(大分)秋の由布岳(1982)
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 826m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 雲り時々小雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は特に問題なかった。 |
写真
感想
【山行No 26】
※ 福岡からは、由布岳は日帰りギリギリの距離だが、行ってみることにした。
・朝早い電車で福岡を出発、九大線を経由して湯布院へと向かう。
湯布院駅に着くと、真正面に由布岳がどっしりとそびえているのが見えたが、
あいにく今日は曇っており、山頂部は雲に隠れている。
10:50-11:00 由布岳正面登山口
・登山口から明瞭な道が由布岳へと続いている。
しばらくはススキの原が続き、東には鶴見岳が見える。
11:50-12:00 合野越
・由布盆地からの登山道が合流する地点。
・少し休んでいると、急に大粒の雨が降り出した。前途多難な感じだ。
とりあえずビニールの雨カッパを初使用してみるが、汗が内側にたまって、やたら蒸し暑い。
これはたまらん、と思い、雨も小降りとなったところでカッパは脱いだ。
やはり登山用のゴアの雨カッパでないとダメだな・・・
・さらに高度を上げるとついに雲の中に入った。
下山してくる人は多いが、登る人はほかにおらず、なんだか不安な気持ちになる。
ジグザグの道を登り続けると、足元は岩がゴロゴロした道になった。
今回、初めて使用する革製の重登山靴は、履き慣れていないせいか、歩きにくく、苦労する。
13:30-40 マタエ
・ようやく山頂直前の分岐に到着。
この付近、風が一段と強くなってきた。
山頂まであと一息だが、荷物をデポして東峰を目指す。
13:50-14:00 由布岳(東岳)山頂
・ようやく登頂したが、雲と強い風だけが迎える淋しい山頂だ。
ゆっくり休む気分でもなく、早々に下ることにする。
14:10 マタエ
・下りもずいぶん暗い空模様で、再び雨が降りそうな感じがするので、ひやひやしながら急いで下る。
14:50-15:20 合野越
・ようやく雲の下に出て一安心。
バスの時間まで1時間程度あるので、お湯を沸かして遅い昼食を取る。
昼食は例によってカップ麺+紅茶。
15:50-16:00 由布岳登山口
・バスが来る少し前に到着。
このころになって上空は明るくなってきて、晴れ間が見えてきたのは残念。
・この後、湯布院よりJRで福岡に戻ったが、夕方はずいぶん晴れ間が出てきて、
車窓からの夕焼けの風景は、今日一番いい風景だった。
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