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Yamareco

記録ID: 319010
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山〜権現岳、蓼科山

2013年07月06日(土) ~ 2013年07月07日(日)
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kenkoro その他1人
GPS
64:00
距離
15.5km
登り
2,140m
下り
2,140m

コースタイム

6:30観音平-7:30押手川-9:30編笠山頂上-10:00青年小屋-12:30権現岳頂上-16:30観音平駐車場。
10:30蓼科山7合目登山口-12:00山荘-12:30蓼科山頂上-14:30登山口駐車場。
天候 1日目曇り時々雨
2日目曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
編笠山の観音平駐車場は、6時30分時点で満車ですが路駐できます。
蓼科山の7合目登山口駐車場は、10時30分時点でも余裕で停められました。
(雨天&日曜だったからかもしれません)
コース状況/
危険箇所等
編笠山までは危険個所なし、頂上から青年小屋までの大きい岩の上は歩きにくかったです。青年小屋から権現岳まで、3箇所ほどある鎖場は急斜面ではないものの、所々岩が濡れていたのと、下から強風が吹き付けて来るので、慎重に歩きました。下山時も鎖場が2箇所ありました。権現岳下山コースから観音平までは意外と距離がありました。
蓼科山は、7合目登山口から山荘までは登りやすく、山荘から山頂までも大きい岩がごろごろしていますが、慎重に登れば危険箇所はないと思います。4歳の女の子も登っていました。
編笠山頂上。雲がとぎれて、南アルプスが見えました。
2013年07月06日 09:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/6 9:40
編笠山頂上。雲がとぎれて、南アルプスが見えました。
青年小屋。
2013年07月06日 10:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/6 10:38
青年小屋。
振り返ると、青年小屋が。編笠山も。
2013年07月06日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/6 11:22
振り返ると、青年小屋が。編笠山も。
途中から強風。権現小屋。
2013年07月06日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/6 12:49
途中から強風。権現小屋。
権現岳頂上。立っているのがやっと。
2013年07月06日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/6 13:03
権現岳頂上。立っているのがやっと。
下山途中、霧が晴れてきました。
2013年07月06日 14:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/6 14:39
下山途中、霧が晴れてきました。
またもや富士山。雲が。
2013年07月06日 16:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/6 16:55
またもや富士山。雲が。
翌日、蓼科山の登山口。
2013年07月07日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/7 10:32
翌日、蓼科山の登山口。
2013年07月07日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/7 11:49
蓼科山頂上。
2013年07月07日 12:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/7 12:47
蓼科山頂上。
2013年07月07日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/7 12:54
2013年07月07日 14:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/7 14:15
霧ヶ峰から見た蓼科山。
2013年07月07日 15:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/7 15:37
霧ヶ峰から見た蓼科山。
撮影機器:

感想

週末は北アルプスを目指すつもりが天気が良くないようだったので、急きょ天気予報が「晴れ」の八ヶ岳に向かったものの・・・
1日目(編笠山・権現岳)は曇りで途中から強風、2日目(蓼科山)は下山中に雨に降られました。
<1日目>観音平駐車場は満車で、路駐が始まっていました。
(下山後に見ると、路駐が200メートル以上に伸びてました)
編笠山までは順調でしたが頂上の展望はなく風が強くなって来ました。
権現岳までは、鎖場は急斜面ではないものの直前の雨で濡れていたことと、強風が吹きつけて来るため、慎重に歩きました。権現岳の山頂は、岩にしがみついていないと飛ばされそうなほどの強風でした。
<2日目>朝から雨だったので諦めつつも、7合目登山口に行ってみると、晴れて来たので、登り始めました。山荘までは歩きやすく、山荘から頂上までは岩が大きくなり、直前の雨で岩が濡れていたので手袋をはめて慎重に登りました。悪天候にも関わらず、クラブツーリズムの登山グループが二組も来ていました。下山中、あと少しというところで雨が強くなりましたが、下山してみると、車山・霧ヶ峰方面は晴れていました。 

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