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Yamareco

記録ID: 3217252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

残雪に水芭蕉の尾瀬沼から燧ケ岳・尾瀬ヶ原

2021年05月28日(金) ~ 2021年05月30日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:15
距離
36.7km
登り
1,712m
下り
1,362m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:14
休憩
0:05
合計
4:19
距離 10.3km 登り 593m 下り 113m
11:10
54
12:04
14
12:18
12:19
13
12:32
51
13:23
18
13:41
13:42
22
14:04
37
14:41
14:42
17
14:59
15:00
8
15:08
11
15:19
5
15:24
15:25
4
2日目
山行
6:32
休憩
0:43
合計
7:15
距離 10.0km 登り 746m 下り 998m
6:58
6:59
5
7:15
7:16
158
9:54
9:57
34
10:31
10:43
34
11:17
11:42
14
13:58
11
14:09
4
14:13
3日目
山行
4:42
休憩
1:16
合計
5:58
距離 16.4km 登り 377m 下り 262m
7:21
14
7:35
7:36
10
7:46
9
7:55
8:10
12
8:22
6
8:28
8:39
27
9:06
9:14
14
9:28
9:30
6
9:36
11
9:47
8
9:55
32
10:27
11:04
54
11:58
74
13:12
13:14
5
13:19
ゴール地点
尾瀬ヶ原ではシカ避けのネットが所々に張られていました。午前中尾瀬ヶ原で銃声が聞こえました。
天候 5/28 晴れ、5/29晴れ時々曇り、5/30晴れ時々曇り午後曇り、標高の高い所では雨
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
沼田駅から9:20始発の関越バス(2300円)に乗って10:50終点の大清水下車。終点で降りたのは私のみ。他の乗客は全員尾瀬戸倉で下車。乗合タクシーに乗り換えて鳩待峠へ向かった様子。
帰りは、鳩待峠から乗合タクシー(1000円)で尾瀬戸倉へ移動し、戸倉の湯(600円)で一服。関越バス「尾瀬号」(4200円)でバスタ新宿着20:00
コース状況/
危険箇所等
大清水〜三平峠 木道の上に残雪あり踏み抜き注意(アイゼンなし)
三平峠〜尾瀬沼 残雪増え下り注意(アイゼンなし)
尾瀬沼〜俎堯閉恒竸憩察砲覆世蕕な裾野の登り、残雪あるが上りやすい(アイゼンなし)
俎堯措動濁堯ヾ箴譴魄戝恐爾蠅道沈磴鯏个衒屬后5涕配なのでアイゼン装着
柴安堯糎晴新道 雪渓から左に入る地点から林の中のルートは残雪に覆われルート不明瞭。撤退した人もいた。赤・青テープとGPSを頼りにルートファインディング。また標高を下げたところでは雪解け水で道が泥道になってとにかく歩きづらかった(アイゼン装着)
その他周辺情報 見晴の桧枝岐小屋前オープンテラスでビールにソーセージ。尾瀬小屋のデッキチェアも良さそう。東電小屋から朝の至仏山も美しい。
山の鼻小屋でカツカレー(1000円)はボリューム満点。水芭蕉の手ぬぐいゲット。
戸倉の湯(600円)はバス待ちにちょうど良い。6人までの入場制限あり。風呂上りに缶ビール。
バスで大清水小屋前に到着。トイレを済ませ、ゲイタ―を装着しいざ出発。
2021年05月28日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 11:07
バスで大清水小屋前に到着。トイレを済ませ、ゲイタ―を装着しいざ出発。
一ノ瀬休憩所までなだらかな車道歩き。バス停があるので、ここまでバスが上がって来るのでしょうか?
2021年05月28日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:04
一ノ瀬休憩所までなだらかな車道歩き。バス停があるので、ここまでバスが上がって来るのでしょうか?
