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記録ID: 321244
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

焼岳:下堀沢を滑降

2013年03月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:15
距離
12.0km
登り
1,513m
下り
1,513m

コースタイム

( 5:08 自宅 )
( 6:10-42 沢渡 )
6:57-7:00 釜トンネル入口(登行開始)
7;25 釜トンネル出口
8:24-30 下堀沢右岸尾根取付
10:39-52 高天原
12:11-33 (2,318mポイント)スキーデポ
13:01-06 焼岳南峰      登り(トンネル入口-焼岳):6'01"
13:28-42 (2,318mP)下堀沢に向かってドロップイン
13:58-14:04 堰堤
14:24-32 橋(スキー脱着) スキー滑降:42"
14:53-55 釜トンネル出口
15:15-19 釜トンネル入口(登行終了) 下り(焼岳-トンネル入口):1'23"
( 15:26-16:04 沢渡 )
( 17:25 自宅 )
Door to Door:12'17" 山行時間:8'15" 休憩:1'34"
延標高差:2,400m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
駐車場:沢渡第2駐車場(工事中で無料)
釜トンネル入口までバス
コース状況/
危険箇所等
下堀沢右岸尾根:急登であり、シール登行、壺足ともに苦戦
下堀沢右岸尾根を登り終え、一段落。奥穂、前穂、その間の吊尾根が美しい。
2013年03月12日 10:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 10:38
下堀沢右岸尾根を登り終え、一段落。奥穂、前穂、その間の吊尾根が美しい。
焼岳南峰と北峰:今回は南峰を目指す。
2013年03月12日 11:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 11:10
焼岳南峰と北峰:今回は南峰を目指す。
南峰山頂より噴火口を望む。
2013年03月12日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 13:04
南峰山頂より噴火口を望む。
2,310mポイントからの滑降:人は全くいない。
2013年03月12日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 13:44
2,310mポイントからの滑降:人は全くいない。
下堀沢:誰もいないのが薄気味悪い。
2013年03月12日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 13:49
下堀沢:誰もいないのが薄気味悪い。
下堀沢:左右の崖から小石の落石多し。石に乗り上げないよう注意して滑る。途中、落石の音も聞こえる。
2013年03月12日 13:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 13:51
下堀沢:左右の崖から小石の落石多し。石に乗り上げないよう注意して滑る。途中、落石の音も聞こえる。
太兵衛平と釜トンネルとの途中から下堀沢を望む
2013年03月12日 14:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/12 14:35
太兵衛平と釜トンネルとの途中から下堀沢を望む

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
2or3
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
手拭
携帯電話
計画書
アウター上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着上下
マムート
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ホグロフス ランド(30L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
手袋
2対
ゴアテックス
スキー用ヘルメット
山スキー
1対
ブラックダイアモンド
山スキー靴
1対
ガルモント
シール
1対
ゲコ
ビーコン
ピープス
ゴーグル
ジール
サングラス
スコップ
プローブ
ブラックダイアモンド
アイゼン(10本爪)
1対
グリベル
スキーアイゼン
1対
ピッケル
ブラックダイアモンド

感想

2月9日晴天の中焼岳BC。中の湯から出発しようとしたらビーコンを忘れたことに気が付く。ビーコンなしで行こうかと誘惑にかられるも断念。学生時代のWV同期と上高地スノーシュー。太兵衛平手前から下堀沢を見て近々滑りたいと。
3月12日、1か月後に実現。
中の湯経由とどちらにするか迷ったが景色のよい下堀沢右岸尾根を選択。
しかし、取付からの急登に悪戦苦闘。結局シールを外し壺足で。
色々のブログでは2,318mポイントでスキーをデポしているためそれに倣いましたが、山頂までスキーを担ぎあげればよかったと後悔。アイゼンで降りるよりスキーの方が如何に楽か。
下堀沢は雪崩の心配はなさそうだが、小さな落石が時折音を立てて落ちてくる。
雪面にも多数の石。よけながら滑る。

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