鋸山〜御前山〜奥多摩駅

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:32

距離 15.9km 登り 1,525m 下り 1,524m

7:32 奥多摩駅
7:38 7:39 町営氷川有料駐車場
8:06 愛宕山
8:59 9:09 天聖神社奥宮
10:21 澤入（三等三角点）
10:29 天地山分岐
10:39 11:00 鋸山
11:12 11:17 大ダワ
12:01 鞘口山
12:26 12:33 クロノ尾山
13:26 13:27 御前山避難小屋
13:54 14:01 御前山
14:07 14:11 御前山避難小屋
15:20 15:21 トチノキ広場
16:03 16:07 御前山登山口（栃寄沢コース）
16:47 笹平橋バス停
17:04 奥多摩駅

栃寄ノ大滝から境橋バス停までヤマレコのコースタイム100分ですが、そこまではかからないと思います。1日歩いて疲れた状態でも60分ほどで着きました。

写真

奥多摩駅からスタート

5/29 7:50

愛宕神社の階段。遠目で見るとほとんど垂直の壁に見えます。

5/29 7:51

180段あるとか

5/29 8:05

愛宕神社

5/29 8:57

天聖神社奥宮（726ピーク）ここを過ぎると岩場の連続です。

5/29 9:13

天聖神社奥宮少し後の鎖場。巻き道もありますが、一度登ってみたかったためこちらを通りました。一部脚の置き場が少ない箇所もありましたが、それほど難しくはなかったです。

5/29 10:39

鋸山山頂。展望はなし　ベンチ4基
ベンチが埋まる程度の混雑。

5/29 10:57

鋸山山頂から少し引き返して、大ダワ経由で御前山方面への分岐

5/29 10:58

分岐を過ぎると、急なくだりが続きます。登りはきつそうです。

5/29 11:07

大ダワで車道と交差します。トイレがありますが、他にはベンチなどは特になし。

5/29 11:16

御前山への登山口が少しわかりにくかったです。タンクの裏に道があります。

5/29 11:56

大ダワから御前山の途中の一つ目のピーク、鞘口山

5/29 12:26

大ダワから御前山の途中の二つ目のピーク、クロノ尾山。
漢字では黒ノ尾山と書くんですね

5/29 13:35

御前山山頂。ベンチ多数。土曜日でしたが、時間が少し遅いためか、あまり混んではいませんでした。

5/29 13:35

5/29 13:58

一部展望あり。

5/29 14:00

山頂にあった看板。奥多摩の山がまとまっていて分かりやすいです。

5/29 14:10

御前山避難小屋。トイレがあるそうですが見つけられず…

5/29 14:37

このあたりは「体験の森」という公園のようになっていて、ヤマレコの地図にもない遊歩道がたくさんあって迷いやすいです。
よく整備されているため間違った道に行っても危険はなさそうですが

5/29 14:56

作業用の車道と交差

5/29 14:59

崩れそうな木道がありました

5/29 15:02

車道に合流かと思いきや、交差して再び山道です、

5/29 15:03

5/29 15:15

作業用の車道と合流しました。ここから境橋バス停まで1時間ほど舗装道路を歩きます。

5/29 15:19

ヤマレコの地図にはありませんが、トイレあり

5/29 15:20

こちらの登山道は崩落のため閉鎖中。
人が入った形跡もないため、本当に歩けないようです。

5/29 15:35

御前山から降りてくるもう一本のルートとの合流地点

5/29 16:27

境橋バス停直後の境橋トンネル。交通量が多いですが歩道はなく、歩いて通るのは非常に危険でした。車に存在をアピールするためヘッドランプをつけました。

5/29 17:04

奥多摩駅に戻ってきました。

撮影機器：

SM-G970F samsung

感想

dobu06

御前山に初めて登りました。

奥多摩駅〜鋸山のコースは以前下りで使ったことがありましたが、登りは初めてです。序盤の愛宕神社の階段と天聖神社奥宮付近の岩場が難関でした。

そこを超えれば特に難しいところはありませんでしたが、ひたすら登りの連続で体力的にはかなり疲れました。

境橋バス停からは奥多摩むかし道を通って奥多摩駅まで戻る予定でしたが、予定より到着時刻が遅れていたため、山道は避け車道を通って奥多摩駅に戻しました。
境橋から奥多摩駅までは30分程度で着きました。

ヤマレコアプリのGPSで累積標高は約1700mあり、自分が今まで登った中では一番累積標高が大きなコースでしたが、後半は下りのみだったことと、ペースが遅めなこともありバテずに歩けました。