2021年05月28日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:07
石清水。ここから尾瀬沼まで55分。
2021年05月28日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:34
石清水。ここから尾瀬沼まで55分。
深紅の蕾
2021年05月28日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:50
深紅の蕾
2021年05月28日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 12:53
三平峠から尾瀬沼が見えてきました。
峠を越して下りは残雪が増えて足元で木道の間で踏み抜きに注意。
2021年05月28日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 13:30
三平峠から尾瀬沼が見えてきました。
峠を越して下りは残雪が増えて足元で木道の間で踏み抜きに注意。
尾瀬沼山荘前から尾瀬沼、燧ケ岳を望む。今日は快晴だ。
2021年05月28日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 13:41
尾瀬沼山荘前から尾瀬沼、燧ケ岳を望む。今日は快晴だ。
尾瀬沼南岸から燧ケ岳。三つ並んだ頂が印象的。
2021年05月28日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 13:44
尾瀬沼南岸から燧ケ岳。三つ並んだ頂が印象的。
水芭蕉
2021年05月28日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 13:48
水芭蕉
快晴の空の下、尾瀬沼越しに燧ケ岳を望む。
2021年05月28日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 13:48
快晴の空の下、尾瀬沼越しに燧ケ岳を望む。
本日宿泊する長蔵小屋へ向け、左の道に入ります。
2021年05月28日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:01
本日宿泊する長蔵小屋へ向け、左の道に入ります。
木道が良く整備されています。
2021年05月28日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:02
木道が良く整備されています。
長蔵小屋に到着
2021年05月28日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:05
長蔵小屋に到着
今日の宿泊客は4組、9名。4畳部屋を独り占め。小さな炬燵も完備。窓越しに尾瀬沼と燧ケ岳。
2021年05月28日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:14
今日の宿泊客は4組、9名。4畳部屋を独り占め。小さな炬燵も完備。窓越しに尾瀬沼と燧ケ岳。
東岸からの風景。見る角度で表情も変わります。
2021年05月28日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:36
東岸からの風景。見る角度で表情も変わります。
まだ入浴時間16:45まで時間があるので、大江湿原を散策。
2021年05月28日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:56
まだ入浴時間16:45まで時間があるので、大江湿原を散策。
ほんの1キロくらい歩いた小淵沢田代分岐付近の橋から。沼山峠バス停まで2.3キロ。ここのアプローチは近いですね。
2021年05月28日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 14:56
ほんの1キロくらい歩いた小淵沢田代分岐付近の橋から。沼山峠バス停まで2.3キロ。ここのアプローチは近いですね。
燧ケ岳も近い。
2021年05月28日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:15
燧ケ岳も近い。
水芭蕉が大きく咲いています。
2021年05月28日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:20
水芭蕉が大きく咲いています。
長蔵小屋裏にシラネアオイが咲いていると尾瀬沼ビジターセンターの方に教えて貰いました。尾瀬沼ビジターセンターは長蔵小屋の目の前にあります。
2021年05月28日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:38
長蔵小屋裏にシラネアオイが咲いていると尾瀬沼ビジターセンターの方に教えて貰いました。尾瀬沼ビジターセンターは長蔵小屋の目の前にあります。
尾瀬沼ビジターセンターでは、たまたま来られていた安類ガイドに明日登る燧ケ岳の登山ルートの注意点を教えて貰いました。安類さん、センターの方ご丁寧に有難うございました。
2021年05月28日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:39
尾瀬沼ビジターセンターでは、たまたま来られていた安類ガイドに明日登る燧ケ岳の登山ルートの注意点を教えて貰いました。安類さん、センターの方ご丁寧に有難うございました。
岸に打ち寄せる波。空が青いから沼面の青く映える
2021年05月28日 15:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 15:47
岸に打ち寄せる波。空が青いから沼面の青く映える
今日の夕陽は最高。小屋の方々と並んで写真撮影しました。
2021年05月28日 19:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/28 19:00
今日の夕陽は最高。小屋の方々と並んで写真撮影しました。
本当に、静かな尾瀬。この時期の尾瀬沼は最高かも知れません。
2021年05月28日 19:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/28 19:06
本当に、静かな尾瀬。この時期の尾瀬沼は最高かも知れません。
