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Yamareco

記録ID: 317563
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 六合目(御殿場口〜須走〜吉田〜精進〜船津〜河口湖)

2013年07月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
30.0km
登り
1,272m
下り
1,842m

コースタイム

御殿場新五合目8:10→須走五合目第3駐車場9:30-35→新六合目長田山荘10:29-34→お中道(2400m)最初の沢10:47
→お中道(2600m)11:30-37→吉田口六合目指導センター12:05→スバルライン五合目12:25-30
→精進口三合目13:07-15→スバルライン二合目13:46→船津口夏季ゲート14:19→河口湖駅15:43
天候 曇り 強風
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 御殿場線 御殿場駅から富士急バス新五合目
帰り 富士急線 河口湖駅
コース状況/
危険箇所等
【御殿場口新五合目→須走口五合目】
 最初の200mぐらいは林道のような明瞭な道で問題なし。
 その直後に、踏み跡が無く迷いそうな場所があった。
 しかし、注意して見ると100〜200m先に白のビニールの紐の目印があった。
 その後、ロープがあったり、「登山道」の小さな標示が適当な間隔である。
 全体的に踏み跡は薄く、標示も貧弱でガスの時はルートを見失う危険大。

【須走口五合目→吉田口六合目指導センター】
 ブル道から須走登山道に移動、長田山荘から標高2400mのお中道を利用。
 7/6時点では溶岩流の手前で通行禁止になっていた(吉田側からの迂回路あるが須走側には案内無し)
 標高2600mのお中道は吉田側のガレ斜面の踏み跡が薄いが、白ペイントに注意すれば問題なし。
 ガレ斜面は足場が悪く、今回は吹き下ろしの強風で時々立ち止まる場面があった。

