山行記録: （過去レコ）乾徳山、黒金山

GPS: --:--
距離: 15.2km
登り: 1,530m
下り: 1,519m

アクセス	利用交通機関：電車バスタクシー＊新宿から長野行の夜行列車があった。塩山に夜中の2時か3時ごろ着。山屋がいっぱい乗っていてタクシーに殺到、あっという間に出払って、戻ってくるのを待ち、徳和の登山口まで乗って行った。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	＊乾徳山の山頂手前に鎖場があって、友達が怖がっていた。たしか巻道があったと思う。アスレチックとして面白いのでみんな鎖場を登った。＊黒金山の下りは沢沿いで、どこが道かわかりにくく、リーダーが通りやすいところを探してくれるので助かった。途中で暗くなってきてやばかった。
その他周辺情報	かなり遅くなり、大急ぎで帰宅したと思う

感想

旅がらす

＊いつもは（って年数回だけど）地元の友人たちと登るけど、当時山がブームで勤務先にも山の好きな人がいっぱいいた。特に東京には自然に飢えているせいか山好きが多かった。公共交通機関が主だったのでガイドブックの基準は東京発着で「日帰り」と「夜行日帰り」が区別されていた。塩山から入る大菩薩や奥秩父は長野行の夜行で行く人がほとんどだった。
＊いつものグループは、わりとさっさと歩いて大休止して写真を撮ったり何か探したり遊んで時間が過ぎるというパターン。別グループで行ってみたら、ゆっくりじわじわ登っていくので全然違うんだな～と思った。さっさと歩く方が向いてるみたいと思った。
＊同行者が、黒金まで回ると長いけどあの鎖場を下るのはヤダから頑張ると言っていた。ゆっくりやっていたら途中で暗くなってきた。でもリーダーが慣れた様子なので心強かった。帰りはバスに間に合ったのかタクシーを呼んだのか覚えていない。
＊雁坂トンネルを抜けてすぐなので近いからそのうちリピしてもいいけど、いつになるかわからないのでとりあえずアップ。