翌朝も爽快な空模様。
2021年05月29日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:01
翌朝も爽快な空模様。
今日も天気に恵まれそう
2021年05月29日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:01
今日も天気に恵まれそう
水芭蕉のかたまって咲いている
2021年05月29日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:06
水芭蕉のかたまって咲いている
長英新道を目指します。
2021年05月29日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:07
長英新道を目指します。
振返って長蔵小屋の建物群。
2021年05月29日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:09
振返って長蔵小屋の建物群。
樹林帯に入ると残雪があり、足元踏み抜きに注意。
2021年05月29日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 8:14
樹林帯に入ると残雪があり、足元踏み抜きに注意。
尾瀬沼から南の方は黒い雲が掛かってます
2021年05月29日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 8:57
尾瀬沼から南の方は黒い雲が掛かってます
標高を上げていくと石がゴロゴロしたり倒木があったり
2021年05月29日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 8:59
標高を上げていくと石がゴロゴロしたり倒木があったり
ハシゴもあり
2021年05月29日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:54
ハシゴもあり
尾瀬沼の南側を東から西へぐるっと回り込むように登ってきました。
2021年05月29日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:56
尾瀬沼の南側を東から西へぐるっと回り込むように登ってきました。
ミノブチ岳付近から
2021年05月29日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:56
ミノブチ岳付近から
御池岳付近から俎瑤鯆め
2021年05月29日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:56
御池岳付近から俎瑤鯆め
御池岳から俎瑤隆屐∋沈磴亮侈未鬟肇薀弌璽垢靴泙后ゆっくり渡れば問題ありません。
2021年05月29日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:07
御池岳から俎瑤隆屐∋沈磴亮侈未鬟肇薀弌璽垢靴泙后ゆっくり渡れば問題ありません。
俎瑤猟困呂發Υ峩瓠先行するチームの姿が見えます。
2021年05月29日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:14
俎瑤猟困呂發Υ峩瓠先行するチームの姿が見えます。
振返って尾瀬ヶ原から至仏山。雲の影で所々黒くなって見えます。
2021年05月29日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:18
振返って尾瀬ヶ原から至仏山。雲の影で所々黒くなって見えます。
2021年05月29日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:25
俎山頂 2,346M
2021年05月29日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:33
俎山頂 2,346M
信越方面の山は残雪が多い。写真には映えて見えます。
2021年05月29日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:35
信越方面の山は残雪が多い。写真には映えて見えます。
次は、一旦標高を下げ最高峰の柴安瑤鯡椹悗靴泙后昨日安類さんもここが最大の難所とおっしゃってました。
2021年05月29日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:37
次は、一旦標高を下げ最高峰の柴安瑤鯡椹悗靴泙后昨日安類さんもここが最大の難所とおっしゃってました。
アイゼン装着。
2021年05月29日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:52
アイゼン装着。
結構な急斜面を登ります。左の雪庇は避け右寄りを登ります。雪は柔らかくゆるゆるな感じ。体制を崩さないようにゆっくり進む。
2021年05月29日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:55
結構な急斜面を登ります。左の雪庇は避け右寄りを登ります。雪は柔らかくゆるゆるな感じ。体制を崩さないようにゆっくり進む。
柴安山頂 2,356M
2021年05月29日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 11:11
柴安山頂 2,356M
山頂からの尾瀬ヶ原と至仏山は最高ですね。
2021年05月29日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/29 11:43
山頂からの尾瀬ヶ原と至仏山は最高ですね。
6合目まで来ると一安心。山頂直下のザレ場を過ぎて雪渓をまっすぐ下りてから左の樹林帯に入ったあたりから南に斜面をトラバース気味に進みますが、その間は雪で道が覆われ全く足跡も道も見えません。とにかくGPSと赤・青テープを頼りにルートファインディングで進みました。先行する一人が道が分からなくなったと言って引き返してしまいました。先行するグループの動向も気にしながら切り抜けました。その後も残雪か雪解け水と泥の道を延々と下って行くような道なので辟易します。この時期特有の環境を覚悟の上で臨みましょう。