【吉田口六合目指導センター→スバルライン五合目】
 曇りで強風の天気にもかかわらず大盛況。行列登山で道が混み、非常に歩きにくい。

【スバルライン五合目→精進ルート三合目】
 静かな歩き易い道、特に三合目手前はチップが敷いてあり快適。

【船津登山道→河口湖駅】
 林道並みの道、誰にも会わず静寂。夏季ゲートから下は車道。

※GPSは持ってないので、ルートは正確ではありません。
御殿場新五合目
怪しい天気の中出発
2013年07月06日 08:08撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 8:08
御殿場新五合目
怪しい天気の中出発
須走五合目を目指します
最初は林道のような道
2013年07月06日 08:14撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 8:14
須走五合目を目指します
最初は林道のような道
しばらく歩くと
ルート不明瞭になる
2013年07月06日 08:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 8:21
しばらく歩くと
ルート不明瞭になる
目印を遠くに発見
行ってみたら白リボン
道らしくなってきた
2013年07月06日 08:26撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 8:26
目印を遠くに発見
行ってみたら白リボン
道らしくなってきた
今日の富士山はダメダメ
七合目から上は雲の中
2013年07月06日 08:35撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 8:35
今日の富士山はダメダメ
七合目から上は雲の中
ロープでルート案内
向かい風強く牛歩状態
2013年07月06日 08:36撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 8:36
ロープでルート案内
向かい風強く牛歩状態
小さな道標を発見
遠くからは全く見えない
2013年07月06日 08:37撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 8:37
小さな道標を発見
遠くからは全く見えない
御殿場口方面を振り返る
2013年07月06日 09:04撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 9:04
御殿場口方面を振り返る
不浄流しを渡る
上に行くと幻の滝
2013年07月06日 09:04撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 9:04
不浄流しを渡る
上に行くと幻の滝
山中湖が見えてきた
須走はもう近い
2013年07月06日 09:08撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 9:08
山中湖が見えてきた
須走はもう近い
森の中に山小屋が
須走五合目にほぼ到着
2013年07月06日 09:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 9:21
森の中に山小屋が
須走五合目にほぼ到着
第三駐車場から見下ろす
天気悪いのに満車
2013年07月06日 09:34撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 9:34
第三駐車場から見下ろす
天気悪いのに満車
ブル道を登ります
2013年07月06日 09:37撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 9:37
ブル道を登ります
夏は右へ行きます
須走登山道へ
2013年07月06日 09:45撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 9:45
夏は右へ行きます
須走登山道へ
須走登山道に合流
向かい風強く疲れる
2013年07月06日 10:11撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 10:11
須走登山道に合流
向かい風強く疲れる
新六合目長田山荘
2013年07月06日 10:29撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 10:29
新六合目長田山荘
早速 お中道へ入る
いい雰囲気です
風も無く穏やか
2013年07月06日 10:34撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 10:34
早速 お中道へ入る
いい雰囲気です
風も無く穏やか
滑沢の手前で通行止め
ガレ場が崩れたかな?
2013年07月06日 10:46撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 10:46
滑沢の手前で通行止め
ガレ場が崩れたかな?
一番目の滑沢
2013年07月06日 10:47撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 10:47
一番目の滑沢
水流があるのは
初めて見た
2013年07月06日 10:47撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 10:47
水流があるのは
初めて見た
一番目の沢は滑沢より
綺麗ですっきりしてます
2013年07月06日 11:04撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 11:04
一番目の沢は滑沢より
綺麗ですっきりしてます
ありゃまぁ 雪渓だ
ここでギブアップ
2013年07月06日 11:08撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:08
ありゃまぁ 雪渓だ
ここでギブアップ
ステップ切れるか試したら
見事陥没、超危険!
穴を作ってしまった
2013年07月06日 11:13撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:13
ステップ切れるか試したら
見事陥没、超危険!
穴を作ってしまった
獣道をたどって高巻き
2013年07月06日 11:21撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:21
獣道をたどって高巻き
振り返ると山中湖
2013年07月06日 11:23撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 11:23
振り返ると山中湖
沢に復帰
2013年07月06日 11:26撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:26
沢に復帰
白のペイント
瀬戸館のお中道に到着
2013年07月06日 11:29撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:29
白のペイント
瀬戸館のお中道に到着
須走方面のお中道
赤テープがしっかり
2013年07月06日 11:29撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 11:29
須走方面のお中道
赤テープがしっかり
ここでお昼のつもりが
風強くザックが飛びそう
落石も怖く退散です
2013年07月06日 11:30撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:30
ここでお昼のつもりが
風強くザックが飛びそう
落石も怖く退散です
吉田下山道方面を見る
2013年07月06日 11:32撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 11:32
吉田下山道方面を見る
静岡側より山梨側が
天気がいい感じ
2013年07月06日 11:36撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 11:36
静岡側より山梨側が
天気がいい感じ
踏み跡薄く足場悪く
吹き下ろしの強風
最悪のトラバース
2013年07月06日 11:43撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 11:43
踏み跡薄く足場悪く
吹き下ろしの強風
最悪のトラバース
なんとか吉田下山道へ
2013年07月06日 11:50撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 11:50
なんとか吉田下山道へ
賑わう六合目指導センタ
2013年07月06日 12:05撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 12:05
賑わう六合目指導センタ
泉ヶ滝分岐
悪天候もなんのその
ずっとこんな感じです
2013年07月06日 12:14撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 12:14
泉ヶ滝分岐
悪天候もなんのその
ずっとこんな感じです
お祭り広場
団体が抜けて少し余裕
2013年07月06日 12:25撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 12:25
お祭り広場
団体が抜けて少し余裕
満車状態
2013年07月06日 12:28撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 12:28
満車状態
精進ルートを降ります
2013年07月06日 12:29撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 12:29
精進ルートを降ります
歩き易い道です
珍しく一人行き会った
2013年07月06日 12:36撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 12:36
歩き易い道です
珍しく一人行き会った
三合目広場到着
2013年07月06日 13:07撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 13:07
三合目広場到着
船津ルートで河口湖へ
2013年07月06日 13:07撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 13:07
船津ルートで河口湖へ
倒木がたくさん
意外と倒木は疲れる
船津ルートの特徴です
2013年07月06日 13:32撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 13:32
倒木がたくさん
意外と倒木は疲れる
船津ルートの特徴です
二合目でスバルラインを
くぐります
2013年07月06日 13:46撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 13:46
二合目でスバルラインを
くぐります
二合目の朽ちたバス停
6月の時から引き続き
立ってるようです
2013年07月06日 13:46撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 13:46
二合目の朽ちたバス停
6月の時から引き続き
立ってるようです
下草がきれい
2013年07月06日 13:53撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 13:53
下草がきれい
船津夏季ゲートに到着
2013年07月06日 14:19撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 14:19
船津夏季ゲートに到着
ゲート過ぎると
長い車道歩き
2013年07月06日 14:23撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
7/6 14:23
ゲート過ぎると
長い車道歩き
車線道路になってからも
長い長い
2013年07月06日 14:56撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 14:56
車線道路になってからも
長い長い
河口湖駅に到着
ナイスタイミングで
ホリデー快速富士山号
2013年07月06日 15:46撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 15:46
河口湖駅に到着
ナイスタイミングで
ホリデー快速富士山号
夕方になっても
結局、雲は取れず
2013年07月06日 16:20撮影 by  DMC-FH6, Panasonic
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7/6 16:20
夕方になっても
結局、雲は取れず
撮影機器:

感想

富士山の東麓と北麓をトラバースして来ました。

トレース的には御殿場側は青少年交流の家から登りたいところでしたが、
せっかく山開きで御殿場新五合目までバスが行くので利用しました。


以下 行程概略

御殿場駅付近はガスと雨の最悪の天気で、富士山に行く気分ではありませんでしたが、
バスはすぐに雲を抜け視界は開けてきました。
しかし、富士山は七合目付近から上は雲の中、車中時々、ザーと雨が降る天気。

それでも新五合目は雨具無しで歩ける状態で、
十人ほどの登山者はそれぞれ御殿場ルートを歩いて行きました。
私の今日の目的は、御殿場⇔須走の連絡ルートの確認とお中道散策です。

自衛隊がいつも訓練している広場を通り抜け登山道へ、
道らしい道だったのはここだけでした。
すぐにルートは不明瞭になり、どちらに行くか迷います。

足跡らしきものはそこかしこにあるが、あたり一面単調な砂礫の原野です。
注意してみると、100mほど先に白いものが見えました。
行ってみると白いビニール紐のリボンの目印でした。

そこから、道とは思えない砂礫の道を強い向かい風の中、ゆるゆると歩きました。
ロープでルートが導かれていたり、地面に低く小さな「登山道」という道標があったり。
遠くからは全く見えず、お世辞にも一般道とは言えません。
ガスが出て視界が効かなければ、確実に道迷いすると思います。


やがて山中湖が見えて来ると、荒れた不浄流しを渡ります。
沢に沿って少し上流に登れば、あの幻の滝があります。
ここまで来れば須走五合目は近いです。

振り返るとスタート地点の新五合目の駐車場が雲に見え隠れしています。
ガスで視界が無い時や積雪期は道迷いする難ルートだと実感しました。

もう一つ谷を渡ると須走五合目の茶店の屋根が見えてきました。
そして砂礫の道も、突然広いブル道に様変わりして第三駐車場に着きました。

ここまで歩きにくい砂礫の道と強い向かい風に苦労しました。
駐車場で小休止のあと、ブル道から須走登山道へ向かいます。
最初は下山道に出ますが、下山道を登るのも気が引けるので強引に谷を渡り登山道へ。
いつもこのパターンで靴の中が砂利だらけになってしまいます。

ほどなく六合目の長田山荘に着きましたが、砂礫帯は風が強いです。
今日、頂上目指す登山者は苦行でしょうね。

長田山荘から2400mのお中道に入りましたが、20人ぐらいのハイカーとすれ違いました。
普段は滅多にハイカーと会わない道ですが、今日はお中道歩きのイベントがあったそうです。

コースは滑沢の少し手前で赤のビニールテープがあり、通行止めになっていました。
なぜ? 崖崩れ? お中道入口には何も表示は無かったのだが…
イベントのハイカーも迂回ルートと思われる通行止め手前のヤブの中から登って来ていた。

まぁいいか。大勢に影響なし。
今日は沢から2600mのお中道に移動する予定だったので。
通行止めテープのすぐ先の沢まで行きます。

快適な溶岩流をどんどん遡って行くと、なんと六合目だというのに雪渓です! 
細かいゴミで汚れた雪が沢を完全に埋めつくしていました。
もしかしたらとは思ったが、やはりそうだったか。

しっかりした雪渓なら軽アイゼンでザクザク登れますが、
この時期の雪渓は小規模でもとても危険です。
ステップが切れるか試しに一歩踏み入ると、見事に踏み抜いて穴を作ってしまった。

幸い雪渓の下は平坦で、尻を濡らしただけです。
脱出のために這いつくばった手は泥だらけになりました。
危ない!危ない! 余計なことはしてはいけません。

ここで完全にギブアップですが、濡れた溶岩流を下りたくはありません。
ましてや今日の靴は底がすり減ったウォーキングシューズ。
どうするか。そう高巻きです。

ここは高巻きして雪渓をやり過ごしますが、あいにく灌木の密度が濃い。
運よく僅かな獣道(鹿道と思われる)を見付け、灌木帯を徘徊しました。
しばらくし登って沢に戻ると、少しの登りで2600mのお中道に到着。
振り返れば山中湖の眺めが素晴らしい。

