ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 320187
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2013年07月12日(金) ~ 2013年07月13日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:17
距離
21.4km
登り
2,750m
下り
2,739m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:29
休憩
1:28
合計
7:57
7:54
7:57
16
8:13
8:22
149
10:51
11:34
173
14:27
14:45
4
14:49
15:04
44
2日目
山行
5:33
休憩
1:41
合計
7:14
15:49
3
5:45
5:57
15
6:12
6:28
18
6:46
6:51
6
6:57
6:57
101
8:39
8:43
8
8:50
9:05
78
10:23
10:41
39
11:20
11:28
15
11:43
11:56
26
12:21
12:32
23
12:55
12:55
1
12:56
ゴール地点
7月12日 広河原7:50-10:50二俣11:30-14:50小太郎尾根14:50-15:30肩の小屋
7月13日 肩の小屋5:40-6:10北岳6:30-7:00肩の小屋8:20-8:40小太郎尾根8:40-10:20白根御池小屋10:40-12:45広河原
天候 12日:晴れ
13日:曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
12日は5:30に芦安温泉に到着しましたが、平日のため駐車場はガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースでは危険箇所はありませんでした。
残雪もほとんどなく、アイゼンは必要ありませんでした。

登山届けは広河原のインフォメーションセンターで提出しました。
広河原のインフォメーションセンター前から。
北岳がちょっとだけ見えています。
2013年07月12日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/12 7:40
広河原のインフォメーションセンター前から。
北岳がちょっとだけ見えています。
今まで何度も前を通過してきた吊橋ですが、今回初めて渡りました。
2013年07月12日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
2
7/12 7:54
今まで何度も前を通過してきた吊橋ですが、今回初めて渡りました。
白根御池小屋方面と二俣方面の分岐。
我々は二俣方面へ進みました。
2013年07月12日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/12 8:19
白根御池小屋方面と二俣方面の分岐。
我々は二俣方面へ進みました。
こちらの道はずっと沢沿いを歩くので涼しかったです。
2013年07月12日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
2
7/12 8:43
こちらの道はずっと沢沿いを歩くので涼しかったです。
何度か川を渡りますが、しっかりとした橋が架かっています。
2013年07月12日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/12 8:54
何度か川を渡りますが、しっかりとした橋が架かっています。
残雪が出てきました。
2013年07月12日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/12 9:53
残雪が出てきました。
振り返ると鳳凰三山が。
2013年07月12日 11:23撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/12 11:23
振り返ると鳳凰三山が。
二俣です。ここから右俣へ進みます。
2013年07月12日 11:23撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/12 11:23
二俣です。ここから右俣へ進みます。
左俣ルートを登っている人達が見えました。むこうはかなりの急登のようです。
2013年07月12日 13:14撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/12 13:14
左俣ルートを登っている人達が見えました。むこうはかなりの急登のようです。
残雪の上を歩きます。アイゼンは必要ありません。
2013年07月12日 13:21撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/12 13:21
残雪の上を歩きます。アイゼンは必要ありません。
草すべり分岐。
2013年07月12日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/12 14:35
草すべり分岐。
小太郎尾根に上がったところ。甲斐駒が良く見えました。
2013年07月12日 14:55撮影 by  SLT-A37, SONY
3
7/12 14:55
小太郎尾根に上がったところ。甲斐駒が良く見えました。
もう少し進むと仙丈ケ岳も見えました。
2013年07月12日 15:00撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/12 15:00
もう少し進むと仙丈ケ岳も見えました。
山頂までの稜線。
疲れてなかったら気持ちよく歩けたのですが。
2013年07月12日 15:04撮影 by  SLT-A37, SONY
4
7/12 15:04
山頂までの稜線。
疲れてなかったら気持ちよく歩けたのですが。
肩ノ小屋。テント場は小屋から一段下がったところにありました。
2013年07月12日 16:51撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/12 16:51
肩ノ小屋。テント場は小屋から一段下がったところにありました。
夜明け。ちょっと雲が多かったですね。
2013年07月13日 04:50撮影 by  SLT-A37, SONY
4
7/13 4:50
夜明け。ちょっと雲が多かったですね。
山頂に向かいますが、雲がどんどん出てきました。
2013年07月13日 06:04撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/13 6:04
山頂に向かいますが、雲がどんどん出てきました。
山頂に着いたころには周囲は真っ白です。
2013年07月13日 06:13撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/13 6:13
山頂に着いたころには周囲は真っ白です。
下山は草すべり分岐まで来た道を戻り、草すべり方面へ行ってみることにしました。
2013年07月13日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/13 9:06
下山は草すべり分岐まで来た道を戻り、草すべり方面へ行ってみることにしました。
池が見えましたが、ここから小屋に着くまでが長かったです。
2013年07月13日 09:50撮影 by  SLT-A37, SONY
2
7/13 9:50
池が見えましたが、ここから小屋に着くまでが長かったです。
白根御池小屋からは樹林帯をひたすら下ります。沢沿いを歩くようになったらじきに広河原です。
2013年07月13日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
1
7/13 12:07
白根御池小屋からは樹林帯をひたすら下ります。沢沿いを歩くようになったらじきに広河原です。

装備

個人装備
ヘッドランプ ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 非常食
共同装備
テント テントマット ツェルト ランタン・マントル コンロ ガスカートリッジ コンロ台 コッヘル(鍋) ローソク ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ(使用帯) カメラ ポリタンク 天気図用紙

感想

自分がどれくらいの荷物を背負ってどれくらいの標高差なら登れるのか、試してみたいと思ってテント泊で白峰三山に登る計画を立てました。
軽量化を意識せず、持って行きたいものを全部ザックに詰めてみたところ、重さが約21kg。担いでしまえばそんなに重さは感じなかったので、何とかなるだろうとそのまま出発しましたが、やはり甘かったです。
12日の暑さと荷物の重さでバテてしまい、二俣に到達した時点で「12日は肩ノ小屋泊まり、13日は小屋から間ノ岳へピストン、14日に下山」に計画を変更しました。

肩ノ小屋に着いてテントを張ったものの、一晩中風が強くてあまり眠れなかったうえ、天候もイマイチということでさらに計画を変更して北岳に登っただけで下りてきてしまいました。

という訳で今回の山行は大失敗でしたが、自分の体力を確かめる事はできたので、最低限の結果は得ることができたのかなと思っています。
今回登った北岳も山頂はガスで真っ白で悔いが残っているので、改めて白峰三山の縦走を計画したいです。そのときは小屋泊まりですかね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:757人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら