鍋割山〜塔ノ岳

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:11

7:11 大倉バス停
7:56 8:01 黒竜の滝
8:11 8:11 尾関広氏の銅像
8:27 8:27 本沢渡渉点
8:31 8:31 ミズヒ沢渡渉点
8:49 8:50 後沢乗越
9:07 9:07 1,000m地点
9:33 9:33 鍋割山
9:37 9:39 鍋割山荘
9:51 9:51 鍋割山稜
9:54 9:55 小丸
10:00 10:01 小丸尾根分岐
10:09 10:09 大丸
10:16 10:17 金冷シ
10:35 10:42 塔ノ岳
10:54 10:54 金冷シ
11:00 11:00 花立
11:07 11:07 花立山荘
11:18 11:18 天神尾根分岐
11:28 11:29 堀山の家
11:35 11:35 堀山
11:41 11:43 駒止茶屋
11:52 11:52 一本松
12:00 12:00 見晴茶屋
12:11 12:11 観音茶屋
12:22 12:22 丹沢クリステル
12:27 大倉バス停

天候

晴れ予報に心ときめかせて向かったもののどんより曇り空。昼近くになって少し晴れ間が増えてきた様な気がするけれど、富士山は両方の山頂では見れず。そうそう、塔ノ岳山頂は日差しがないことに加え、冷たい風が吹いていたのでこの時期にしては寒かったです。（半袖Tシャツだったので上を羽織りました。）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

このエリアはいつものごとく「丹沢フリーパス」です。往復共に渋沢-大倉間はそのパスでバス利用です。

コース状況／危険箇所等

ヒルの時期に突入ということで、個人的には万全の体制で臨みましたが、見かけなかったですね。

その他周辺情報

下山後は鶴巻温泉の弘法の湯温泉に。混んでそうなので最近は東海大学前のさざんかばかり利用してましたが、まだ時間が早かったせいか（13時過ぎ）、それほどではなかったです。ただ自分が出る頃には密を防ぐためでしょうか、使えるロッカーが少なく、ロッカーの空き待ち状態でした。

写真

5/29 7:15

晴れ予報でしたが…。

5/29 8:29

今日はそれほど暑くなかったけれど、夏は水音に癒されるんでしょうね。

5/29 8:52

さぁ、尾根に出ました。ここからはほぼほぼ階段状の道です(´；Д；`)

5/29 9:20

おっ、この時期らしくツツジがお目見え。

5/29 9:20

色気ありますなぁ。。。

5/29 9:23

そうこうしているうちに鍋割山山頂が見えてきた！

5/29 9:25

ここまでの登りで結構疲れていたので、一息入れられるこの道はありがたい。

5/29 9:26

あれは…塔ノ岳？

5/29 9:35

鍋割山に到着！

5/29 9:35

南側の相模湾は雲でよくわからず…

5/29 9:36

そして肝心の富士山も右の裾野しか見えず😭

5/29 9:40

同角山稜コースって面白そう。

5/29 9:42

さぁ、塔ノ岳に向かうぞ。それにしても緑濃く美しい樹林だ。

5/29 9:43

晴れていれば蛭ヶ岳が見えているんだろうなぁ…。（昔この辺りから見た雪の蛭ヶ岳はちょーカッコよかった。）

5/29 10:03

花立山荘が見えてきた。いつも通りの賑わいの様ですね。

5/29 10:14

休憩がてらツツジを激写！

5/29 10:15

激写！（要はちびっと休憩しております）

5/29 10:33

塔ノ岳からの蛭ヶ岳。やっと顔を出してくれたね。

5/29 10:35

ただ風があって日差しがなく思いの外寒いので、皆上着を羽織ってます。

5/29 10:56

塔ノ岳山頂を後にして金冷やし周辺。この辺りもツツジが良い感じでした。

5/29 10:59

今日は全く富士山見えてなかったけれど、花立に向かう途中、やっとお出まし。

5/29 10:59

ズームしてみました。

5/29 11:00

蛭ヶ岳ともこの辺りで見納め。

5/29 11:04

塔ノ岳も見納めだね。また来るねー。

5/29 13:21

下山後は鶴巻温泉に☺️さっぱりできました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

motokazu1970

長らく行っていなかった鍋割山。ちょいとしたきっかけで登りたいなぁと思ったもので。ただ下山に使った馬鹿尾根は下りでも馬鹿尾根ですね。わかってはいたけれど自分の膝周りが心配になってしまいました。