お中道を20〜30m吉田側に歩けば、絶景の滑沢ですので、ここでお昼の予定でした。
しかし、富士本峰から吹き下ろす強風で休憩どころではなかった。
岩に置いたザックが飛ばされそうでした。すぐに退散です。

吉田下山道に繋がるガレ場も同様、すごい吹き下ろしです。
踏み跡が薄く、踏ん張りの悪い、ガレの急斜面のトラバースは大変でした。
落石が怖いので顔を上げると砂をかぶるし、風にめくり上げられバランスを崩す。

ヨタヨタしながら何とか吉田下山道にたどり着き、六合目指導センター前へ到着。
この天気の中、すごい登山者です。
明日のご来光目的と思いますが、山小屋までの道中、風で苦労するでしょうね。

その後も、来るわ来るわすごい行列、広い道でも歩くの大変でした。
こんなに大勢登ってしまって富士山大丈夫なのか。
本気でそう思ってしまいました。

スバルライン五合目のお祭り広場で200円のコーラを飲んで一息。
ここからは静寂の精進ルートを三合目まで降ります。
今日はハイカー一人とすれ違いました。珍しいこともあるものです。

三合目からは船津ルートで河口湖を目指します。
船津ルートは4回目ですが、降りるのは初めてです。
ここは倒木が多いので、上りも下りも倒木越えが体力消耗します。

少し急ぎ足で16:00前に河口湖駅に到着。
ナイスタイミングで新宿まで直通のホリデー快速富士山号に乗れました。
車窓から見る富士山は相変わらず頂上に雲をかぶり風が強そうでした。

なかなか楽しい富士山中腹ウォーキングでした。
次は未開の富士山西麓縦断をやってみたいと思う。

6月に行ったときの船津ルート
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-307054.html
12月
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-256199.html

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コメント

雪ですか。
yamaheroさん、おはようございます。

御殿場→須走、行かれたのですね。
見通しが効くと方向定めるの楽ですよね。
1時間20分で通過とは早いですね。
私はいつもズルズルに足を取られて2時間近くかかって
しまいます。
やはり歩き方の差なんでしょうか。

須走側の沢はまだ雪残ってましたか。
24番目の獣道、なんとなくイメージ湧きます。

土日は時折富士山が見えたのですが、終始白い帽子を
すっぽりとかぶった状態でした。

しかし、あの予報で上までトライする人は凄いですね。
でも、富士山初めての人だったら二度と登りたくなくなる
でしょうね。
2013/7/8 7:13
土曜はイマイチの天気
millionさん、おはようございます。

念願の御殿場→須走行ってきました。
晴れてれば、すごく眺めいいコースでしょうね。

今までこのコースのイメージ湧かなかったのですが
実際、歩いて良くわかりました。大収穫です。

今度、積雪期に行ってみたいです。
でも、ガスったら、かなり難易度高そうですね。

もう、雪の無い富士山なのに
中腹の沢がまだ雪渓のままとは、びっくりです。
獣道、鹿さんの足跡バッチリでした。
鹿さんはホントにコース取りうまいですね。

しかし、風強かったです。
それでも吉田口はあの人の群れです。
みんな、よく登りますよね。
私なら、あの風の中を登るのは絶対イヤです。
2013/7/8 8:08
yamaheroさん、こんばんは
富士山を舞台に活動されてますね。
山行スケールの大きさを感じずにはいられません。
すごいな〜。羨ましいな〜あ。

世界遺産のお祭りのその裏側に、これが富士と思える風景に
驚きです
雪渓に滑沢...本当に富士山ですか?
とんでもない場所を知っているんだと思いました。

富士登山はまだまだ、開拓の余地が果てしないようですね

36年前、富士山に登ったきりのs4redsでした。
2013/7/8 21:03
s4redsさん
こんばんは。

富士山が舞台…
まぁ、近くて、経済的で、ということで
バカのひとつ覚えみたいなものです。

他の山と違って、山麓や中腹も多彩に楽しめますし
ショートもロングも自由自在ということでしょうか。

s4redsさんも、上京したときは富士山へ
中腹や麓のウォーキングも是非どうぞ。

もう夏山シーズンですよね。
たまには私もピークハントを真面目にやろうかな
と思っています。
2013/7/8 22:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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