別当出合から白山日帰り

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:26

4:47 別当出合
5:35 中飯場
6:09 別当覗
6:36 6:59 甚之助避難小屋
7:19 7:20 南竜分岐
8:01 8:02 黒ボコ岩
8:09 8:10 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:39 8:40 白山室堂
9:23 9:46 白山
10:19 10:48 白山室堂
11:02 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
11:10 11:11 黒ボコ岩
12:00 12:10 殿ヶ池避難小屋
13:04 13:06 別当坂分岐
14:13 別当出合
14:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/24 5:04

4時半から歩き始めたのでまだ薄暗いのです

8/24 5:28

中飯場。休憩ポイント

8/24 6:20

まだまだ遠い

8/24 7:32

ここら辺からお花畑ゾーンが続く

8/24 7:45

シモツケソウ。綺麗なピンクでした

8/24 7:50

延命水は残念ながら補給出来る程の水量ではありません。チョイ飲み程度

8/24 8:02

白山室堂までの木道。ずっと続くと思ってたんだ

8/24 8:22

登り切ったらいきなり白山室堂のビジターセンター前に飛び出た！なんかラッキーな気持ちだワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ

8/24 8:38

白山比�弯声劼力討�ら山頂へ

8/24 8:41

白山の登山道はとても良く整備されていて基本歩きやすい

8/24 9:06

あの真ん中に見えてるのが山頂標かな

8/24 9:22

奥宮に到着。ガスガスです。

8/24 9:30

やりました！

8/24 9:33

なんとなんとガスが取れてきてお釜が見えました！

8/24 9:33

白山室堂のビジターセンターも！

8/24 9:54

下山開始。ガスがかなり取れましたね

8/24 10:44

白山室堂まで戻ってきました。登るときにガスで見えなくて良かったなこれ。

8/24 11:03

弥陀ケ原から振り返る。ガスがないとこんな感じだったのか・・・。

8/24 11:22

イブキトラノオ

8/24 11:30

タカネマツムシソウ！飯豊山以外で初めて見ました

8/24 11:34

タカネナデシコ

8/24 14:11

観光新道で下山完了。
行きに写真撮れなかったので吊橋を撮る

8/24 14:12

そして別当出合登山口の有名な角度でも一枚

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Wakaba

過去山行記録です。
2019年8月24日(土）登山

前日に北陸入りして白山登ってきました！
23日（金）は平日なためマイカー規制解除されており別当出合まで乗り入れることが出来ました。
別当出合駐車場にて車中泊して翌日4時半から登山開始です。
薄暗い中、有名な吊橋を渡って砂防新道で登ります。

最初からそこそこ急登ではありますが、要所要所に休憩できるところがあり助かります。
甚之助避難小屋から先は大好きなお花畑ゾーンでしたが、さすがにピークを過ぎたのか種類は少な目でした。
黒ボコ岩から白山室堂までは木道の楽チンなルートだと思っていたけどさにあらず！
意外とゴロゴロした岩場の登りでちょっと疲れますね。

白山室堂は丁度風の通り道なのかものすごい寒さでした。
半袖で登ってましたがたまらず1枚羽織ることに。

御前峰まではガスで真っ白なハイマツ帯を登りました。
下山してきたご夫婦と少しお話ししましたが、ライチョウっぽい鳴き声が聞こえててなんとか見れないものかとキョロキョロとしました。残念ながらライチョウには会えずでしたが。

御前峰まで上がると運が良いのかガスが晴れてお釜の中を見ることが出来ました。
反対側は白山室堂のビジターセンターも見れるようになりなんだかとてもラッキーです。

下山は観光新道を利用
なにが観光新道なのか良くわからない道でした。たぶん砂防新道より大変なコースと思われます。
こちらのコースを選んで唯一良かったのはダイモンジソウを見ることが出来た事。
もう終わりの時期なのかわずか2株しか見つけられませんでした。

下山してみると結構な距離と時間が掛かっており、ちょっと白山なめてたなぁ・・・と反省しきりでした。