: 3167060
全員に公開
ハイキング
東海

八風〜釈迦ヶ岳〜三池岳〜石榑峠 周回

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
22.0km
登り
1,453m
下り
1,465m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
0:33
合計
10:44
8:29
8:29
34
9:03
9:06
10
9:16
9:16
23
9:39
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12
9:51
9:56
8
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10:07
26
10:33
10:34
6
10:40
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12
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4
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7
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0
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15
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0
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9
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95
17:51
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4
17:55
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0
17:55
ゴール地点
天候 曇り〜晴れ 黄砂のもや
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八風キャンプ場の上の駐車スペースにおじゃましました。
コース状況/
危険箇所等
八風キャンプ場〜釈迦ヶ岳:八風キャンプ場からの登り口、川渡りの場所はGPS情報が無いと発見難しかったです。最初川を渡ってから植林地帯の急登、抜けるとしばらく新緑の緩やかな尾根道ですが、その後は岩登り、崖の横の切り立った道、急登で、予想外の難路でした。鈴鹿にはありがちな道ですが。このコースにはすでにシロヤシロがたくさん咲いていて、シロヤシロ尾根と勝手に命名。中には終了している木もありました。この時期病葉が大量に敷き詰められていて、結構滑ります。特に下り道では滑らないように注意が必要です。あと、コースの最後は縦走路と合流するのですが、合流点に何の看板もなく、下りで利用するときは入り口がわかりづらいです。

釈迦ヶ岳〜三池岳:Up/Downが多少ありますが、稜線歩きが楽しいコースです。三池岳は三角点が別の場所にあるので、気になる方は見逃さないでください。

三池岳〜石榑峠:思ったよりUp/Downがありました。シロヤシロがたくさんあります。ここのシロヤシロはまだつぼみで、あと一週間後ぐらいが見ごろかなという感じです。シャクナゲもあちこちに見られました。

