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Yamareco

記録ID: 318004
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ハイキング
甲信越

南木曾岳 下りはご注意下さいby負傷兵

2013年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
kei-jinjin その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
6.5km
登り
779m
下り
776m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:35駐車場-9:10分岐点-9:26喉の滝-10:25山頂-10:50避難小屋-11:15摩利支天-(昼食)-11:45下山-12:50分岐点-13:28男滝.女滝-13:40駐車場
天候 曇り時々雨 下山後 曇り入浴中雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に6台(無理に停めて8台)手前の路肩に2台。100m下に10台?(帰りに見たらバスもいました)そのすぐ下に7台?
コース状況/
危険箇所等
道は途中より登山道と下山道が分かれていて周回できるようになってます。迷う所はありませんが、砂や一見怪しそうな橋、梯子が木で架かっていて不安ですが、見た目よりは丈夫そうでした。登りに関しては、岩場も含めてそんなに危険な所はありませんが、雨降ったせいでもありますが、下りは木の梯子、階段が滑ります。かなり急に下りるので注意が必要です。←経験者(負傷者)談。
駐車場です。下山してきたら、左手前に1台、右側に2台、左の入口の側道に2台増えてました。
by  F-05D, FUJITSU
駐車場です。下山してきたら、左手前に1台、右側に2台、左の入口の側道に2台増えてました。
ポスト、避難小屋があり、左手にトイレもありました。まあ、きれいな方でした。
by  F-05D, FUJITSU
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ポスト、避難小屋があり、左手にトイレもありました。まあ、きれいな方でした。
登山道入口。
ゲート脇を進みます。
by  F-05D, FUJITSU
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ゲート脇を進みます。
最初はこんな道。
by  F-05D, FUJITSU
最初はこんな道。
ここから山道に入ります。
by  F-05D, FUJITSU
ここから山道に入ります。
滑りそうな木の橋が。
by  F-05D, FUJITSU
滑りそうな木の橋が。
見た目よりは安定してました。
by  F-05D, FUJITSU
見た目よりは安定してました。
分岐点までは、なだらかでした。
by  F-05D, FUJITSU
分岐点までは、なだらかでした。
ここからは急登です。
by  F-05D, FUJITSU
ここからは急登です。
金時とは金太郎→キンタロー。フライングゲット(多分N氏は苦笑してると思います)
by  F-05D, FUJITSU
金時とは金太郎→キンタロー。フライングゲット(多分N氏は苦笑してると思います)
あれが洞窟? そばまでは行けません?
by  F-05D, FUJITSU
あれが洞窟? そばまでは行けません?
写真だと恐ろしいですが、実際はそうでもなかった。
by  F-05D, FUJITSU
写真だと恐ろしいですが、実際はそうでもなかった。
岩から生えている木。
by  F-05D, FUJITSU
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岩から生えている木。
ここにもあった。発見、ピラミッド石。(BY S氏)
by  F-05D, FUJITSU
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ここにもあった。発見、ピラミッド石。(BY S氏)
喉の滝だそうです。
by  F-05D, FUJITSU
喉の滝だそうです。
結構登ってきました。
by  F-05D, FUJITSU
結構登ってきました。
階段は結構あります。
by  F-05D, FUJITSU
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階段は結構あります。
岩場到着。
こんな感じですが、これもそんなに危険ではありませんでした。
by  F-05D, FUJITSU
こんな感じですが、これもそんなに危険ではありませんでした。
遅れてS氏、到着。
by  F-05D, FUJITSU
遅れてS氏、到着。
隊長たちは登山道から。
by  F-05D, FUJITSU
隊長たちは登山道から。
町の方は日が射しているよう。
by  F-05D, FUJITSU
町の方は日が射しているよう。
クマザサが増えてきました。
by  F-05D, FUJITSU
クマザサが増えてきました。
中途半端な530M。
S氏の息が荒くなってます。
by  F-05D, FUJITSU
S氏の息が荒くなってます。
なかなか天気が良くなってきません。
by  F-05D, FUJITSU
なかなか天気が良くなってきません。
と言ってたら、山頂到着。
by  F-05D, FUJITSU
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と言ってたら、山頂到着。
お疲れ気味のS氏。
by  F-05D, FUJITSU
お疲れ気味のS氏。
2枚目はカラ元気。
by  F-05D, FUJITSU
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2枚目はカラ元気。
避難小屋まで来ました。
by  F-05D, FUJITSU
避難小屋まで来ました。
結構立派です。
中には2グループが食事されてました。トイレもあります。ボットンですが、臭いは無かったです。
by  F-05D, FUJITSU
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中には2グループが食事されてました。トイレもあります。ボットンですが、臭いは無かったです。
晴れていたら展望が良いようです。
by  F-05D, FUJITSU
晴れていたら展望が良いようです。
こんな風に見てみたい。
by  F-05D, FUJITSU
こんな風に見てみたい。
何も見えません。
by  F-05D, FUJITSU
何も見えません。
大きな岩がありました。
by  F-05D, FUJITSU
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大きな岩がありました。
下山道を進むと登りに。
by  F-05D, FUJITSU
下山道を進むと登りに。
山頂より高い気がするピークの木。
by  F-05D, FUJITSU
山頂より高い気がするピークの木。
摩利支天だそうです。
by  F-05D, FUJITSU
摩利支天だそうです。
正面からは見にくい。
by  F-05D, FUJITSU
正面からは見にくい。
突当りの岩の上から。ここも何も見えない。
by  F-05D, FUJITSU
突当りの岩の上から。ここも何も見えない。
さあ、下山開始。
by  F-05D, FUJITSU
さあ、下山開始。
滑りやすいし、急だし。
これが分岐点まで続きます。
by  F-05D, FUJITSU
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滑りやすいし、急だし。
これが分岐点まで続きます。
休憩中。
まだまだ続く。
やっと分岐点に到着。
by  F-05D, FUJITSU
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やっと分岐点に到着。
少し晴れてきました。
by  F-05D, FUJITSU
少し晴れてきました。
鳥居 FOR S嬢(?)
撮影機器:

