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記録ID: 3223033
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

山城北線の最後を見に京北開閉所へ 5月なのに2度目の山蛭

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
15.4km
登り
735m
下り
723m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:03
合計
7:20
距離 15.4km 登り 736m 下り 740m
6:30
42
スタート地点
7:12
7:13
361
13:14
13:16
33
13:49
1
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今はほぼ車の通らない旧国道162号線の余地に駐車
駐車地から左側の小さな流れを渡れぬまま旧国道をトボトボ歩く。
2021年05月29日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 6:43
駐車地から左側の小さな流れを渡れぬまま旧国道をトボトボ歩く。
やっと踏み抜きそうな丸太の橋を渡り斜面に取り付く。
2021年05月29日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 6:50
やっと踏み抜きそうな丸太の橋を渡り斜面に取り付く。
如何にも山蛭が出そうな植林の斜面を登って行く。頻繁に長靴をチェックしたが1匹も見なかった。
2021年05月29日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 6:59
如何にも山蛭が出そうな植林の斜面を登って行く。頻繁に長靴をチェックしたが1匹も見なかった。
最初の三等三角点西谷に着く。
2021年05月29日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 7:12
最初の三等三角点西谷に着く。
表示はこれだけ。
2021年05月29日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 7:13
表示はこれだけ。
再び旧国道に降りた。ここから先は歩行者と自転車の専用道路となる。
2021年05月29日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 7:31
再び旧国道に降りた。ここから先は歩行者と自転車の専用道路となる。
栗尾峠辺りだが何も標識は無かった。
2021年05月29日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 7:33
栗尾峠辺りだが何も標識は無かった。
登り返した鉄塔の辺りで塋△飽穗卒供△修Δ覆鵑世海譴お腹を這っていた。被害は無かったし今日見たのはこれだけだった。一応、記念撮影には付き合ってもらった、撮影後に指からこぼれて何処かへ逃げていった。
2021年05月29日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
5/29 7:52
登り返した鉄塔の辺りで塋△飽穗卒供△修Δ覆鵑世海譴お腹を這っていた。被害は無かったし今日見たのはこれだけだった。一応、記念撮影には付き合ってもらった、撮影後に指からこぼれて何処かへ逃げていった。
辿り着いた鉄塔は若狭幹線里側151番。京北開閉所までに後1本鉄塔が見えるがそこまでは行けそうに無い。
2021年05月29日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 7:53
辿り着いた鉄塔は若狭幹線里側151番。京北開閉所までに後1本鉄塔が見えるがそこまでは行けそうに無い。
京北開閉所が間近に見える。
2021年05月29日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
5/29 8:05
京北開閉所が間近に見える。
次は丹波線の2番。これも開閉所のすぐ外側に1本鉄塔があるのでそれが1番なんだろう。
2021年05月29日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 8:09
次は丹波線の2番。これも開閉所のすぐ外側に1本鉄塔があるのでそれが1番なんだろう。
次に出会うのが第二大飯幹線113。
2021年05月29日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 8:20
次に出会うのが第二大飯幹線113。
P470標高点は少し藪っぽいピークで何の表示も無かった。
2021年05月29日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 8:31
P470標高点は少し藪っぽいピークで何の表示も無かった。
第二大飯幹線113の東隣は物々しいフェンスで囲われて近付けなかった。
2021年05月29日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 8:37
第二大飯幹線113の東隣は物々しいフェンスで囲われて近付けなかった。
若狭幹線山側甲148。
2021年05月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 8:52
若狭幹線山側甲148。
その隣は若狭幹線山側乙145。
2021年05月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 8:55
その隣は若狭幹線山側乙145。
遂に気になっていた山城北線。開閉所から2本目は127番。
2021年05月29日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 9:01
遂に気になっていた山城北線。開閉所から2本目は127番。
回り込んで紅白の鉄塔はがっちりガードされている。
2021年05月29日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 9:06
回り込んで紅白の鉄塔はがっちりガードされている。
紅白鉄塔は甲乙一緒になって若狭幹線甲149となっていた。
2021年05月29日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 9:06
紅白鉄塔は甲乙一緒になって若狭幹線甲149となっていた。
山城北線最後の鉄塔から京北開閉所。
2021年05月29日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 9:14
山城北線最後の鉄塔から京北開閉所。
この最後の鉄塔もガッチリガードされていたが隙間から128の数字が何とか見えた。山城北線は宇治田原町から出発して京北の128本目の鉄塔で最後となる。
2021年05月29日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 9:19
この最後の鉄塔もガッチリガードされていたが隙間から128の数字が何とか見えた。山城北線は宇治田原町から出発して京北の128本目の鉄塔で最後となる。
河原峠へ向かって尾根を進む。
2021年05月29日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 9:28
河原峠へ向かって尾根を進む。
いくつかの鉄塔を過ぎてP519標高点。表示はこれだけ。
2021年05月29日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 10:22
いくつかの鉄塔を過ぎてP519標高点。表示はこれだけ。
河原峠辺りで林道に遭遇するも峠は何処か不明のまま。
2021年05月29日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 10:50
河原峠辺りで林道に遭遇するも峠は何処か不明のまま。
地形図では峠道がこの谷を降りている様だが?
2021年05月29日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 10:57
地形図では峠道がこの谷を降りている様だが?
余野の道路に降りる。
2021年05月29日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 11:03
余野の道路に降りる。
ここから京北トレイルに入る。
2021年05月29日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 11:41
ここから京北トレイルに入る。
最初は京北トレイル8番。
2021年05月29日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 11:42
最初は京北トレイル8番。
横の神社に寄ってみた。ここは九頭神社だった。
2021年05月29日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 11:43
横の神社に寄ってみた。ここは九頭神社だった。
2021年05月29日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 11:53
2021年05月29日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 11:56
順番に京北トレイルポストを過ぎて峠状の所に着いた。
2021年05月29日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:00
順番に京北トレイルポストを過ぎて峠状の所に着いた。
京北7番を過ぎてP533標高点に寄ってみる。
2021年05月29日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:00
京北7番を過ぎてP533標高点に寄ってみる。
新しい林道を通って。
2021年05月29日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:03
新しい林道を通って。
ピークらしい所に着いたが何も無し。
2021年05月29日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:11
ピークらしい所に着いたが何も無し。
京北トレイルに引き返す。
2021年05月29日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:23
京北トレイルに引き返す。
P550標高点にも寄ってみたがテープすら無かった。
2021年05月29日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:39
P550標高点にも寄ってみたがテープすら無かった。
北門なる所に着いた。
2021年05月29日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 12:53
北門なる所に着いた。
綺麗な道。
2021年05月29日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:55
綺麗な道。
石仏が沢山。
2021年05月29日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 12:55
石仏が沢山。
こんなものがあった。
2021年05月29日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 13:04
こんなものがあった。
解りにくいがこの辺りは磐座だらけだった。
2021年05月29日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:05
解りにくいがこの辺りは磐座だらけだった。
ほう〜こんなに沢山石仏があるんだ。
2021年05月29日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:08
ほう〜こんなに沢山石仏があるんだ。
滝又ノ滝に寄り道する。
2021年05月29日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:09
滝又ノ滝に寄り道する。
そこの分岐は京北トレイルの4番。
2021年05月29日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:14
そこの分岐は京北トレイルの4番。
なかなかの迫力、滝又ノ滝。
2021年05月29日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 13:17
なかなかの迫力、滝又ノ滝。
最後の石仏。
2021年05月29日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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5/29 13:26
最後の石仏。
石仏群入口の門。
2021年05月29日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:27
石仏群入口の門。
2021年05月29日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:30
2021年05月29日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:38
最後に赤い橋を渡って。
2021年05月29日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:38
最後に赤い橋を渡って。
ここから国道を潜って駐車地へ。
2021年05月29日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5/29 13:44
ここから国道を潜って駐車地へ。
撮影機器:

