初夏の風と陽気の伊吹山。黙登で。

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:46

距離 13.8km 登り 1,195m 下り 1,195m

4:27 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
4:45 4:49 ひろきち地蔵
4:52 4:53 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
5:08 5:09 伊吹山松尾寺
5:13 5:14 伊吹山二合目
5:26 5:27 徳蔵山
5:39 5:48 伊吹山三合目
5:55 6:01 伊吹山四合目
6:04 6:04 伊吹山五合目
6:08 6:08 上平寺尾根分岐
6:15 6:16 伊吹山六合目避難小屋
6:18 6:18 伊吹山六合目（標識）
6:23 6:27 伊吹山七合目
6:42 6:47 伊吹山八合目
6:52 6:54 山頂周回道分岐・合流点
6:59 6:59 日本武尊像（伊吹山）
7:01 7:12 伊吹山
7:15 7:34 日本武尊像（伊吹山）
7:41 7:43 山頂周回道分岐・合流点
7:45 7:46 びわこ展望台
7:50 7:54 山頂周回道分岐・合流点
8:08 8:13 伊吹山八合目
8:20 8:24 伊吹山七合目
8:26 8:30 伊吹山六合目（標識）
8:30 8:31 伊吹山六合目避難小屋
8:36 8:36 上平寺尾根分岐
8:42 8:42 伊吹山五合目
8:49 8:49 伊吹山四合目
8:57 9:00 伊吹山ゴンドラ山頂駅跡
9:02 9:07 中山再次郎先生像
9:07 9:09 伊吹山三合目
9:19 9:19 徳蔵山
9:33 9:33 伊吹山二合目
9:44 9:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:20 10:20 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
10:21 ゴール地点

天候

切ないほどの日曜日の快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 4:27

まだ暗いうちに出ようとヘッデンとか用意してたけど、モタモタしてるうちに要らなくなっちゃった。

5/30 4:53

朝方は涼しいどころか肌寒いくらいやったけど、動いてるうちに結構暑く。

5/30 5:06

対峙する霊仙山おはよー。前よりアプローチが難しくなってるんやね。

5/30 5:16

5/30 5:17

早朝の滋賀県

5/30 5:32

素敵な快晴の日。何の躊躇なく出歩ける日が早く来ることを。

5/30 5:33

この先日陰少なくなるけど涼しいうちに登っていける。

5/30 5:38

オドリコソウやね。

5/30 6:14

以前に比べ随分荒れた道になってきた。大雨か、それとも大勢の歩行によるものか。

5/30 6:27

余程雪が積もってない限り直登はしないほうがいいかも。荒らしてしまう。

5/30 6:32

ヤマガラシ/イブキガラシ(伊吹芥子)やね。

5/30 6:41

ラストに控えるよじ登り箇所に挑む。

5/30 7:01

毎度来れることに感謝の一等賞。

5/30 7:01

爽快な頂上の天気。多少の後ろめたさ含みつつ。

5/30 7:13

何度も登頂したけど、この石碑初めて目にしました。なんで今まで気づかなかったのだろう。

5/30 7:16

イブキガラシ。

5/30 7:18

ドライブウェイはまだ開いてないのか、あるいはこんな時節やから来ないのか…

5/30 7:19

タケルさま今年もご挨拶に参りました。

5/30 7:20

標高差おおよそ1150m。まぁまぁのコースタイムでした。

5/30 7:35

タンポポ。固有種なのか在来種なのか…

5/30 7:37

ウマノアシガタやね。

5/30 7:40

イブキハタザオ（伊吹旗竿）やね。

5/30 7:44

琵琶湖展望台にはいつも寄ります。

5/30 7:44

はるか比叡山の方まで。

5/30 7:45

遥か伊勢湾の方。

5/30 7:45

ぼちぼち降りていきます。だんだん賑やかになってきた。

5/30 7:49

続々と登ってこられる。マスク着用します。

5/30 7:57

踊子草はポツポツと。

5/30 7:58

ヒメレンゲですよね。

5/30 8:08

鈴鹿の峰々。また秋の涼しくなった頃に。

5/30 8:08

湖南の山々。エレベーターの試験タワーも。

5/30 8:34

気軽に登れそうやけど、登山道がゴロゴロ岩だらけ。慎重にいかないと怪我したり落石起こしたりするかも。

5/30 8:42

人登る人とのすれ違いが増える。脇道に迂回して下る。

5/30 8:46

初めて通るけど、歩きやすい。

5/30 9:00

オカメガハラ。スキー場のゲレンデになってたとこ。

5/30 9:00

既に過去の廃墟となったゴンドラ施設。

5/30 9:01

スケールの大きいスキー場だったけど、後期は全面滑走可能には殆どなれなかった。

5/30 9:06

5/30 9:06

5/30 9:07

アヤメ。「菖蒲」が正解なのか、「綾目」なのか？

5/30 9:07

アザミが目覚めてきた。

5/30 9:08

フェンスの中のお花畑の整備されてる。ありがとうございます。

5/30 9:28

今年も伊吹山。年に一度はのタスクこなせました。

5/30 11:02

以前から行ってみたかった偉大なるB級スポット、関ヶ原ウォーランドに。

5/30 11:05

偉大なるコンクリート塑像の巨匠、浅野祥雲先生の作品群！

5/30 11:05

関ヶ原の戦いから421年経てもせめぎ合いが続く。

5/30 11:06

緊縛の合戦シーン。

5/30 11:06

表情豊かな像の数々。山内一豊。

5/30 11:07

名だたる武将たちが集結、天下分け目の関ヶ原。

5/30 11:07

ペンキ塗装で綺麗に修復。

5/30 11:08

裏切りを企てようと戦況を見つめる、小早川秀秋。

5/30 11:09

波乱の人生を送った宇喜多秀家。

5/30 11:12

悪役になってしまった石田三成。

5/30 11:14

躍動感溢れる浅野先生渾身の塑像たち。

5/30 11:16

戦況を見据える東軍陣営。

5/30 11:16

貫禄の徳川家康。

5/30 11:34

果てしなく続く関ヶ原合戦。

5/30 11:36

コロナ撲滅を願い、5670個の風鈴が風にそよぐ。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI