ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 318427
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
あらちゃん その他5人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,383m
下り
1,375m

コースタイム

7:50菅沼登山口−10:05弥陀ヶ池−10:15白根山・五色沼分岐−10:25白根山・散策コース分岐−11:50白根山山頂(昼食1時間)−13:05白根山神社−14:20避難小屋−14:35五色沼−15:15弥陀ヶ池−16:45菅沼登山口
≪ 極めてスローペースですから余り参考にならないかと思います ≫
天候 曇り時々晴れ(下界はメチャ暑かったようです)
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢板市役所へ午前6:00に集合、乗用車2台に便乗して目的地の菅沼登山口へ。
登山後は“ヤシオの湯”で汗を流しました。土曜日でもあり混んでいましたね。
コース状況/
危険箇所等
数日前からの雨もあって登山道は“ぬかるんで”いるかと思いましたが、その様な事もなく安全に歩くことが出来ました。
只、2,400m近くになると私を含むメンバーの内、数人が軽い立ち眩みを経験したりしましたのでクラクラと来たり強風で煽られたりには注意された方が良いかと思われます。
矢板市役所6時出発、菅沼登山口へ7時45分到着。駐車場はほぼ満杯状態
矢板市役所6時出発、菅沼登山口へ7時45分到着。駐車場はほぼ満杯状態
早速、登山準備を開始
早速、登山準備を開始
さぁ〜行くぞ! この元気が何時まで持つかな?
2
さぁ〜行くぞ! この元気が何時まで持つかな?
此処で右に90度折れて進みます
此処で右に90度折れて進みます
事前にチェックしたヤマレコにレポートされてた岩。木の杖をつっかい棒にしてる・・・流行り?
事前にチェックしたヤマレコにレポートされてた岩。木の杖をつっかい棒にしてる・・・流行り?
ロートル軍団ですから、30分おきに小休憩
ロートル軍団ですから、30分おきに小休憩
登山口から1km、弥陀ヶ池まで1.9km地点通過
登山口から1km、弥陀ヶ池まで1.9km地点通過
随分険しくなってきたけど、マダマダ元気・・・一人遅れ気味(笑)
随分険しくなってきたけど、マダマダ元気・・・一人遅れ気味(笑)
登山口から2km地点。弥陀ヶ池へは900m
3
登山口から2km地点。弥陀ヶ池へは900m
樹林帯が少し開け、明るい感じになって来ました
樹林帯が少し開け、明るい感じになって来ました
この辺り、シラネアオイが沢山咲いてる筈だけど・・・ないなぁ
この辺り、シラネアオイが沢山咲いてる筈だけど・・・ないなぁ
弥陀ヶ池に到着。小山方面から来たお兄さんが親切にシャッター押してくれました
4
弥陀ヶ池に到着。小山方面から来たお兄さんが親切にシャッター押してくれました
池の向こうに日光白根山。ワクワクしますねぇ
2
池の向こうに日光白根山。ワクワクしますねぇ
池の横に設置された木道を渡ります
1
池の横に設置された木道を渡ります
白根山と五色沼、菅沼登山口への分岐。帰りは此処から今来た道を辿る予定
白根山と五色沼、菅沼登山口への分岐。帰りは此処から今来た道を辿る予定
白根山周辺の案内図。今度はロープウエイ使って周辺の史跡を歩こうかな
1
白根山周辺の案内図。今度はロープウエイ使って周辺の史跡を歩こうかな
白根山方面に向かいます。樹林帯を過ぎて明るいのでキモチイイ
1
白根山方面に向かいます。樹林帯を過ぎて明るいのでキモチイイ
あっという間に弥陀ヶ池も小さくなりだして
1
あっという間に弥陀ヶ池も小さくなりだして
イワカガミも沢山。写真撮ってたらキリがないくらい(スンマセン・・・イワウチワって書いてました)
1
イワカガミも沢山。写真撮ってたらキリがないくらい(スンマセン・・・イワウチワって書いてました)
ショウジョウバカマも咲いてます。低山で見るのと違い花茎が短いな。厳しい環境なんだろうな
ショウジョウバカマも咲いてます。低山で見るのと違い花茎が短いな。厳しい環境なんだろうな
アオノツガザクラでしょうか。可愛い
アオノツガザクラでしょうか。可愛い
白根山山頂まで800m近いな。でも傾斜きつそう
1
白根山山頂まで800m近いな。でも傾斜きつそう
さーて行きますか。何だかとっても楽しみ
1
さーて行きますか。何だかとっても楽しみ
いたる所にイワカガミの群生・・・素晴らしい!
1
いたる所にイワカガミの群生・・・素晴らしい!
この辺りからキツクなるので、ゆっくり足を進めました
1
この辺りからキツクなるので、ゆっくり足を進めました
振り返って弥陀ヶ池。木道が見えます
振り返って弥陀ヶ池。木道が見えます
ハクサンシャクナゲ。小さな虫が蜜を吸いに来ています
1
ハクサンシャクナゲ。小さな虫が蜜を吸いに来ています
山頂より下側を眺めると登山者が蟻の様に小さく見えました
1
山頂より下側を眺めると登山者が蟻の様に小さく見えました
猛烈な強風で半袖では寒い感じ。ウインドウブレーカー等を着込みました
1
猛烈な強風で半袖では寒い感じ。ウインドウブレーカー等を着込みました
コケモモでしょうか?違ってたらゴメンナサイ
コケモモでしょうか?違ってたらゴメンナサイ
雲(ガス)も切れてきた感じ。山頂で青空見えれば嬉しいけど・・・
1
雲(ガス)も切れてきた感じ。山頂で青空見えれば嬉しいけど・・・
U原さん、親しくなった100kg巨漢の兄ちゃんと随分早いなぁ
U原さん、親しくなった100kg巨漢の兄ちゃんと随分早いなぁ
この辺りになると、菅沼や丸沼も見えだしました
1
この辺りになると、菅沼や丸沼も見えだしました
ガスが晴れた一瞬、後続のメンバーを待ち受けて撮影
1
ガスが晴れた一瞬、後続のメンバーを待ち受けて撮影
大きな岩の間を通ってきました。此処まで来ると頂上も直ぐ其処みたい
大きな岩の間を通ってきました。此処まで来ると頂上も直ぐ其処みたい
相変わらず風はビュービュー!帽子を飛ばされたS木さん、タオルで鉢巻きに変更(笑)
2
相変わらず風はビュービュー!帽子を飛ばされたS木さん、タオルで鉢巻きに変更(笑)
山頂も目前、風が強いので飛ばされない様に要注意です
2
山頂も目前、風が強いので飛ばされない様に要注意です
ガスが切れて男体山と中禅寺湖が見えました。頂上?
2
ガスが切れて男体山と中禅寺湖が見えました。頂上?
この前登った女峰山も男体山の左側に。違う場所から見ても最近は判るようになったなぁ
この前登った女峰山も男体山の左側に。違う場所から見ても最近は判るようになったなぁ
去年登った五色山と前白根山、ありゃ、ひく〜い
1
去年登った五色山と前白根山、ありゃ、ひく〜い
山頂と思ったけれど、一旦下ってこの先の様です
2
山頂と思ったけれど、一旦下ってこの先の様です
頂上の岩が見えました。沢山のハイカーが居るようですから昼食場所には不適の様子
頂上の岩が見えました。沢山のハイカーが居るようですから昼食場所には不適の様子
少し下って頂上を目指します。結構な渋滞みたい
2
少し下って頂上を目指します。結構な渋滞みたい
降りてくる人を数分間待って頂上へ向かいます
1
降りてくる人を数分間待って頂上へ向かいます
白根山山頂(2,578m)。山名板の前には記念撮影待ちの人が沢山、手早く撮影を済ませましたよ
3
白根山山頂(2,578m)。山名板の前には記念撮影待ちの人が沢山、手早く撮影を済ませましたよ
頂上から五色沼を見ると所々に残雪も
頂上から五色沼を見ると所々に残雪も
頂上から一旦菅沼側に戻り平坦で広い場所でお弁当
1
頂上から一旦菅沼側に戻り平坦で広い場所でお弁当
お弁当の後はコーヒー飲んだりしながら周辺の山々を撮影
お弁当の後はコーヒー飲んだりしながら周辺の山々を撮影
これから回るルートの五色沼も綺麗・・・
5
これから回るルートの五色沼も綺麗・・・
やっぱ、登山した記念に残したくなりますよね。M本会長と2ショットで
1
やっぱ、登山した記念に残したくなりますよね。M本会長と2ショットで
もう一度、頂上の横を通過して五色沼へ向かいます
もう一度、頂上の横を通過して五色沼へ向かいます
まだ沢山の方たちが頂上に見えます
まだ沢山の方たちが頂上に見えます
頂上横を通過中
白根山神社が前方に見えました
1
白根山神社が前方に見えました
青空が見えだしたので白根山山頂を振り返って
青空が見えだしたので白根山山頂を振り返って
白根山神社、遅れてくる仲間を少し待ってます
白根山神社、遅れてくる仲間を少し待ってます
広々とした窪地の横を抜けて来ます。昼食は此処でも良かったかな
広々とした窪地の横を抜けて来ます。昼食は此処でも良かったかな
やっぱり一人遅れてる・・・でも下りはペース上がるらしいけど
やっぱり一人遅れてる・・・でも下りはペース上がるらしいけど
写真に写ってない人、だーれだ? 未だ追いつけないみたい
1
写真に写ってない人、だーれだ? 未だ追いつけないみたい
ザレているけど、平坦な道で歩きやすい感じでした
ザレているけど、平坦な道で歩きやすい感じでした
手前の前白根と右に続く稜線この右手の方に錫ヶ岳らしい。奥に聳えるのは女峰山方面
手前の前白根と右に続く稜線この右手の方に錫ヶ岳らしい。奥に聳えるのは女峰山方面
シロバナノベニイチゴかな? これも一杯咲いていたけど名前??