感想

山城北線が少し気になって暑くなる前に京北開閉所辺りを歩いてみた。ついでに道中にある標高点にも寄ってみたがこの辺りは全く不毛の地で一枚のプレートも無かった。まあこんな所は誰も歩かないか。

滝又ノ滝にも寄ってみたが石仏群のある谷や滝の下流域辺りは磐座も多く地形図には無い困難さのある尾根が多い。余り近寄らない方が良いかも。

今回も山蛭が絡んできた。長靴をチェックしながら歩いたのだが1匹も見なかった。しかし元気な蛭ちゃんは何とお腹まで登って来ていた。違和感を感じなければ流血の危機のなっていた筈。有り難う、気付ける様に這ってくれて。

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コメント

こんにちは。電力線に興味があるのですか?私は京北開閉所に、通信の仕事で何度か訪れていました。マイクロアンテナに関係した通信の仕事でした。電力線切り替えの制御信号なども重畳されていました。開閉所の写真有り難うございます。
2023/6/15 11:18
chosakuさん こんにちは コメントありがとうございます。

特に電力線に興味があるわけでは無いのですが、高圧線の路線は国土地理院の地形図にも載っていて、普段の低山歩きでは現在地確認に重宝しています。なので折角高圧線の鉄塔近くを通った時には路線名と鉄塔番号を自前の地図に落とし込む様にしています。山城北線に限れば山科の山や大文字山でお馴染みになっていますので最後はどうなんだと尋ねてみた次第です。
2023/6/15 12:30
有難うございます。参考にさせてもらいます。
2023/6/15 12:34
プロフィール画像
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