芽室岳 笹藪漕ぎ
- GPS
- 08:47
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,487m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険と思われるところはなかったです。 雪が解けた登山道は背丈位の熊笹に覆われているところが多い。且つ、笹が絡まってるところなどもあり、そこを突破するのに体力が消耗されます。標高950m位から雪面が出てきたのでそちらから登るようにしました。 雪面はやわらかかったですが、踏み抜きは比較的少なかったです。 |
写真
装備
MYアイテム |
maekao
重量:0.82kg
|
---|---|
個人装備 |
10本爪アイゼン
ゴーグル
ハードシェル(上下)
バラクラバ
冬用帽子
冬用手袋
冬用手袋予備
冬用スパッツ
ツェルト
SOL
ストック
ピッケル
タオル
スマホ(電話)
スマホ(GPS用)
予備バッテリー2台
ヘッドランプ
予備電池
サングラス
携帯トイレセット
ワカン
|
感想
ここにきたのは10年ぶりかな。
2016年の台風被害以来登山道は荒れているはずですが、藪漕ぎの練習兼ねてきました。
小屋から暫くは笹薮漕ぎでした。
登山道を忠実に辿るため、笹藪漕ぎはしっかりやり、足元を確認しながら進みました。
そのせいか分からないのですが、雪面でワカンを装着し歩き出しましたが、スムーズに足が上がらない状態に陥りました。あまりにも足が上がらないので途中でやめようかと思いましたが、思い直し、1690m分岐でザックをデポし空身で何とか頂上に辿り着きました。
一転、下りはスムーズに下りてこれました。
このような症状になることはたまにあります。
昨年は、槍ヶ岳に行く途中の殺生ヒュッテあたりから全然足が上がらなくなりました。翌日にも影響しておりました。
原因は?.競奪の重量:18kg距離19.2kmN濱冑弦盧2014mす眦挂3000mサげ広β猟:普通
多分、重いザックを背負い累積標高差2000mも登り高高度による酸素不足が重なり、ということなのか。
早い話が、無理しすぎということか。
今回の原因は何か。
.競奪の重量:14kg気温:朝10度、帰りの小屋:23.8度B猟:普通げ杙劵僖1個食べてスタート
一応、アイゼン、ピッケルを持ちましたが使うことはなかった。又、気温が高くなるとのことで水を多めにしました。
ザックが重い?、藪漕ぎでかなり体力消耗?、気温が高いせい?(年を取るとあまり感じない)
コロナのことで行けなくならない限りは、今年も本州登山旅行は予定しております。
♂漕ぎは二百名山の安平路山を予定しているので経験値になればと思ってます。
▲謄鵐版饅珍を可能であれば最大5回予定しておりますので、足が上がらないことに対する原因究明と対策は重要なことです。
何とかしなくては。
ワカンの装着については、今までは自己流(適当)でやっており、ズレたり外れたりすることが多々ありました。
今回は、YOUTUBEでワカンの装着の仕方を学び装着しました。その結果、登り下りともズレなかったです。
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