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記録ID: 320591
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ハイキング
奥多摩・高尾

【神奈川県・東京都】陣馬山(一ノ尾尾根コース)から高尾山口まで初縦走

2013年07月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
GPS
07:57
距離
18.6km
登り
1,049m
下り
1,039m

コースタイム

《登山口〜陣馬山》約2時間
8:15陣馬山登山口(一ノ尾尾根コース) - 8:32舗装道路終わり - 10:12陣馬山山頂

《陣馬山〜小仏峠〜小仏城山》約2時間40分
10:48陣馬山 - 11:12奈良子峠 - 11:19明王峠11:34 - 12:27景信山下12:39 - 12:58小仏峠13:09 - 13:31小仏城山

《小仏城山〜高尾山〜高尾山口》約2時間
14:15小仏城山 - 14:54高尾山直下(6号路) - 16:12高尾山口
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
・JR藤野駅から陣馬登山口バス停まで、神奈川中央交通のバスが出ています。
 土日祝日の午前中は、8:10、9:12、9:50発の3便です(2013年7月現在)。
コース状況/
危険箇所等
・道は整備されており、人も多いので迷うことはないでしょう。
・稲荷山のトイレは現在使用中止です。
・陣馬山と高尾山の間は、相変わらずトレランランナーが多いので、狭い道では注意が必要です。
藤野駅からバスで数分で陣馬登山口バス停に到着。登山口はバス停の近くにあります。バスは全員座れるくらい空いていました。
2013年07月14日 08:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:11
藤野駅からバスで数分で陣馬登山口バス停に到着。登山口はバス停の近くにあります。バスは全員座れるくらい空いていました。
今回は、左の「一ノ尾尾根コース」を行きます。
2013年07月14日 08:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:15
今回は、左の「一ノ尾尾根コース」を行きます。
歩き始めて早々に、ひときわ華やかなヤマユリに目を奪われます。ヤマユリは日本特産のユリだそうです。
2013年07月14日 08:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
7/14 8:18
歩き始めて早々に、ひときわ華やかなヤマユリに目を奪われます。ヤマユリは日本特産のユリだそうです。
登山口から20分近くは舗装道路の坂が続きます。最初から暑さがこたえます。
2013年07月14日 08:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:19
登山口から20分近くは舗装道路の坂が続きます。最初から暑さがこたえます。
アジサイ。
2013年07月14日 08:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
7/14 8:25
アジサイ。
ようやく舗装道路が終了。
2013年07月14日 08:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:32
ようやく舗装道路が終了。
気持ちのいい坂道が続きます。
2013年07月14日 08:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:41
気持ちのいい坂道が続きます。
ベンチもところどころにあります。
2013年07月14日 08:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:49
ベンチもところどころにあります。
ジグザグに高度を上げていくところもあります。
2013年07月14日 08:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 8:51
ジグザグに高度を上げていくところもあります。
歩きやすい道が続きます。
2013年07月14日 09:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 9:02
歩きやすい道が続きます。
行動食の代表格カントリーマアムで休憩。
2013年07月14日 09:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 9:14
行動食の代表格カントリーマアムで休憩。
全体的に尾根伝いのゆるやかな道が続きます。
2013年07月14日 09:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 9:31
全体的に尾根伝いのゆるやかな道が続きます。
帰宅して調べたらオカトラノオという花でした。だらりと垂れ下がった花を「虎の尾」に見立てた名前です。今回いちばん多く見かけた花でした。
2013年07月14日 09:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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7/14 9:31
帰宅して調べたらオカトラノオという花でした。だらりと垂れ下がった花を「虎の尾」に見立てた名前です。今回いちばん多く見かけた花でした。
和田バス停からの道と合流する手前で、草が生い茂っていました。
2013年07月14日 09:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 9:52
和田バス停からの道と合流する手前で、草が生い茂っていました。
木の階段が現れると山頂はもうすぐです。
2013年07月14日 10:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 10:06
木の階段が現れると山頂はもうすぐです。
葉っぱのあいだから山頂が見えてきました。
2013年07月14日 10:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 10:08
葉っぱのあいだから山頂が見えてきました。
陣馬山頂に到着。
2013年07月14日 20:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 20:30
陣馬山頂に到着。
信玄茶屋で冷えたコーラを買って、しばし休憩。
2013年07月14日 10:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 10:20
信玄茶屋で冷えたコーラを買って、しばし休憩。
陣馬山の茶屋から見えた富士山。まだ少し雪が残っています。
2013年07月14日 10:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 10:30
陣馬山の茶屋から見えた富士山。まだ少し雪が残っています。
陣馬山の山頂。よく晴れていて気持ちがいいです。これまでの山行でも、ここに来ると必ず晴れています。
2013年07月14日 10:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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7/14 10:44
陣馬山の山頂。よく晴れていて気持ちがいいです。これまでの山行でも、ここに来ると必ず晴れています。
陣馬山から小仏方面へ向かいます。ここからはトレランランナーがぐっと増えます。
2013年07月14日 10:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 10:50
陣馬山から小仏方面へ向かいます。ここからはトレランランナーがぐっと増えます。
ほとんど巻き道ばかりを通って、
2013年07月14日 11:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 11:45
ほとんど巻き道ばかりを通って、
小仏峠に下り立ちました。この時点で身体がへろへろになっており、このまま小仏バス停まで行ってしまおうかと一瞬考えますが、計画通り高尾山まで行くことにします。
2013年07月14日 12:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 12:58
小仏峠に下り立ちました。この時点で身体がへろへろになっており、このまま小仏バス停まで行ってしまおうかと一瞬考えますが、計画通り高尾山まで行くことにします。
アジサイ。ペーパークラフトのようです。
2013年07月14日 13:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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7/14 13:14
アジサイ。ペーパークラフトのようです。
小仏峠から小仏城山に登る途中の木の階段。立派なものができています。
2013年07月14日 13:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 13:22
小仏峠から小仏城山に登る途中の木の階段。立派なものができています。
小仏城山も大盛況でした。ここで少し遅い昼食をとって休憩します。
2013年07月14日 14:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 14:13
小仏城山も大盛況でした。ここで少し遅い昼食をとって休憩します。
小仏城山の周りに咲いていたオカトラノオ。「虎の尾」らしい垂れ下がり状態です。花が全部開ききっていないのが面白いです。
2013年07月14日 14:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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7/14 14:18
小仏城山の周りに咲いていたオカトラノオ。「虎の尾」らしい垂れ下がり状態です。花が全部開ききっていないのが面白いです。
なんとか高尾山に到着し、6号路を通って下ることにします。まずは、山頂近くの木の急な階段。だんだんと、ハイキングとは思えない格好の人が増えてきます。
2013年07月14日 15:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 15:17
なんとか高尾山に到着し、6号路を通って下ることにします。まずは、山頂近くの木の急な階段。だんだんと、ハイキングとは思えない格好の人が増えてきます。
沢の中を歩く道。それほど水量は多くありません。
2013年07月14日 15:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 15:24
沢の中を歩く道。それほど水量は多くありません。
下界に近づくにつれ、蒸し暑さが増してきます。こんな時間でも登ってくる人が後を絶たないのが不思議です。
2013年07月14日 15:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 15:43
下界に近づくにつれ、蒸し暑さが増してきます。こんな時間でも登ってくる人が後を絶たないのが不思議です。
6号路は沢沿いの道なので、カンカン照りの日でも少しは暑さがやわらぐ気がします。
2013年07月14日 15:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 15:44
6号路は沢沿いの道なので、カンカン照りの日でも少しは暑さがやわらぐ気がします。
高尾山口駅に到着し、ホームに立つと目の前にそそりたつ掘削装置(?)が。京王電鉄が高尾山口駅前に作っているという温泉施設はこのことでしょうか。
2013年07月14日 20:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7/14 20:30
高尾山口駅に到着し、ホームに立つと目の前にそそりたつ掘削装置(?)が。京王電鉄が高尾山口駅前に作っているという温泉施設はこのことでしょうか。
撮影機器:

感想

 今日は、夕方から天気が荒れることがわかっていたので、近場の陣馬山と高尾山を縦走してきました。それぞれ単独では何度も登ったことのある山ですが、同じ日に縦走したのは初めてです。
 難度はまったく高くないのですが、やはりしんどかったです。コースのほとんどが林の中なのでそれほど暑さはきつくないものの、小仏峠に着いた時にはへろへろで、小仏バス停から帰ってしまおうかと少し悩みました。翌日が祝日なのと、まだお昼過ぎなので休憩しながらなら大丈夫と思い、初志貫徹で歩き通しました。
 これからの季節は低山には厳しい暑さとなりますが、遠くに行けない時のトレーニングとしてはいいかもしれません。

《おまけ》
・一ノ尾尾根コースを登っている途中でリスに出会いました。こんなところに生息してるんですね。
・高尾山の6号路を下りで使ったのは初めてでしたが、夕方(15〜16時頃)なのに続々と登山道を上がってくる人がいるのには少し驚きました。余計な観察ですが、若い男性または女性だけの3〜4人組が異様に多かったです(しかも普段着に毛の生えたような格好)。いまどきの高尾山はどういう場所として見られているのでしょうか。
・高尾山口駅に着くと、駅員さんが「本日の高尾山ビアマウントは満席」というアナウンスをしていました。結構盛況のようです。
・天気はなんとか持ってくれましたが、電車が自宅最寄りの駅近くになって突然のゲリラ豪雨が襲いました。山で降られなくてよかったです。

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