シロバナノベニイチゴかな? これも一杯咲いていたけど名前??
先ほどよりガレてる度合いがひどくなってきた感じ
先ほどよりガレてる度合いがひどくなってきた感じ
遅れを取り戻した仲間。なるほど下りは早いのね(笑)
2
遅れを取り戻した仲間。なるほど下りは早いのね(笑)
ダケカンバの林に突入。五色沼辺りの平坦な場所も直ぐ其処のようです
1
ダケカンバの林に突入。五色沼辺りの平坦な場所も直ぐ其処のようです
鹿が数匹、登山道の傍にいました
2
鹿が数匹、登山道の傍にいました
前白根へ登る登山道への分岐、左へ行けば避難小屋
1
前白根へ登る登山道への分岐、左へ行けば避難小屋
急な下りを終えた所にも鹿が数匹。ハイカーを怖がらないのも問題だなぁ
1
急な下りを終えた所にも鹿が数匹。ハイカーを怖がらないのも問題だなぁ
水分補給とタバコを一服する程度の暫しの休憩。
1
水分補給とタバコを一服する程度の暫しの休憩。
避難小屋を通過。錫ヶ岳へ行く時は一泊お世話になるかも・・・
避難小屋を通過。錫ヶ岳へ行く時は一泊お世話になるかも・・・
沢になる所は雪が吹き溜まるのか未だ残っていました
沢になる所は雪が吹き溜まるのか未だ残っていました
ミネザクラ、満開状態のもあれば、直ぐ傍に青い実を付けている木もありました
ミネザクラ、満開状態のもあれば、直ぐ傍に青い実を付けている木もありました
五色沼が見えた
水場の方向を示す表示板。近くかな?今回は汗も然程掻かず飲料水は十分ですけど
1
水場の方向を示す表示板。近くかな?今回は汗も然程掻かず飲料水は十分ですけど
去年秋に前白根から見た白根山の山容とは随分違う印象を受けました
1
去年秋に前白根から見た白根山の山容とは随分違う印象を受けました
この辺りも高山植物が一杯でウッカリ歩くと踏んづけそうです
1
この辺りも高山植物が一杯でウッカリ歩くと踏んづけそうです
ハクサンチドリ(シラネチドリ)咲いてるよ!と教えて貰いました
ハクサンチドリ(シラネチドリ)咲いてるよ!と教えて貰いました
へぇ〜これですか?って花の部分を接写。初めてお目に掛かりました
4
へぇ〜これですか?って花の部分を接写。初めてお目に掛かりました
此処から弥陀ヶ池へ向かいますが、五色山へのルートもあるんですね
此処から弥陀ヶ池へ向かいますが、五色山へのルートもあるんですね
五色沼より少しの登りを経て開けた所を通過
五色沼より少しの登りを経て開けた所を通過
仲間が歩く横にはイワカガミの花達
仲間が歩く横にはイワカガミの花達
戻って来ました・・・弥陀ヶ池
戻って来ました・・・弥陀ヶ池
往路で通った木道を逆方向へ向かいます
2
往路で通った木道を逆方向へ向かいます
結局、シラネアオイは開花時期(6月)を過ぎていたのか弥陀ヶ池横で数輪見掛けただけ
結局、シラネアオイは開花時期(6月)を過ぎていたのか弥陀ヶ池横で数輪見掛けただけ
下りだけれど一時間に一回程度は小休憩
下りだけれど一時間に一回程度は小休憩
登山口まで後1km。ペースは遅いながらも温泉に立ち寄る時間は取れそう
登山口まで後1km。ペースは遅いながらも温泉に立ち寄る時間は取れそう
この先に「白根山登山道」の大きな案内板あったはず
この先に「白根山登山道」の大きな案内板あったはず
気持のよい林を抜けるとありました。皆さん疲れは然程なさそうな足取り
気持のよい林を抜けるとありました。皆さん疲れは然程なさそうな足取り
駐車場所へ無事帰りつきました。S木副会長、意味ありげに指を示してる・・・9時間掛かった(遅)
1
駐車場所へ無事帰りつきました。S木副会長、意味ありげに指を示してる・・・9時間掛かった(遅)
駐車場入口近くの登山口表示板。車も随分少なくなっていましたね
1
駐車場入口近くの登山口表示板。車も随分少なくなっていましたね
帰りに立ち寄った「ヤシオの湯」お決まりのノンアルビールで乾杯して・・・次は流石山ですよ〜
2
帰りに立ち寄った「ヤシオの湯」お決まりのノンアルビールで乾杯して・・・次は流石山ですよ〜
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1373人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら