ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 320815
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山(でっかい五丈石から世界遺産の富士山を望む)

2013年07月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
05:30
距離
8.3km
登り
479m
下り
478m

コースタイム

大弛峠5:15〜朝日岳6:30〜鉄山分岐7:00〜7:30金峰山(五丈石)8:10
〜鉄山分岐8:40〜8:45西のコル(休憩)9:15〜朝日岳9:35〜大弛峠10:40
天候 曇りがち(小雨)後、晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠Pからのピストン
市役所12日22:00発 大弛峠2:30着(駐車場はほぼ満車)
市役所13日16:30着
コース状況/
危険箇所等
 勝沼IC下車大弛峠に至る深夜の川上牧丘林道(舗装道)はカーブが多く長かった!
 大弛駐車場は、良く整備されていて広いが下山時には、人気のコースのため林道まで車であふれかえっていました。(路上駐車はかなり下までありました。)

 入浴は「笛吹の湯」(山梨市三富温泉)@500(JAFカード提示で@400に)
 道の駅「みとみ」にも立ち寄りました。
 前夜遅く家を出て、大弛へ着いたのが2時過ぎ。少し仮眠して5時15分に歩き始める。
 大弛峠駐車場は良く整備されていて広いが、ここに達するまでの川上牧丘林道は、とても長かった。
2013年07月13日 05:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/13 5:16
 前夜遅く家を出て、大弛へ着いたのが2時過ぎ。少し仮眠して5時15分に歩き始める。
 大弛峠駐車場は良く整備されていて広いが、ここに達するまでの川上牧丘林道は、とても長かった。
 2,447mピーク付近に登ると樹間に富士山が見えてきた。
 世界文化遺産に登録された富士山に皆、感動!
2013年07月13日 05:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 5:41
 2,447mピーク付近に登ると樹間に富士山が見えてきた。
 世界文化遺産に登録された富士山に皆、感動!
朝日峠に一旦降りる。
2013年07月13日 05:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/13 5:49
朝日峠に一旦降りる。
 朝日岳に登る途中で、富士山がでっかく聳えているのが目に飛び込んで来た。
 やっぱり「富士は〜日本一の〜山〜♪」
2013年07月13日 05:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/13 5:57
 朝日岳に登る途中で、富士山がでっかく聳えているのが目に飛び込んで来た。
 やっぱり「富士は〜日本一の〜山〜♪」
いくつかのガレ場や岩場を越えていく。
2013年07月13日 06:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 6:14
いくつかのガレ場や岩場を越えていく。
瑞牆山につづく東の稜線上の岩場も見え始める。
2013年07月13日 06:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/13 6:16
瑞牆山につづく東の稜線上の岩場も見え始める。
朝日岳の山頂
2013年07月13日 06:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/13 6:30
朝日岳の山頂
 朝日岳の山頂から…
 またまた「富士は〜日本一の〜山〜♪」
2013年07月13日 06:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 6:30
 朝日岳の山頂から…
 またまた「富士は〜日本一の〜山〜♪」
五丈石と甲斐駒ヶ岳のシルエット
2013年07月14日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 11:12
五丈石と甲斐駒ヶ岳のシルエット
 朝日岳を少し下ったところで金峰山が見えてきた。
 あの岩は、懐かしい「五丈石」ではないか!
2013年07月13日 06:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 6:34
 朝日岳を少し下ったところで金峰山が見えてきた。
 あの岩は、懐かしい「五丈石」ではないか!
2週間前には瑞牆山にいたっけ。
2013年07月13日 06:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/13 6:36
2週間前には瑞牆山にいたっけ。
瑞牆山のアップ
2013年07月13日 06:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/13 6:36
瑞牆山のアップ
コバイケイソウ(花は未だです。)
2013年07月13日 06:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 6:41
コバイケイソウ(花は未だです。)
ツイストした木を見つけました!
2013年07月13日 06:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 6:50
ツイストした木を見つけました!
五丈石がだんだん近づいてくる。
2013年07月13日 06:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
7/13 6:50
五丈石がだんだん近づいてくる。
鉄山との分岐(道は右へ巻いていく)
2013年07月13日 07:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/13 7:01
鉄山との分岐(道は右へ巻いていく)
瑞牆山
背後に八ヶ岳のはずが…曇っていてよく見えません。
2013年07月13日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
7/13 7:21
瑞牆山
背後に八ヶ岳のはずが…曇っていてよく見えません。
 森林限界を越えるとハイマツ越しに「五丈石」が顔を覗かせています。
2013年07月13日 07:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6
7/13 7:24
 森林限界を越えるとハイマツ越しに「五丈石」が顔を覗かせています。
岩がだんだん大きくなってきました。
2013年07月13日 07:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 7:30
岩がだんだん大きくなってきました。
こんな石門をくぐると……
2013年07月13日 07:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 7:30
こんな石門をくぐると……
金峰山の山頂に飛び出ました。
少し西側に「五丈石」が聳える。
2013年07月13日 07:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 7:31
金峰山の山頂に飛び出ました。
少し西側に「五丈石」が聳える。
山頂を後に、五丈石の方に降りていく。
2013年07月13日 07:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 7:37
山頂を後に、五丈石の方に降りていく。
昔、撮った写真と同じ構図でパチリ!
2013年07月13日 07:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 7:40
昔、撮った写真と同じ構図でパチリ!
五丈石の基部は広場となっている。
2013年07月13日 07:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 7:50
五丈石の基部は広場となっている。
南側から見た「五丈石」
2013年07月13日 08:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 8:00
南側から見た「五丈石」
方位盤と五丈石(小雨がぱらつき始めたのでやむなく下山することにしました。)
2013年07月13日 08:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 8:07
方位盤と五丈石(小雨がぱらつき始めたのでやむなく下山することにしました。)
ミツバオウレン(こつぶでした。)
2013年07月13日 09:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 9:16
ミツバオウレン(こつぶでした。)
タカネニガナ?
2013年07月13日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
7/13 9:29
タカネニガナ?
 帰路に見た富士山
 少ししつこいけれど…
「富士は〜日本一の〜山〜♪」
2013年07月13日 09:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 9:30
 帰路に見た富士山
 少ししつこいけれど…
「富士は〜日本一の〜山〜♪」
シャクナゲも咲いていました。
2013年07月13日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5
7/13 9:45
シャクナゲも咲いていました。
 大弛峠に無事下山してから「大弛小屋」を偵察してきました。
2013年07月13日 10:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
7/13 10:45
 大弛峠に無事下山してから「大弛小屋」を偵察してきました。
撮影機器:

感想

 6月30日に会の山行で「瑞牆山」に登りましたが、「どうしても金峰山にも登りたい」とのo-sanの強い希望に6人が賛同し、7人・車2台で、深夜の高速を飛ばして大弛峠へとやって来ました。
 「瑞牆山」の記録↓
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-316199.html
 大弛峠からシラビソ林を少し登ると、樹間に富士山が見え始めました。
 世界(文化)遺産登録後、初の顔合わせです。
 地元の山からも富士山は遠望できますが、こんなに「でっかい富士山」は拝めないので全員やや興奮気味!
 富士山を愛でながら、朝日岳をはじめ大小の起伏を越えていくと、今回の主目的「金峰山」が見えてきました。
「金峰山」は特徴ある「五丈石」でそれと判るのですが…。
 歩く内にだんだん「五丈石」に近づき、先ずは「金峰山頂」に到達。
 記念写真を取り終えてから西に下り「五丈石」直下の広場に出ました。
 「五丈石」付近から「瑞牆山」や「富士山」、後方の「国師ケ岳」などを確認したり写真に納め、小雨がポツリポツリと落ちてきたのでやむなく「五丈石」を後にしました。
 帰りは、同じ道を引き返し、大弛峠に出ると駐車場は満車状態でした。これから登り始める人もいましたが、かなり下の方まで林道を降りた所に駐車したみたいです。
 峠から僅かな登りで「大弛小屋」を偵察してから車に戻りました。
 帰路、「笛吹の湯」(三富温泉)で汗を流し、再び高速を飛ばして帰宅しました。
 帰宅後、再度7人が集合し、運転していただいたo-sanとuijijiさんの慰労会と反省会を兼ねて乾杯!
 いつものように盛り上がり、楽しい1日半となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1606人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山と国師ヶ岳(大弛峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
大弛峠から金峰山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
金峰山〜大弛峠ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
御嶽道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら