十勝岳「北海道山行part2」

2013年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,154m

コースタイム

10:00望岳台ー10:55十勝岳避難小屋ー11:55昭和噴火口ー12:48十勝岳山頂13:45ー14:31昭和噴火口14:41ー15:56十勝岳避難小屋15:59ー16:51望岳台

天候

晴れ
行程中の最低気温16℃位
風は3〜5メートル位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台に無料駐車場有

コース状況／危険箇所等

望岳台に登山ポスト有

写真

7/5 10:02

岳望台をスタートして十勝連邦を望む

7/5 10:03

上川地方は雷注意報が出ていましたが、それほど雲がなくまずまずの天候でした

7/5 10:04

下に雪渓が見えました

7/5 10:10

雪渓で遊ぶ人たち、子供から大人まで

7/5 10:45

小雪渓の上に小滝ができています

7/5 10:46

十勝岳避難小屋が見えてきました

7/5 10:53

避難小屋の左後ろが山頂だと思いましたが、そうではなく前十勝岳でした

7/5 10:54

十勝岳避難小屋です
右に見えるのは観測施設だったと思います

7/5 10:56

十勝岳避難小屋内部です
平成20年に新築され20人収容可能だそうですが、トイレ、水場はありませんでしたが、
数分登ると沢水がありました。でも硫黄臭がして
あまり良い水ではないようでした。

7/5 11:28

飛び出た岩が見えました

7/5 11:28

雪渓

7/5 11:28

雪田

7/5 11:42

スキーできそうな斜面

7/5 11:45

前十勝岳

7/5 11:53

豊富な残雪です

7/5 11:55

昭和噴火口と奥に美瑛岳

7/5 11:55

昭和噴火口の西淵です

7/5 11:59

昭和噴火口と雲の中の美瑛岳

7/5 12:14

十勝岳北面雪渓のクレバス

7/5 12:14

十勝岳北面雪渓の土との境目とクレバスと十勝岳

7/5 12:15

中央やや右の岩場の急斜面を登っていきます

7/5 12:16

十勝岳北面の雪渓と平ヶ岳

7/5 12:17

クレバスと言うか何というか

7/5 12:36

十勝岳北面の雪渓

7/5 12:36

富良野岳でしょうか

7/5 12:47

十勝岳山頂
なかなかどいてくれないので撮影してしまいました

7/5 12:48

十勝岳山頂

7/5 13:26

山頂から南方向

7/5 13:29

7/5 13:30

山頂から新得方向の雪渓

7/5 13:30

山頂から新得方向の雪渓

7/5 13:38

7/5 13:38

西南西方向

7/5 13:38

南西方向

7/5 13:39

7/5 13:39

7/5 13:39

62�曲�火口とグランド噴火口

7/5 13:40

7/5 13:40

雲海

7/5 13:41

7/5 13:53

昭和噴火口方向

7/5 13:53

山頂から富良野岳でしょうか

7/5 13:53

この斜面を登降しました

7/5 13:58

噴火口

7/5 14:05

この斜面を下りました

7/5 14:05

新得側の雪渓
確かちょっと前にここを？スキー滑降した
投稿がありました

7/5 14:10

平ヶ岳の雪渓

7/5 14:18

左上に雲がかかっているピークが十勝岳です

7/5 14:23

7/5 14:24

鋸岳

7/5 14:24

十勝岳を振り返ります

7/5 14:24

美瑛岳

7/5 14:29

昭和噴火口東淵と美瑛岳

7/5 14:29

鋸岳

7/5 14:29

十勝岳と北側雪渓

7/5 14:29

昭和噴火口

7/5 14:30

昭和噴火口

7/5 14:31

美瑛岳と鋸岳と噴火口の淵

7/5 14:31

昭和噴火口東淵と美瑛岳

7/5 14:32

ガスがやや晴れて大雪山系旭岳と黒岳が見えてきました

7/5 14:32

昭和噴火口と美瑛岳

7/5 14:34

噴火口と十勝岳

7/5 14:34

十勝岳ズームアップ

7/5 14:34

十勝岳

7/5 14:35

昭和噴火口と美瑛岳

7/5 14:35

鋸岳稜線

7/5 14:39

大雪山系

7/5 14:39

美瑛岳と昭和噴火口

7/5 14:39

美瑛岳

7/5 14:40

鋸岳

7/5 14:40

十勝岳

7/5 14:40

7/5 15:05

昭和噴火口から十勝岳避難小屋方向へ下り上を振り返る

7/5 15:05

昭和噴火口から十勝岳避難小屋方向へ下り下を見ます

7/5 15:08

下ってきた斜面です

7/5 15:15

望岳台が右に見えます

7/5 15:17

高山植物（後で調べます）

7/5 15:17

高山植物（後で調べます）

7/5 15:21

高山植物（後で調べます）

7/5 15:25

噴煙をあげる62�曲�火口でしょうか

7/5 15:25

噴火口からでている噴煙

7/5 15:34

中央やや右の岩はモアイ像みたいに人の横顔に見えました

7/5 15:38

三段山でしょうか

7/5 15:40

斜面には大きな岩があります

7/5 15:52

十勝岳避難小屋手前の沢の雪渓はじまり

7/5 15:52

十勝岳避難小屋手前の沢から上流を望みます

7/5 15:55

前十勝コースは立入禁止の看板が出ていました

撮影機器：

DMC-FH5 Panasonic

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

ブラックダイヤモンド、ストーム

ホイッスル

１

ハイマウント

防虫ネット

１

サバイバルシート

１

ハイマウント

インセクトポイズンリムーバー

１

テーピング

１

包帯

１

レインウェア上下

１

バイレス

靴ひも予備

１

水筒

１　

プラティパス２ℓ

非常食

２

フリーズドライ

手袋

１

帽子

１

コンパス

１

スント、コメット

コッヘル

１

エバニュー

バーナー

１

プリムス

デジタルカメラ

１

パナソニック

スマートフォン

１

富士通

腕時計

１

Ｇショック

ダウンジャケット

１

ユニクロ

Ｔシャツ

１

タオル

１

双眼鏡

１

タスコ

ラジオ

１

ソニー

バンダナ

１

ザック

１

ドイター

登山靴

1

AKU

１００円ライター

１

ツェルト

１

ライペン

感想

toshibou

前日は利尻山に登り、最終フェリーで稚内に行きレンタカーを借りて全日空ホテルへチェックインしました。

稚内では、神社のお祭りがおこなわれていて駅商店街には露天が出ていて
結構人が出ていて賑わっていました。

5時に宿（稚内全日空ホテル）をでて、旭川方面の十勝岳望岳台に向かいました。

9時40分ころに到着し、水の補給など準備をして10時に出発しました。

登山としてはちょっと遅い出発になりましたが、往復7時間で戻る予定でした。

すぐに左側に雪渓があって観光客が楽しんでしました。

雲ノ平分岐には雲ノ平との標記はありませんでしたが、案内看板が立っていました。

すぐに十勝岳避難小屋に出て団体さんがいましたが、どうやら登山ツアーの人たちで下山して、ここで昼食を撮っていました。

昭和噴火口までは、山と高原の地図だと1時間45分でしたが、6割弱のタイムで昭和火口口に着きました。

山肌には豊富な雪が残っていて感動しました。

十勝岳北面の雪渓にはクレバスができていて、急な岩場を登ると山頂に着きました。

南側の展望がなかなか開けませんでしたが、少しだけ見えたので雪渓などを写真に収めました。

帰りも同じ道を行き望岳台に戻りましたが、途中避難小屋手前で雨が降ってきたので雨衣を着て下山しました。