阿弥陀岳・中岳・赤岳(再訪)☆尊厳なる阿弥陀は厳粛登山たるや？本年初百高・初八ヶ岳♪舟山十字路から御小屋尾根日帰りピストンは静けさを求む経験者にオススメ！舟山十字路から赤岳は北ア3000mの予行練習に最適

2021年05月31日(月) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,735m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:12

距離 13.8km 登り 1,735m 下り 1,734m

4:58 舟山十字路
6:05 6:06 美濃戸口・舟山十字路分岐
6:26 6:27 御小屋山
7:08 7:13 不動清水
8:58 西ノ肩
9:05 西の肩（岩場）
9:08 9:26 阿弥陀岳
9:46 9:47 中岳のコル
10:08 中岳
10:30 10:35 文三郎尾根分岐
10:42 10:44 キレット分岐
10:57 10:59 竜頭峰分岐
11:03 11:12 赤岳
11:14 11:16 赤岳頂上山荘
11:21 赤岳
11:26 11:28 竜頭峰分岐
11:35 キレット分岐
11:44 文三郎尾根分岐
12:37 12:38 中岳
12:46 12:51 中岳のコル
13:11 13:13 阿弥陀岳
13:17 西の肩（岩場）
13:21 13:27 西ノ肩
14:04 不動清水
14:31 14:32 御小屋山
14:39 美濃戸口・舟山十字路分岐
15:10 舟山十字路

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料舟山十字路駐車場 20台位 トイレ無し
別荘近くで駐車スペース迄の道は全て舗装されてます。
美濃戸は舗装されてないしあの悪路は大変だに

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳から中岳のコル迄と赤岳頂上直下の鎖場と不動清水から西の肩の急坂の登り下り共ザレた登山道で転倒、滑落、落石を落とさぬよう最新の注意を払いましょう。
自分は気よつけたつもりでも西の肩から不動清水の下りで3回こけたが大事なし
阿弥陀から赤岳迄はヘルメット装着登山者も見かけ圧倒的に登山者が増えた。これは美濃戸からの登山者が多いから当然でしょう。

なんといっても舟山十字路からの御小屋尾根はあまり知られてないので空いているのが良いし山と高原地図には舟山十字路の名はあるが一般の八ヶ岳解説本には舟山十字路登山口はまず案内が見当たらないので阿弥陀、赤岳を目指す方で空いている登山道をお探しなら穴場ですぞ。素晴らしい登山口なのに案内しない理由が判らん。しかしある程度経験者に限ります。今年は赤岳頂上山荘も休業だし
美濃戸駐車場は赤岳、阿弥陀岳には近いが1日1000円も掛かるともう停める気がしない。貧乏人には美濃戸口の500円でさえ高く勿体ない感じがする

写真

5/31 15:09

今年初八ヶ岳、初舟山十字路から初御小屋尾根で未踏阿弥陀岳、中岳と余裕あらば赤岳の再訪予定でいざ出陣
登山カード入れ上に令和元年御小屋山で熊さん出たとの事
怖ー

5/31 6:32

樹林帯から西岳、編笠山が見えるとなんかほっとするね
昨年富士見高原から西岳、権現岳、編笠山と日帰り周回したから懐かしい

5/31 8:03

ギボシ、権現岳

5/31 8:56

西の肩は中央稜との合流点

5/31 8:58

蓼科山、天狗岳、峰の松目
峰の松目は二年前オーレン小屋にテン泊し峰の松目から下りてきて伽藍配置の阿弥陀から赤岳、横岳の山容を見て存在感の大きな阿弥陀に興味を持ちいつか登りたいと思ったのです。

5/31 9:17

少しアップ

5/31 9:17

権現岳、編笠山

5/31 9:18

編笠山、西岳

5/31 9:18

蓼科山と天狗岳
天狗岳は天皇陛下が皇太子時代の4年前に登られた。

5/31 9:19

体力まだ有るし時間も大丈夫だから赤岳迄行きませう

5/31 9:19

赤岳久々だな

5/31 9:59

中岳

5/31 9:59

赤岳も荒々しい雰囲気

5/31 11:06

6時間もかかり懐かしき赤岳到着
6年振りに赤岳山頂に立ちました。

5/31 11:07

赤岳山頂から阿弥陀、諏訪湖、中ア

5/31 11:07

この標識前あったかな？

5/31 11:17

ちょっくらアップし名残りおしいが下山

5/31 14:29

気持ち良き登山道は気分爽やか身体も軽やかになりけり

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

登山シューズの溝が残り少なく下りでグリップが効かなくなってきたのでソール張り替えか新しく登山靴を買おうか？ シリオかスカルパチェック中