金峰山八幡尾根

2021年05月08日(土) ~ 2021年05月09日(日)

• GPS: 13:39
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,274m
• 下り: 1,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:41

9:46 スタート地点
11:01 11:01 樫山岩塔群
12:38 12:39 木賊峠
12:53 12:53 コレイ坂
13:28 13:37 チョキ登山口
14:20 14:20 チョキ
15:32 15:32 2035ｍ南の広場
15:58 15:58 八幡山のコル
16:28 16:32 八幡山
17:27 宿泊地

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:58

5:46 宿泊地
6:34 6:47 2333ｍピーク
8:26 8:27 五丈石
8:31 8:53 金峰山
8:54 8:55 五丈石
9:09 9:10 金峰山小屋分岐
9:19 9:20 千代の吹上
9:27 9:28 砂払いノ頭
10:02 10:02 大日岩
10:24 10:25 大日小屋
10:33 10:34 鷹見岩分岐
11:04 11:19 富士見平小屋
11:22 11:23 富士見平湧水
11:33 11:33 富士見平林道交差
11:43 11:43 瑞牆山荘
11:44 ゴール地点

天候

2日とも晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：韮崎駅から瑞牆山荘行きバスでみずがき湖ビジターセンター下車
帰り：瑞牆山荘から韮崎駅行きのバスで韮崎駅下車

コース状況／危険箇所等

八幡山〜金峰山の間は踏み跡もありません

その他周辺情報

増富の湯830円（瑞牆山荘のバス停前に30円引きのサービス券が置いてあります）
なお、韮崎駅へ帰るヒトが増富の湯で途中下車する場合、専用の途中下車可能切符を売ってくれます（理由はわからないが2050円と10円安い）。

写真

5/8 9:37

みずがき湖ビジターセンター

5/8 9:41

5/8 9:43

甲斐駒方面

5/8 10:10

5/8 10:24

ひたすら歩く

5/8 12:28

木賊峠

5/8 12:37

林道から金峰山がよく見える

5/8 12:42

コレイ坂

5/8 12:44

瑞牆山を見ながらチョキ登山口へ

5/8 13:05

5/8 13:13

チョキ登山口

5/8 13:29

5/8 13:43

5/8 14:04

チョキ山頂

5/8 14:10

5/8 14:20

5/8 14:33

5/8 14:42

徐々に茂ってきます

5/8 14:49

はっきりした踏み跡ではないが

5/8 14:59

崩壊地の横を通過

5/8 15:01

倒木はずっと多い

5/8 15:17

藪だが踏み跡が見える

5/8 15:21

南口広場

5/8 15:36

2035mピーク

5/8 15:47

八幡山へ

5/8 16:10

左側を巻いた

5/8 16:15

八幡山山頂

5/8 16:36

5/8 16:50

この灯篭みたいなのを最後にルートが不明瞭になる

5/8 16:51

5/8 16:57

5/9 5:37

テント泊した場所

5/9 5:40

相変わらず倒木だらけ

5/9 5:54

5/9 6:03

境界標には随分助けられた

5/9 6:15

2333m付近の岩場

5/9 6:16

5/9 6:38

5/9 7:04

5/9 7:04

なんとなくルートを探して進む

5/9 7:21

コルは歩きやすい

5/9 7:28

八幡尾根振り返り

5/9 7:30

この岩場を登ると

5/9 7:33

八幡尾根最後の区間
左の岩場を辿るが、途切れると藪は右側の方が突破しやすい

5/9 8:03

最後の岩場

5/9 8:07

登山道に合流し五丈石へ

5/9 8:17

五丈石前

5/9 8:21

金峰山山頂

5/9 8:50

瑞牆山方面

5/9 9:18

雪の残っている区間
結構滑りやすい

5/9 9:50

大日岩分岐

5/9 9:50

大日岩

5/9 9:56

補助鎖は3箇所

5/9 10:49

富士見平小屋

5/9 11:22

瑞牆山荘へ

5/9 11:32

瑞牆山荘登山口

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

ざざむし

金峰山八幡尾根に公共交通機関のみでアクセスして行ってきました。
瑞牆山荘行きのバスをみずがき湖ビジターセンターで下車し、林道を14km歩いてチョキ登山口まで行きましたが、後で調べてみるとリーゼンヒュッテで下車すれば8kmの歩きで済んだかも・・・。

チョキ登山口まで：淡々と林道歩きですが、コレイ坂の車止めを入って最初の分岐を右に行くこと
チョキ登山口〜八幡山：踏み跡もそれなりに明瞭でリボンもあるので、迷わないとは思うが、倒木処理は常にある。八幡山に向けては少しずつ目印が少なくなっていくので、常に尾根の方向をチェックして進む。東から北に方向が変わるピークのあたりが激藪になっているので、左側を巻き気味に進む
八幡山〜金峰山：八幡山から先はほぼ踏み跡もリボンもないので、尾根を慎重に辿る。コルは倒木処理の連続だが、藪はない。尾根が近づくと激藪になるが、東側を巻けることが多い。それ以外の場所は何とか漕げる感じ。藪はずっとシャクナゲで、ハイマツは最後の300m区間のみ。この区間は岩場と藪のミックスなので岩場を使えるところは岩場を使うが滑落しないように慎重に。うまくコース取りできれば、藪を踏みつけて進むことは殆どないが、間違えるとかなり苦労する
金峰山〜瑞牆山荘：一般ルートなので省略。山頂周辺に雪はないが、大日岩までの北面の下りにまだ結構雪が残っていて、軽アイゼンを使用しているヒトもいた