権現岳 観音平〜編笠山〜権現岳〜三ツ頭

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:33

距離 11.6km 登り 1,428m 下り 1,425m

5:36 観音平
6:00 6:02 展望台
6:20 6:20 雲海
6:44 6:45 押手川
7:31 7:38 編笠山
7:57 7:59 青年小屋
8:18 8:18 のろし場
8:31 8:32 西ギボシ
8:41 8:42 東ギボシ
8:49 8:51 権現小屋
8:53 8:58 縦走路分岐
9:00 9:00 権現岳
9:40 9:52 三ッ頭
9:53 9:54 三ツ頭分岐
10:18 10:18 木戸口公園
10:24 10:27 ヘリポート跡
10:56 10:56 八ヶ岳横断歩道分岐
11:15 観音平

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は道には編笠山直下に2〜3mほどあるだけです。権現岳周辺のザレている箇所は落石に注意。

その他周辺情報

むかわの湯　https://mukawanoyu-shidax.com/

写真

5/29 5:41

スタート。気温11度。展望台を目指します。クマが出るようです。鈴を鳴らします。

5/29 5:59

つつじ

5/29 6:00

富士見平の標識（地図には『展望台』の表記）から富士は見えず

5/29 6:19

『雲海』頭上に雲があります

5/29 6:44

押手川付近は丸い岩を歩きます。岩が得意な靴で来たので安心。

5/29 6:45

水音が聞こえればすぐに押手川の標識。

5/29 6:52

原生林と岩のミックス。

5/29 6:56

割れ方のクセが強い木。

5/29 7:00

胸を突く登り。
心拍数が下がりません。

5/29 7:17

ミシミシ言う梯子。痩せなきゃダメかしらん

5/29 7:25

たまに下界が見える

5/29 7:26

編笠山直下はハイマツ。

5/29 7:31

たまに下界が見えるくらいの展望でした。風も強く、長居は無用と、おにぎりを食べて青年小屋を目指します。

5/29 7:38

編笠山直下に2mほどの雪道がありました。

5/29 7:49

青い屋根の青年小屋。権現岳方面には雲がかかっています。

5/29 7:58

ラブランコ。

5/29 8:29

荒々しい山肌も、雲に隠れていました

5/29 8:33

風の通り道よろしく、西から東へと雲が流れていきます。

5/29 8:35

ザレた鎖場。
体を持っていかれるほどの風ではないので問題ありませんが、視界の悪さも手伝って緊張感がでます。

5/29 8:36

登山道から外れた急斜面にポール？が落ちていました。

5/29 8:37

ポールが落ちていた斜面。持ち主は……

5/29 8:49

キャップの持ち主は……
風が冷たく、シェルを着て雲が切れるのを待ちましたが….…

5/29 8:53

縦走路分岐。強風と雲でなにも見えず

5/29 8:54

赤岳が見えるはずの方向

5/29 9:00

権現岳ピーク。聖剣を掲げる気になれず、スルー

5/29 9:12

下山開始

5/29 9:31

三ツ頭に来たところで、晴れました。権現岳・阿弥陀岳，中岳・赤岳。逆転優勝。

5/29 9:43

三ツ頭から見た南アルプスたち。

5/29 10:07

時折南アルプスが見える下り道

5/29 10:24

富士山を眺めるベンチ。ここまで来ると風も弱まり、暑さを感じます。シェルを脱ぎます。

5/29 10:56

長い長い下りを経て、カエルが鳴く下界へ。
路上に数台駐車がありました。気温18度

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

yuta2206

急登でバテました。

前日の好天時に登られた方のツイートを見てやってきましたが、権現岳から赤岳は見えず。強風と曇天でメンタルがやられてかけていました。
ただ、下山を開始してまもなく三ツ頭から素晴らしい景色が見えて大満足の山行となりました。

三ツ頭でお話してくださったベテランさんによるとこれからの季節は横岳の花が素晴らしいとのこと。様々な楽しみ方ができる八ヶ岳、また行きたいです。