2021年05月29日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 12:46
6合目まで来ると一安心。山頂直下のザレ場を過ぎて雪渓をまっすぐ下りてから左の樹林帯に入ったあたりから南に斜面をトラバース気味に進みますが、その間は雪で道が覆われ全く足跡も道も見えません。とにかくGPSと赤・青テープを頼りにルートファインディングで進みました。先行する一人が道が分からなくなったと言って引き返してしまいました。先行するグループの動向も気にしながら切り抜けました。その後も残雪か雪解け水と泥の道を延々と下って行くような道なので辟易します。この時期特有の環境を覚悟の上で臨みましょう。
燧ケ岳分岐を過ぎると道も楽になりました。
2021年05月29日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 14:03
燧ケ岳分岐を過ぎると道も楽になりました。
見晴到着。まだ時間が早いので人も疎ら。
2021年05月29日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 14:09
見晴到着。まだ時間が早いので人も疎ら。
今晩お世話になる桧枝岐小屋。小屋前がオープンテラスになっていて軽食とビールが楽しめます。
2021年05月29日 15:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 15:00
今晩お世話になる桧枝岐小屋。小屋前がオープンテラスになっていて軽食とビールが楽しめます。
弥四郎小屋前まで行って至仏山を撮影。山頂はやや厚い雲が掛かっています。明日の天気が気になる。。。
2021年05月29日 15:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 15:01
弥四郎小屋前まで行って至仏山を撮影。山頂はやや厚い雲が掛かっています。明日の天気が気になる。。。
ソーセージ盛り合わせ 800円をあてにビールでくつろぎます。
2021年05月29日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 15:08
ソーセージ盛り合わせ 800円をあてにビールでくつろぎます。
見晴をぐるっと探検。
燧小屋のテン場。まあまあの人出。
2021年05月29日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 15:43
見晴をぐるっと探検。
燧小屋のテン場。まあまあの人出。
早朝は朝靄で尾瀬ヶ原一面が覆われていましたが、だんだんと晴れてきました。至仏山は雲に覆われています。まあ、昨日までに2日間は最高の天気だったので今日はしょうがないか。。。
2021年05月30日 06:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 6:31
早朝は朝靄で尾瀬ヶ原一面が覆われていましたが、だんだんと晴れてきました。至仏山は雲に覆われています。まあ、昨日までに2日間は最高の天気だったので今日はしょうがないか。。。
桧枝岐小屋越しに燧ケ岳の雲に覆われて見えません。
2021年05月30日 06:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 6:32
桧枝岐小屋越しに燧ケ岳の雲に覆われて見えません。
こちらも小屋前でシラネアオイが咲いていました。ネットで囲って保護されています。
2021年05月30日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 6:39
こちらも小屋前でシラネアオイが咲いていました。ネットで囲って保護されています。
悩んだ結果、今日はまっすぐ進まず、東電小屋方面へ回り道するルートを選択します。至仏山にはまだ登れない(7月から)ことが分かっているので、今日はのんびり尾瀬ヶ原を散策するつもりです。
2021年05月30日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:21
悩んだ結果、今日はまっすぐ進まず、東電小屋方面へ回り道するルートを選択します。至仏山にはまだ登れない(7月から)ことが分かっているので、今日はのんびり尾瀬ヶ原を散策するつもりです。
リュウキンカ
2021年05月30日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:22
リュウキンカ
ショウジョウバカマ
2021年05月30日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:27
ショウジョウバカマ
水芭蕉
2021年05月30日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:29
水芭蕉
水芭蕉
2021年05月30日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:32
水芭蕉
尾瀬ヶ原の北端を流れる只見川。大きな川です。東電尾瀬橋を渡って東電小屋を目指します。
2021年05月30日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:45
尾瀬ヶ原の北端を流れる只見川。大きな川です。東電尾瀬橋を渡って東電小屋を目指します。
東電小屋までは人も少なく静かです。
2021年05月30日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 7:49
東電小屋までは人も少なく静かです。
東電小屋前のベンチで休憩している内に空が晴れてきました。至仏山の山頂が顔を出してくれました。今日も天気に恵まれそうです。
2021年05月30日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:08
東電小屋前のベンチで休憩している内に空が晴れてきました。至仏山の山頂が顔を出してくれました。今日も天気に恵まれそうです。
東電小屋を出発してしばらく経ったところ(よしっ堀田代)で振返って小屋越しに燧ケ岳が少し姿を現してきています。
2021年05月30日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:15
東電小屋を出発してしばらく経ったところ(よしっ堀田代)で振返って小屋越しに燧ケ岳が少し姿を現してきています。
リンドウ
2021年05月30日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:18
リンドウ
ヨッピ橋を渡って尾瀬ヶ原に戻ります。
2021年05月30日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:27
ヨッピ橋を渡って尾瀬ヶ原に戻ります。
三叉路のベンチで休憩
2021年05月30日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:29
三叉路のベンチで休憩
三叉路で悩んだ末、回り道して竜宮十字路へ向かいました。
途中、池塘越しに至仏山。段々晴れ間が多くなって日差しも強くなってきました。三日目も天気最高。
2021年05月30日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:40
三叉路で悩んだ末、回り道して竜宮十字路へ向かいました。
途中、池塘越しに至仏山。段々晴れ間が多くなって日差しも強くなってきました。三日目も天気最高。
尾瀬ヶ原の中央をくねくね続く木道
2021年05月30日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:47
尾瀬ヶ原の中央をくねくね続く木道
途中のベンチで休憩。昨日登った燧ケ岳を眺めて、山頂が顔を出すタイミングを見計らってパシャ。
2021年05月30日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 8:49
途中のベンチで休憩。昨日登った燧ケ岳を眺めて、山頂が顔を出すタイミングを見計らってパシャ。
竜宮十字路から様子を見に竜宮小屋へちょっと戻って。竜宮小屋は林に囲まれています。至仏山はもう雲にかかる心配がなくなりました。
2021年05月30日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 9:11
竜宮十字路から様子を見に竜宮小屋へちょっと戻って。竜宮小屋は林に囲まれています。至仏山はもう雲にかかる心配がなくなりました。
竜宮小屋から牛首へ向かっているところから振り返って燧ケ岳。こちらももう雲に掛かる心配なし。
2021年05月30日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 9:24
竜宮小屋から牛首へ向かっているところから振り返って燧ケ岳。こちらももう雲に掛かる心配なし。
下ノ大堀。水芭蕉のビュースポットと有名だけあって、三脚を立てたカメラがずらっと並んでいます。その間からパシャ。
2021年05月30日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 9:30
下ノ大堀。水芭蕉のビュースポットと有名だけあって、三脚を立てたカメラがずらっと並んでいます。その間からパシャ。
水芭蕉と水流のラインが綺麗ですね。
2021年05月30日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 9:30
水芭蕉と水流のラインが綺麗ですね。
池塘の間を抜けてゆきます。
至仏山が近づいて来ました。
2021年05月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 9:58
池塘の間を抜けてゆきます。
至仏山が近づいて来ました。
振返って
2021年05月30日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 10:15
振返って
山の鼻ビジターセンターでトイレに行って、山の鼻小屋へ戻って早めの昼食。カツカレー1000円を頂きました。お土産に日本手ぬぐいも買いました。ビジターセンター横の至仏山荘は大賑わいなので、それを避けて山の鼻小屋を選びました。カツとボリュームのあるカレーが1000円はリーズナブル。
2021年05月30日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 11:03
山の鼻ビジターセンターでトイレに行って、山の鼻小屋へ戻って早めの昼食。カツカレー1000円を頂きました。お土産に日本手ぬぐいも買いました。ビジターセンター横の至仏山荘は大賑わいなので、それを避けて山の鼻小屋を選びました。カツとボリュームのあるカレーが1000円はリーズナブル。
山の鼻から鳩待峠まで。若干の登りがあります。
2021年05月30日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 11:21
山の鼻から鳩待峠まで。若干の登りがあります。
鳩待峠でバスのチケット1000円(これでシャトルにも乗れる)を買っておいて、横田代に向かいましたが標高を上げていくと本降りの雨が降って来たので諦めて引き返しました。その間下りてきた人数名あり。鳩待峠からはすぐにシャトルに乗れて尾瀬戸倉で温泉に入ってバスの時間15:30まで時間をつぶしました。
2021年05月30日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/30 11:58
鳩待峠でバスのチケット1000円(これでシャトルにも乗れる)を買っておいて、横田代に向かいましたが標高を上げていくと本降りの雨が降って来たので諦めて引き返しました。その間下りてきた人数名あり。鳩待峠からはすぐにシャトルに乗れて尾瀬戸倉で温泉に入ってバスの時間15:30まで時間をつぶしました。

装備

個人装備
短いゲイタ―が泥除けに大活躍。残雪や泥道にストックも活躍しました。<br />残雪期など道が不明瞭になる場合はGPS必携です。

感想

本当に3日間とも天気に恵まれました。初めての尾瀬でしたが、ゆっくりのんびり散策できました。雪解け水で泥道になりやすい場所なので、この季節は要注意。また残雪でルートが不明瞭になっているのでGPSと赤・青テープのルートファインディングに自信がない人は登山者の多い(広沢田代など)ルートを選んだ方が良いと思います。尾瀬ヶ原は、見晴(弥四郎小屋や燧小屋のテントが比較的多い?)や竜宮から山の鼻へ近づくにつれて人が多くなって行きました。人気を避けるならこの時期でも尾瀬沼がお勧めかなと思いました。

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