感想

予定にしていた三方岩岳が雨予報の為、急遽行き先変更。
こちらは晴れてくる予定の南木曾岳に行きました。
ところが、最初は曇天。
午後からは晴れてくるとの隊長の話を信じながら登頂開始しました。
カメラは忘れるし、
GPSのM-241は間違えてスイッチが入っていたのでいつ電池切れになるか
わからないし、
時計のGPSのスタート釦を押し忘れるし、
いろんな失敗が重なり
不安感いっぱいでの登頂です。

登山口と下山口の分岐点までは、
なだらかな道でしたが、
その後は結構な急登。
見た目が最悪な橋や梯子、階段が続きましたが、
登りはあまり滑らなかったので何とか山頂到着。

少し雨も降ってきましたが、山頂は木が多くあまり濡れなくてセーフ。
予定より早く着いたので、避難小屋、摩利支天まで足を延ばして早めの
昼食。途中、晴れてたら気持ちよさそうな所も何箇所かありましたが、
眺望はゼロ状態でした。
いつか御嶽山を見るためにリベンジしたいと思いました。

いやな不安感は下りに爆発。
急な下りがずっと続き、所々の木の梯子、階段が滑る滑る。
多少慣れてきたかなと思った時に、両足一緒に滑らせてしまいました。
支えようとした手がお尻の下に入ってサンドイッチ状態になり、
哀れ右手の小指は流血状態に。薬指も腫れてしまいました。
こんな時にグループ登山はいいもので、
マキロン、バンドエイドですぐ治療。痛みながらも無事下山しました。
この下りは、道幅も小さく、かなり急な坂が続き、下手をすると登りよりも
汗をかく状態で、気を抜けない道です。
今回は昨日の雨や、今日のチョイ雨等の条件が重なり、
悪い状態だったとは思いますが、やっぱり下りはなめたらアカン。

特に54歳になったら、気をつけよう。(BY S氏)

帰りに寄った温泉の木曽路館。忘れてならないJAFのカード。
700円が500円になります。

お疲れ様でした。


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