記録ID: 321374
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
大切戸超えるも、ほとんどお花見がメイン
2013年07月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
1日目
新穂高バス停:5:45発
槍平小屋:9:30着 しばらく雨宿り
10:15発
南岳小屋:14:25着
2日目
南岳小屋:6:45発
北穂小屋:9:55着 2日目はこれだけ
3日目
北穂小屋:6:05発
涸沢:8:15着
8:30発
横尾:10:45
上高地:13:55着
新穂高バス停:5:45発
槍平小屋:9:30着 しばらく雨宿り
10:15発
南岳小屋:14:25着
2日目
南岳小屋:6:45発
北穂小屋:9:55着 2日目はこれだけ
3日目
北穂小屋:6:05発
涸沢:8:15着
8:30発
横尾:10:45
上高地:13:55着
天候 | 1日目:新穂高〜南岳 雨と霧、山頂は風10m/sほど、気温6〜7℃ 2日目:南岳〜北穂 霧時々雨、気温7℃、風速6〜7m/s 3日目:北穂〜上高地 早朝は霧、7:30ころから晴れ、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高〜槍平: 森林内の非凡な道 槍平〜南岳(南岳新道): 槍平を超えてほどなく最初の沢がある。まだ雪渓残る。 対岸のピンクのリボンを確認して、雪渓を渡る。クラックがあるので、下流に少し下りてわたるとよい。アイゼンはなくても大丈夫でした。 その後、ひたすら急登。 標高2700mあたりでまた雪渓を渡る。アイゼンなくても大丈夫でした。 南岳〜北穂、大キレット: 浮石注意。○印や矢印がこまめにあるので迷わない。 長谷川ピークを越えた所が足の置き場がなくて下りにくい。スリル最強。 飛騨泣きは鎖と足場があるのでさほど難しくはない。でも怖い。 飛騨泣きの後、しばらく上がって、トラバース気味に進み、また急登になったら北穂の小屋はすぐそこ。 北穂〜涸沢: 浮石注意。涸沢直上の雪渓はアイゼンなくても大丈夫。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
北アルプスを代表する名ルート、大キレットを超えてみたかった。
なので、槍へ向かい人々を横目に南岳へ直登。
荷物を軽くするために、テンパクをやめ、三脚も置いてきました。
2日目、いよいよキレットへ。
両脇がスコ〜ンと落ち込んだ激細尾根を越えるのは、生きた心地がしなかった。
お父様、お母様、こんな所に来てごめんなさい。
緊張抜けない大キレットを超え、北穂の小屋に到着。
本日の行動ははここで終了。
北穂からの絶景をどうしても見たいのです。
が。。。霧、霧、霧。
待つこと云時間、一瞬キレットの峰々が出た出た。
天候不順で絶景を満足に堪能できなかった。
夏を待ちわびた花が続々と咲いていて、絶景の代わりに花見を楽しむことができた。
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