(過去レコ)三伏峠から塩見岳、コウモリの途中のピークまでピストン



- GPS
- 16:29
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,393m
- 下り
- 2,405m
コースタイム
残っているメモは日付だけ
三伏峠で宿泊
翌日塩見ピストン、コウモリと思ったのは間違いで別の途中のピーク
三伏峠に戻って宿泊
最終日は下山だけ
天候 | 晴れてたと思う |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏峠までは樹林帯の土の道でジグザグの登りだった印象 テント張って、翌日塩見・コーモリ?はほぼ空身なのでイワイワの通過も苦労はなかった。塩見〜コーモリ?は快適な稜線で走れるところもあった。まだランナーじゃなかったけど。(コーモリにそう簡単に行けるはずなく間違いだと思うので登頂リストから削除) |
感想
*通過時間含め詳細メモが何も残っていないけどいろいろ状況証拠?が記憶にある。
*出発直前、北岳で63歳の男性が滑落死との新聞記事を見た。普通に多い名前だけど変な予感がしたらやはり友人の父親なのだった。その友人は別グループだけどみんなも知ってるので、往路はその話でもちきりだった。当時は60過ぎて南アに行くなんてスゲェって思った。まさか70になってこんなことやってるとは予想できなかったよ。今なら当たり前。80過ぎたらどうなるだろうとかなり焦っているけど、90過ぎてもやってたりして。だといいなあ。でもいつ突然何が起きるかわからない。コロナも心配だけど、癌とか脳卒中とか心臓とか。遭難だけはしないように気を付けよう。
*テントや食料で大ザックいっぱいの大荷物を担いで歩いた。同行のもう一人の女子は、「のん兵衛のせいで分担荷物が重くなる」とブーブーだった。そのころは重いのを担げてナンボだった。ロングは今もまだできるけど歩荷はもう絶対ムリ。
*夕立があってなかなか止まず、雨のテント泊まりが嫌で、そのうち止むから大丈夫という人も巻き込んでみんなで山小屋どまりに変更。たしかにすぐ雨は止んだ。
*翌日はいい天気で大展望だった。何が見えたか覚えてないけど、ってか、わかってなかったけど。荷物はテントに残して身軽なので楽だった。
*塩見で余裕だった3人と、そこでゆっくりして待つという数人と別行動に。リーダーと競争でかっ飛ばしてコウモリと勘違いした途中のピークまでピストン。一人は遅れて途中で折り返した。なだらかで快適な稜線だと感じた。
*その日も夕立があったけど、前夜の事もあり辛抱していたら止んだ。夜中はきれいな星空だった。誰かが気づいてみんなテントから出て星を見た。他のグループからうるさいと怒られた。
*最終日は下るだけ、荷物も食料がなくなりゴミばかり。
*帰りの電車でも尽きぬ話が盛り上がり騒いで、ほかのお客様から、ご迷惑と怒られた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する