石榑峠〜八風キャンプ場:宇賀渓キャンプ場から八風まで普通は徒歩では移動しないと思います。ちょっとした山越えになります。本当は石榑峠に自転車でも置いておくか、車二台で行って、一台を置いておくのが良いでしょう。石榑峠から宇賀渓キャンプ場の近くまでは旧の国道421を歩きました。本当は長尾滝を見るコースを降りようと思ったのですが、ルートで出会った方がこの日通られたときにたくさんの山ヒルを見かけたとのことでしたので、即刻国道歩きに切り替えました。旧国道から新しいトンネル道に合流した後、しばらく歩道が無い大通りを歩かないといけないので注意してください。宇賀渓キャンプ場まで行かず水晶吊橋(水晶キャンプ場)のところで東海自然歩道に入ります。最初、ちょっとした急な階段があったり(ここで山ヒルと遭遇。被害にはあってません。)、川を渡る橋が壊れていたりですが、山越えそのものはゆるやかな坂道で、ほとんどの行程は広めの道です。
八風キャンプ場の少し上の駐車スペースの停めました。駐車スペースの少し下を右に入ると林道のようなルートがあります。(締め切りの入り口)
2020年05月07日 07:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 7:15
八風キャンプ場の少し上の駐車スペースの停めました。駐車スペースの少し下を右に入ると林道のようなルートがあります。(締め切りの入り口)
少し歩いてから川を渡ります。渡るところがわかりにくい。
2020年05月07日 07:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 7:22
少し歩いてから川を渡ります。渡るところがわかりにくい。
渡ってすぐに植林地帯の急な斜面です。竜ヶ岳の遠足尾根の最初みたいな感じですがそんなに長くは続きません。
2020年05月07日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 7:25
渡ってすぐに植林地帯の急な斜面です。竜ヶ岳の遠足尾根の最初みたいな感じですがそんなに長くは続きません。
植林地帯を抜けると新緑の広葉樹林の緩やかな尾根です。楽勝?と思っていると、しばらくして岩登り、崖っぷち、狭い道、落ちそうなコースになり、無意識に集中させてくれます。
2020年05月07日 07:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 7:39
植林地帯を抜けると新緑の広葉樹林の緩やかな尾根です。楽勝?と思っていると、しばらくして岩登り、崖っぷち、狭い道、落ちそうなコースになり、無意識に集中させてくれます。
難路コースのあちこちにシロヤシオがたくさん咲いています。このコースでは今が最盛期でしょうか。すでに花が全部落ちている木もありました。
2020年05月07日 08:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 8:13
難路コースのあちこちにシロヤシオがたくさん咲いています。このコースでは今が最盛期でしょうか。すでに花が全部落ちている木もありました。
たくさん咲いていたのでついつい撮ってしまいます。
2020年05月07日 08:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 8:17
たくさん咲いていたのでついつい撮ってしまいます。
シャクナゲも咲いていました。
2020年05月07日 08:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/7 8:23
シャクナゲも咲いていました。
イワカガミも場所によっては群生していました。めずらしく下から撮れた一枚。たいてい下向きに咲いているので。
2020年05月07日 08:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 8:46
イワカガミも場所によっては群生していました。めずらしく下から撮れた一枚。たいてい下向きに咲いているので。
まだかなあ、と思っていると、ようやく岩が峰。
2020年05月07日 09:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 9:20
まだかなあ、と思っていると、ようやく岩が峰。
アカヤシオが大量に落下していました。やはり葉が出るころには終わりなんですね。
2020年05月07日 09:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 9:23
アカヤシオが大量に落下していました。やはり葉が出るころには終わりなんですね。
シャクナゲも散見されますが、まだ蕾が多いです。
2020年05月07日 09:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 9:25
シャクナゲも散見されますが、まだ蕾が多いです。
最後までけっこうな坂道でした。ここが最後の急登。この上が縦走路です。
2020年05月07日 09:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 9:40
最後までけっこうな坂道でした。ここが最後の急登。この上が縦走路です。
縦走路を少し行くと釈迦ヶ岳です。黄砂の影響でしょうか、見通しは良くありません。折り返して三池岳へ向かいます。
2020年05月07日 09:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 9:58
縦走路を少し行くと釈迦ヶ岳です。黄砂の影響でしょうか、見通しは良くありません。折り返して三池岳へ向かいます。
縦走路の「釈迦ヶ岳 4」の看板の所の近くに先ほど登ってきた岩ヶ峰のコース下山口があります。看板が無いので注意して探さないとわからないです。
2020年05月07日 10:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 10:07
縦走路の「釈迦ヶ岳 4」の看板の所の近くに先ほど登ってきた岩ヶ峰のコース下山口があります。看板が無いので注意して探さないとわからないです。
ツツジも綺麗でした。
2020年05月07日 10:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
5/7 10:29
ツツジも綺麗でした。
なぜかヘリコプターが周回していました。
2020年05月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 10:38
なぜかヘリコプターが周回していました。
縦走路から三池岳。その向こうに竜ヶ岳。遠いなあ。
2020年05月07日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 10:42
縦走路から三池岳。その向こうに竜ヶ岳。遠いなあ。
縦走路は快適ですが、さすが鈴鹿、崖横の道もあります。
2020年05月07日 10:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 10:50
縦走路は快適ですが、さすが鈴鹿、崖横の道もあります。
山上のプロムナード。
2020年05月07日 10:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 10:53
山上のプロムナード。
南峠到着。南峠って、実は知らなかった。
2020年05月07日 10:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 10:56
南峠到着。南峠って、実は知らなかった。
仙香山。これも知らなかった。
2020年05月07日 11:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:04
仙香山。これも知らなかった。
これは中峠。釈迦ヶ岳のこちら側にも中峠があるんですね。
2020年05月07日 11:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:09
これは中峠。釈迦ヶ岳のこちら側にも中峠があるんですね。
豆腐岩に似ている岩。
2020年05月07日 11:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:16
豆腐岩に似ている岩。
振り返って、釈迦ヶ岳ともうひとつ最高峰。その向こうには御在所。もう少し右に雨乞岳。黄砂が来ている割にはまあまあ見えています。
2020年05月07日 11:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:19
振り返って、釈迦ヶ岳ともうひとつ最高峰。その向こうには御在所。もう少し右に雨乞岳。黄砂が来ている割にはまあまあ見えています。
北仙香山。実はここは本来のコースからちょっと外れています。GPSで位置を確認してコース修正。もとのルートに戻ります。ハイテクはありがたいです。
2020年05月07日 11:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:20
北仙香山。実はここは本来のコースからちょっと外れています。GPSで位置を確認してコース修正。もとのルートに戻ります。ハイテクはありがたいです。
三池岳を目指します。
2020年05月07日 11:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:20
三池岳を目指します。
歩きやすいコースです。
2020年05月07日 11:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:24
歩きやすいコースです。
八風峠。なぜそんなに密で大声でしゃべりあっているのか。
2020年05月07日 11:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:31
八風峠。なぜそんなに密で大声でしゃべりあっているのか。
ベタに鳥居を撮影し、退散。
2020年05月07日 11:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:31
ベタに鳥居を撮影し、退散。
変わった蛾?を発見。脱皮したばかりなのか、本来こういう姿なのか。=>オオミズアオだと思います。所さんの目がテン(2021.11.21放送)で見ました。
2020年05月07日 11:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/7 11:35
変わった蛾?を発見。脱皮したばかりなのか、本来こういう姿なのか。=>オオミズアオだと思います。所さんの目がテン(2021.11.21放送)で見ました。
可憐な花が咲いていました。これってやっぱりリンドウの一種でしょうか。シロバナフデリンドウ?
2021年05月08日 21:48撮影
1
5/8 21:48
可憐な花が咲いていました。これってやっぱりリンドウの一種でしょうか。シロバナフデリンドウ?
三池岳到着。まだ十二時になっていないし、どうしようかな、と思っていると、石榑峠から来たとおっしゃる方にお話を伺う機会に恵まれ、2時間ほどの行程だとのことでしたので、思い切って石榑峠へ回ることに。
2020年05月07日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 11:47
三池岳到着。まだ十二時になっていないし、どうしようかな、と思っていると、石榑峠から来たとおっしゃる方にお話を伺う機会に恵まれ、2時間ほどの行程だとのことでしたので、思い切って石榑峠へ回ることに。
竜ヶ岳方面へ向かいます。まだまだ遠くに見えるなあ。
2020年05月07日 12:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 12:00
竜ヶ岳方面へ向かいます。まだまだ遠くに見えるなあ。
途中何カ所もシャクナゲがさいていました。だいたいの場合はコースからちょっと離れた処に咲いていて撮影できないのですが、時々コース横に咲いていて撮影できます。
2020年05月07日 12:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/7 12:29
途中何カ所もシャクナゲがさいていました。だいたいの場合はコースからちょっと離れた処に咲いていて撮影できないのですが、時々コース横に咲いていて撮影できます。
綺麗なので何回も立ち止まってしまいました。
鈴鹿のシャクナゲは比良山系のしゃくなげより二週間くらい遅いようです。
2020年05月07日 12:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 12:49
綺麗なので何回も立ち止まってしまいました。
鈴鹿のシャクナゲは比良山系のしゃくなげより二週間くらい遅いようです。
花の色もピンク色が強く、より鮮やかです。
2020年05月07日 12:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/7 12:49
花の色もピンク色が強く、より鮮やかです。
蕾も多く、まだ見頃はこれからです。
2020年05月07日 12:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 12:53
蕾も多く、まだ見頃はこれからです。
このコースは整備が追い付いていないようで、あせびなどがコースを塞いでいます。この写真でも、どこがコースか隠れていてわかりません。
2020年05月07日 13:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:21
このコースは整備が追い付いていないようで、あせびなどがコースを塞いでいます。この写真でも、どこがコースか隠れていてわかりません。
新緑も綺麗です。ヨセミテのトンネルビューを連想。ちょっと大げさかもしれませんが。
2020年05月07日 13:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:27
新緑も綺麗です。ヨセミテのトンネルビューを連想。ちょっと大げさかもしれませんが。
何度かUp/Downもありましたが、石榑峠の上の広場まで降りてきました。竜ヶ岳がもうすぐそこです。
2020年05月07日 13:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:34
何度かUp/Downもありましたが、石榑峠の上の広場まで降りてきました。竜ヶ岳がもうすぐそこです。
峠が見えました。ここで下山コースの情報をいただきました。ありがとうございました。
2020年05月07日 13:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:37
峠が見えました。ここで下山コースの情報をいただきました。ありがとうございました。
工事用コンクリート道を降ります。
2020年05月07日 13:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:36
工事用コンクリート道を降ります。
峠の登山口。久しぶりー。
2020年05月07日 13:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:45
峠の登山口。久しぶりー。
点はコンクリート道の終点は、けっこうがっちり閉鎖されています。脇を抜けます。
2020年05月07日 13:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:46
点はコンクリート道の終点は、けっこうがっちり閉鎖されています。脇を抜けます。
舗装道路を降ります。
2020年05月07日 13:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 13:52
舗装道路を降ります。
昔のコンクリートゲートの所。コンクリートのゲートの幅までの車しか通れないようにしていました。5ナンバーなら通れたと思いますが、3ナンバーはどうだったか。かつて、とおーい昔に一度だけ車で通ったことがあります。
