桜平から夏沢峠・硫黄岳

2013年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,126m

コースタイム

8:50桜平駐車場−9:20夏沢鉱泉−10:00オーレン小屋−10:35夏沢峠−11:40硫黄岳12:25−12:45赤岩ノ頭−13:20オーレン小屋13:25−14:05夏沢鉱泉−14:30桜平駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科方面から桜平駐車場へ車で入る。平日でも結構車がたくさん。唐沢鉱泉との分岐点からは未舗装ですが、路面乾燥していたので普通乗用車でも乗り入れできました。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく管理・整備されていて非常に歩きやすい。落石の恐れがある所は迂回路がとられており、硫黄岳山頂手前のガレ場も歩きやすいように整備されている。硫黄岳からの下りもロープやクサリも無く歩きやすい。

写真

7/15 9:04

桜平駐車場から5分ほど歩くと、立派な橋を渡る。

7/15 9:09

森・岩・苔・・・今年はもう夏バテ気味でしたが何だか元気が出て来ました。

7/16 9:44

山麓の深い森！

7/16 10:02

オーレン小屋横の道標。今回は夏沢峠から硫黄岳を目指す。

7/16 10:10

登山道はよく整備・管理されている。感謝。

7/16 10:25

視界が開けて夏沢峠。向こうに爆裂火口。

7/16 10:48

花その1。

7/16 10:52

樹林帯を抜けて、振り返ると天狗岳もチラリ。

7/16 10:57

花その2。

7/16 11:11

硫黄岳に向かうルートに石積みケルン。

7/16 11:24

爆裂火口。怖いもの見たさで覗きこむと目がくらむ。

7/16 11:31

硫黄岳山頂手前でもう一度振り返る。北八ヶ岳の山々。

7/16 11:34

硫黄岳山頂。広いです。平日なので人も少ない。

7/16 11:35

赤岳方面も見晴らし抜群。

7/16 11:35

硫黄岳山荘から横岳への稜線。思わず行きたくなる。

7/16 11:36

また爆裂。

7/16 11:36

硫黄岳山頂の避難小屋。

7/16 12:12

人生を感じさせる後ろ姿。

7/16 12:13

横岳は「次回」にとっておき、今回は赤岩ノ頭へ向かいます。

7/16 12:16

ケルンの道とお別れです。

7/16 12:16

赤岳。中岳。阿弥陀岳。

7/16 12:31

花その3。

7/16 12:40

赤岩ノ頭。痛恨のポイント（本当は峰ノ松目経由予定だったが間違えてオーレン小屋へここから一気に下ってしまった）。

7/16 13:32

オーレン小屋付近に到着。ここもよく整備されている感じ。

7/16 14:13

桜平まであと少し。昔は渡っていたらしい朽ち果てた古い橋があった。

撮影機器：

SP550UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

freebird

風も霧も雨も無く、適度に曇っていたので、日焼けもせず体力も温存できました。
もう1時間早く起きれれば、横岳まで行けたと思うと残念。もっと残念だったのは、峰ノ松目という不思議な名前のピークを道を間違えて逃したこと。赤岩ノ頭で
集中力を欠いたようです（反省）。夏沢鉱泉、オーレン小屋（テント場）、夏沢峠の山小屋、ぜんぶ泊まりたくなる感じの好感度。また来ます。

コメント

クマ

ご無沙汰です。
どないしてはったんですか？
ヤマレコで、レポート全然見ないし、
なんか、予定のルートを間違ってるみたいやし、
東京支部も、終わってしまったのかと…

がんばってちょうだいよ

クマ

freebird

何とかやってます
目が悪化。画面なるべく見ないようにしてましたが、特殊眼鏡つくって運転も出来るようになり、山行き再開。関東支部員は誘えど音沙汰なく、今のところ単独登山。