記録ID: 3236248
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日帰り常念岳(一の沢より) 梅雨入り前の晴天の下、名山を楽しむ(^^♪
2021年06月01日(火) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:26
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:25
距離 12.7km
登り 1,550m
下り 1,553m
13:59
ゴール地点
天候 | 晴天(^^♪ 山頂でも風はほどんどなく暑くもなく寒くもない絶好の常念日和(^^♪ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の状況 やっかいな残雪は主に以下の二か所。結構滑りやすかったのでチェーンアイゼン等の使用をお勧めします。 標高約1890m付近で残雪が現れます。一の沢の左岸から右岸へはスノーブリッジを渡りました。これから急速に融けていくと考えられますので、安全を確認の上スノーブリッジを通過するようにお気を付けください。 標高2050m付近の胸突き八丁の下から沢沿いに再び残雪が現れます。残雪に穴や割れ目がありますので落ちたり踏み抜いたりしないように注意が必要です。 ☆帰路は夏道の「胸突き八丁ルート」を通過したのですが、問題なく通れました。 胸突き八丁下〜最終水場までの残雪を避けて、上り下りとも夏道(胸突き八丁)を行くのも一つの方法です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ストック
チェーンアイゼン(使いませんでした)
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感想
春先から里山を一緒に楽しんだdaraoさんと一緒に常念岳に登ってきました(^^♪
一の沢登山道入り口を出発。森林地帯の登山道を歩いて行きます。
標高約1890m付近で残雪が現れます。一の沢の左岸から右岸へはスノーブリッジを渡りました。これから急速に融けていくと考えられますので、安全を確認の上スノーブリッジを通過するようにお気を付けください。
沢を渡ってからは夏道を行きます。
標高2050m付近の胸突き八丁の下から沢沿いに再び残雪が現れます。残雪に穴や割れ目がありますので落ちたり踏み抜いたりしないように注意が必要です。
登りは残雪の上を歩きました。
最後の水場で補給して夏道を登ります。第二ベンチから残雪が現れ常念乗越へと続きますが、多くの登山者によって踏み固められツボ足で問題ありませんでした。
常念乗越で槍ヶ岳方面への光景を楽しんだ後最後の登り、常念岳へ。
常念岳では360度のパノラマを楽しんでから、ピストンで下山開始。
帰りは夏道の「胸突き八丁」を通って残雪を避けました。
そのまま夏道を歩いて無事に登山道入り口へ。
晴天の下、楽しめた名山・常念岳登山でした(^^♪
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