2020年05月07日 14:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 14:01
昔のコンクリートゲートの所。コンクリートのゲートの幅までの車しか通れないようにしていました。5ナンバーなら通れたと思いますが、3ナンバーはどうだったか。かつて、とおーい昔に一度だけ車で通ったことがあります。
長尾滝を通るコースの入り口。この日はパス。
2020年05月07日 14:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 14:02
長尾滝を通るコースの入り口。この日はパス。
砂山へ登るコースの入り口。
2020年05月07日 14:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 14:02
砂山へ登るコースの入り口。
旧国道をぶらぶら歩きます。距離は長いですが、長尾滝を見るコースもそこそこ距離はあります。岩だらけの川のコースを降りるより、舗装道をテクテクありる方が早いかもしれません。
2020年05月07日 14:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 14:14
旧国道をぶらぶら歩きます。距離は長いですが、長尾滝を見るコースもそこそこ距離はあります。岩だらけの川のコースを降りるより、舗装道をテクテクありる方が早いかもしれません。
荒れているところもあります。
2020年05月07日 14:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 14:54
荒れているところもあります。
大きな陥没もあります。
2020年05月07日 14:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 14:56
大きな陥没もあります。
ようやく終点。完全通行止めになっていました。
2020年05月07日 15:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:04
ようやく終点。完全通行止めになっていました。
新しい421号線と合流。ここからは歩道が無いので注意。
2020年05月07日 15:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:10
新しい421号線と合流。ここからは歩道が無いので注意。
藤と新緑。
2020年05月07日 15:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:14
藤と新緑。
なんの花なのか。
2020年05月07日 15:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:17
なんの花なのか。
しばらく国道を下って、水晶キャンプ場の入り口。もう使われていないみたいです。
2020年05月07日 15:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:21
しばらく国道を下って、水晶キャンプ場の入り口。もう使われていないみたいです。
東海自然歩道とい書かれている道をしばらく歩くと、かつてのキャンプ場の施設がみえてきました。とりあえずトイレ。
2020年05月07日 15:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:25
東海自然歩道とい書かれている道をしばらく歩くと、かつてのキャンプ場の施設がみえてきました。とりあえずトイレ。
水晶つり橋、基部のところ。大きなコンクリートの支えがあります。
2020年05月07日 15:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:28
水晶つり橋、基部のところ。大きなコンクリートの支えがあります。
吊橋を渡ります。
2020年05月07日 15:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:34
吊橋を渡ります。
橋を渡るとすぐに階段の急登。ここでの予想外山ヒルに遭遇。久しぶりに見る吸血ダンスに全身鳥肌で、撮影のために立ち止まることすら恐ろしく、このコースを選んだことを後悔しましたが、そのまま前進。
2020年05月07日 15:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:35
橋を渡るとすぐに階段の急登。ここでの予想外山ヒルに遭遇。久しぶりに見る吸血ダンスに全身鳥肌で、撮影のために立ち止まることすら恐ろしく、このコースを選んだことを後悔しましたが、そのまま前進。
小さな川を渡るときに橋が壊れていたり、いろいろありましたが、急登はほとんどなく、まあまあ歩きやすいコースと言えます。途中からこういう広い整備された道が現れます。
こういう道ばかりではありませんが、古くても一度は整備されたことのある道を歩くことになります。緩やかな坂道で山を一つ越えます。
2020年05月07日 15:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 15:58
小さな川を渡るときに橋が壊れていたり、いろいろありましたが、急登はほとんどなく、まあまあ歩きやすいコースと言えます。途中からこういう広い整備された道が現れます。
こういう道ばかりではありませんが、古くても一度は整備されたことのある道を歩くことになります。緩やかな坂道で山を一つ越えます。
山を越えると昔の牧場の跡地?にでます。けっこう大きな木が生えていて、どのくらい放置されているのか、けっこう長いこと使われていない土地のようでした。
2020年05月07日 16:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 16:43
山を越えると昔の牧場の跡地?にでます。けっこう大きな木が生えていて、どのくらい放置されているのか、けっこう長いこと使われていない土地のようでした。
深くえぐれた車道。しかしこれでは車は入ってこれない。
2020年05月07日 16:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 16:52
深くえぐれた車道。しかしこれでは車は入ってこれない。
植林地帯を抜けて舗装道路。
2020年05月07日 17:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:09
植林地帯を抜けて舗装道路。
神社。伎留太神社。
2020年05月07日 17:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:14
神社。伎留太神社。
炭焼き小屋。
2020年05月07日 17:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:17
炭焼き小屋。
もう舗装道路ばかりと思っていたのに、また荒れた道。
2020年05月07日 17:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:19
もう舗装道路ばかりと思っていたのに、また荒れた道。
楽天の森、だそうです。
2020年05月07日 17:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:21
楽天の森、だそうです。
ようやく車通り。朝、車で通るとき、ここを歩いて登るのはいやだな、と思っていた長ーい登り。
2020年05月07日 17:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:32
ようやく車通り。朝、車で通るとき、ここを歩いて登るのはいやだな、と思っていた長ーい登り。
八風キャンプ場に到着。
2020年05月07日 17:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/7 17:54
八風キャンプ場に到着。

