落合区駐車場。
既に5台ほど車が停まっていた。
この日は全く人に会わなかったので全て霊仙山への登山者と思われる。
男鬼集落まで車で入れそうだったが、男鬼で停められるかどうか分からないのでここに車を停め歩くことにした。
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5/31 8:48
落合区駐車場。
既に5台ほど車が停まっていた。
この日は全く人に会わなかったので全て霊仙山への登山者と思われる。
男鬼集落まで車で入れそうだったが、男鬼で停められるかどうか分からないのでここに車を停め歩くことにした。
男鬼へと続く沢沿いの林道を進む。男鬼まで2kmだ。
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5/31 8:48
男鬼へと続く沢沿いの林道を進む。男鬼まで2kmだ。
ところどころにクリンソウ(九輪草、サクラソウ科サクラソウ属の多年草)が咲く。
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5/31 8:52
ところどころにクリンソウ(九輪草、サクラソウ科サクラソウ属の多年草)が咲く。
木陰の中なので日差しは遮られ、また鳥のさえずりも聞こえ、心地よい。
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5/31 8:55
木陰の中なので日差しは遮られ、また鳥のさえずりも聞こえ、心地よい。
駐車場から700mで北側に延びる林道との分岐がある。
男鬼方面へ進む。
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5/31 8:59
駐車場から700mで北側に延びる林道との分岐がある。
男鬼方面へ進む。
ところどころにマムシグサ(蝮草、サトイモ科テンナンショウ属の多年草)が咲く。
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5/31 9:00
ところどころにマムシグサ(蝮草、サトイモ科テンナンショウ属の多年草)が咲く。
サワギク(沢菊、キク科サワギク属の多年草)はいたる所に咲いている。
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5/31 9:01
サワギク(沢菊、キク科サワギク属の多年草)はいたる所に咲いている。
この花が何か謎だったが、ヤマゴボウ(山牛蒡、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草)のようだ。
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5/31 9:05
この花が何か謎だったが、ヤマゴボウ(山牛蒡、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草)のようだ。
男鬼集落に到着。
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5/31 9:15
男鬼集落に到着。
ユキノシタ(雪の下、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草)が盛りだ。
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5/31 9:16
ユキノシタ(雪の下、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草)が盛りだ。
男鬼集落の家屋は遠目には住めそうな感じだが、近づくとかなり傷んでいる。
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5/31 9:17
男鬼集落の家屋は遠目には住めそうな感じだが、近づくとかなり傷んでいる。
ヒメウツギ(姫空木、アジサイ科ウツギ属の落葉低木)か?
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5/31 9:17
ヒメウツギ(姫空木、アジサイ科ウツギ属の落葉低木)か?
比婆神社の鳥居。
神社本殿はここから標高差210mを登らなくてはならず、今回はパスだが、次の機会には行ってみたい。
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5/31 9:19
比婆神社の鳥居。
神社本殿はここから標高差210mを登らなくてはならず、今回はパスだが、次の機会には行ってみたい。
鳥居を過ぎて400mほど進むと分岐があり武奈方面へ進む。
そしてこの分岐から300mほど進み林道が右側に大きく曲がるあたり(地形図に476と記されたあたり)で林道を逸れ地形図の破線の道に沿って谷を登るが道がはっきりしない。
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5/31 9:26
鳥居を過ぎて400mほど進むと分岐があり武奈方面へ進む。
そしてこの分岐から300mほど進み林道が右側に大きく曲がるあたり(地形図に476と記されたあたり)で林道を逸れ地形図の破線の道に沿って谷を登るが道がはっきりしない。
林道から逸れて直ぐのところにホウノキの葉が落ちていたのでひっくり返したら花がついていた。
遠目で観たことはあるが間近で花を見るのは初めてだ。
なぜこんなかたちで落ちたのか不思議である。
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5/31 9:37
林道から逸れて直ぐのところにホウノキの葉が落ちていたのでひっくり返したら花がついていた。
遠目で観たことはあるが間近で花を見るのは初めてだ。
なぜこんなかたちで落ちたのか不思議である。
上を見上げると葉があるのは随分高いところだ。
こんなところで花が咲いていても見ることはできない。
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5/31 9:38
上を見上げると葉があるのは随分高いところだ。
こんなところで花が咲いていても見ることはできない。
50mほど谷を登ったところでそのまま尾根まで登ろうかとも思ったが、日差しが強いのとかなりの急登になるので、地形図にある破線に沿って右側へトラバースする。
すると道が現れるがあまり人が通った感じはしない。
また、ところどころで倒木が道を遮る。
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5/31 9:53
50mほど谷を登ったところでそのまま尾根まで登ろうかとも思ったが、日差しが強いのとかなりの急登になるので、地形図にある破線に沿って右側へトラバースする。
すると道が現れるがあまり人が通った感じはしない。
また、ところどころで倒木が道を遮る。
武奈集落に近づくと再び林道でるが、150mほどで再び林道から外れ山に分け入る。
地図を頼りに道なき道を北西方向に進む。
森林を抜け視界が開けたところでまた林道にでる。
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5/31 10:14
武奈集落に近づくと再び林道でるが、150mほどで再び林道から外れ山に分け入る。
地図を頼りに道なき道を北西方向に進む。
森林を抜け視界が開けたところでまた林道にでる。
計画ではこの林道を暫く進むことになっていたので、道なりにヘアピンを曲がって200mくらい登るが、予定の林道はこんな風に曲がっていないことに気づき引き返す。
このヘアピンより上の道は地図にはない。
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5/31 10:58
計画ではこの林道を暫く進むことになっていたので、道なりにヘアピンを曲がって200mくらい登るが、予定の林道はこんな風に曲がっていないことに気づき引き返す。
このヘアピンより上の道は地図にはない。
ヘアピン部分から西へのびる舗装のない林道を進む。
暫く林道は続くが300mほど進むと消失。
谷に沿って更に150mほど進んだところで北側の谷を地図で位置を確認しながら登っていくと鞍部にでる。
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5/31 11:06
ヘアピン部分から西へのびる舗装のない林道を進む。
暫く林道は続くが300mほど進むと消失。
谷に沿って更に150mほど進んだところで北側の谷を地図で位置を確認しながら登っていくと鞍部にでる。
鞍部から向山の北側の尾根に向かって約90mを登るがかなりの急登だ。70mほど登ったところで下を見る。
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5/31 11:49
鞍部から向山の北側の尾根に向かって約90mを登るがかなりの急登だ。70mほど登ったところで下を見る。
ヤマシャクヤク(山芍薬、ボタン科ボタン属の多年草)がところどころに咲いてる。
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5/31 12:19
ヤマシャクヤク(山芍薬、ボタン科ボタン属の多年草)がところどころに咲いてる。
稜線までもう少しだ。
稜線に出ると反射板があり、その向こうに琵琶湖が見えるのだが写真は撮っていない。
向山まであと少しだが、ここで昼食をとることにする。
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5/31 11:49
稜線までもう少しだ。
稜線に出ると反射板があり、その向こうに琵琶湖が見えるのだが写真は撮っていない。
向山まであと少しだが、ここで昼食をとることにする。
南西に100mちょっと行くと向山頂上(659m)がある。
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5/31 12:23
南西に100mちょっと行くと向山頂上(659m)がある。
頂上の少し先に鉄塔がある。
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5/31 12:24
頂上の少し先に鉄塔がある。
北に延びる送電線の方向には長浜の街が見える。
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5/31 12:27
北に延びる送電線の方向には長浜の街が見える。
タニウツギ(ベニウツギ)か?
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5/31 12:27
タニウツギ(ベニウツギ)か?
向山から南側の尾根を鞍部まで下る。
鞍部から南に延びる尾根を登り返して500mで林道にでる。
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5/31 12:35
向山から南側の尾根を鞍部まで下る。
鞍部から南に延びる尾根を登り返して500mで林道にでる。
林道を北東へ鉄塔のあたりまで行き東側に進むと男鬼山だ。
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5/31 12:57
林道を北東へ鉄塔のあたりまで行き東側に進むと男鬼山だ。
鉄塔のところから東に少し下ると林道(地図にはない)にでる。
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5/31 12:59
鉄塔のところから東に少し下ると林道(地図にはない)にでる。
林道を横切ったところに男鬼山の方向を示す小さな案内板がある。
ここから50m登ると男鬼山だが、山頂近くは倒木が多くて進み辛い。
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5/31 12:59
林道を横切ったところに男鬼山の方向を示す小さな案内板がある。
ここから50m登ると男鬼山だが、山頂近くは倒木が多くて進み辛い。
男鬼山頂上(683m)。
周りは木に覆われ全く展望はない。
ここからは、南側にある男鬼峠へと続く林道を使って下山する予定であったが、頂上から東に行くと展望地がるとの情報もあったので東側の尾根沿いを歩いて今日登ってきた道まで行き下山することにする。
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5/31 13:12
男鬼山頂上(683m)。
周りは木に覆われ全く展望はない。
ここからは、南側にある男鬼峠へと続く林道を使って下山する予定であったが、頂上から東に行くと展望地がるとの情報もあったので東側の尾根沿いを歩いて今日登ってきた道まで行き下山することにする。
頂上から東に250m行くと西の文字が刻まれた石碑がある。
裏側には東の文字が刻まれている。単に方角を示すためのものだろうか?
ここから40mほど下ると視界が開け霊仙山が姿を現す。
北側に目をやると伊吹山も見える。
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5/31 13:51
頂上から東に250m行くと西の文字が刻まれた石碑がある。
裏側には東の文字が刻まれている。単に方角を示すためのものだろうか?
ここから40mほど下ると視界が開け霊仙山が姿を現す。
北側に目をやると伊吹山も見える。
好天で霊仙山の眺めが素晴らしい。
ここから更に40m下ると林道に出るのだが、林道へは数mの崖になっているので安全な降り場所を捜す。
結局適当なところが見つからず、段差が5mほどのところを10mの細引きを使って無事下りることができた。
その後も地図で位置確認しながら東へ進み何とか行きに通った道にたどり着くことができた。
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5/31 13:56
好天で霊仙山の眺めが素晴らしい。
ここから更に40m下ると林道に出るのだが、林道へは数mの崖になっているので安全な降り場所を捜す。
結局適当なところが見つからず、段差が5mほどのところを10mの細引きを使って無事下りることができた。
その後も地図で位置確認しながら東へ進み何とか行きに通った道にたどり着くことができた。
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