感想

 比良の釈迦岳から鈴鹿の釈迦ヶ岳へ。
 八風キャンプ場出発は初めてだったので、どんなコースか試してみました。最近は初めてのコース、久しぶりのコースを行くことが多いなあ。しかし鈴鹿の場合は、山ヒルが出始めたら行くコースも限られてくる。
 岩ヶ峰を通るコースはコース状況でも書きましたが、けっこう急で難路でした。鈴鹿あるあるという感じです。けっこう踏み込まれていますので注意しながら歩けば問題ないでしょう。下りで使う場合は落葉で滑るのに気を付けましょう。
 石榑峠へ抜けるのは別の機会でも良かったのですが、今回思い切って実行しました。帰りのルートが不安でしたがGPSを頼りに迷いなく帰ってこれました。ハイテクと情報をご提供くださった皆さんに感謝です。三池岳〜石榑峠は多少Up/Downもあり下り一辺倒ではありませんでした。疲れますね。シャクナゲやシロヤシオがたくさんありますし、新緑も美しいコースです。途中あせびなどの木がコースを覆っているところがあり、歩きにくかったり、コースの方向そのものがわからなかったりという所もあります。
 竜ヶ岳周辺は山ヒルが出始めています。長尾滝のコースはたくさん見かけたそうです。遠足尾根は大丈夫でしょう。ヒルを避けて選んだつもりのコースでしたが、水晶キャンプ場から八風方面へ抜けるコースでまさか目撃するとは。一匹見つけると被害に会うのではと、ひやひやで足の目や後ろを確認しながら歩くのが疲れますね。こうなると歩くことそのものが楽しくなくなるので、ヒルが多いと言われているコースはどうしても敬遠してしまいます。

 今回久しぶりの20Km 越えのウォーキングでまあまあ疲れました。六甲山全山縦走ができる日がいつかくるのかどうか。

 クラシのシャクナゲが気になる。この日のシャクナゲの咲き方を見るともう一週間先なのかな。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
竜ヶ岳金山尾根〜三池岳福王山難路縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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