(愛媛)夏の瓶が森(2013)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 242m
- 下り
- 233m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:00
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・東登山口からのルートはかなり笹が生い茂っていた。道形自体ははっきりしている。 ・瓶が森林道のがけ崩れ箇所は、徒歩でも通行困難デス。 |
写真
感想
【山行No 429】
※ 1か月ぶりの山行。当初は石鎚山へ行こうと思い、勇んで出発。
・寒風山トンネルを越え、旧国道へ入るところに、「瓶が森林道 通行止め」の表示があった。
予想外の展開にガッカリ。
それでは、どこか途中の山にでも登るか、と思い、行けるところまで車を走らせる。
8:40−50 瓶が森東登山口
・瓶が森林道の、瓶が森の南東斜面を巻くところでがけ崩れが起きたらしく、通行止めの表示があった。
南登山口までも行けない。しかたないので、東登山口より瓶が森を目指すことにする。
・登りは結構な急坂、しかも草刈など整備されていないので、だいぶ笹が生い茂っていた。
・足元には、花がパラパラあって、傷心の自分を慰めてくれていた。 ガクアジサイやアザミは多く、ほかにフウロソウ、ナンゴククガイソウ、ミソガワソウ(?)などが見られた。
9:30-50 瓶が森(女山)山頂(標高=1893m、気温=25℃)
・眼下の広々した笹原を前景に、石鎚山が真正面に見える。
夏なので少しもやっているが、いつ見ても絵になる風景だ。
バイケイソウも少し咲いていて、夏らしい。
・ここから本来は、来た道を戻るつもりだったが、後から来た登山者が、「崖崩れの場所も、実は 人は通れるらしいですヨ」といって、南登山口へと向かっていったので、それでは周回コースにしてみるか、と思い、南へと足を向ける。
10:10 瓶が森(男山)ピーク
・ここからの下り、結構花が多かった。コメツツジ(少々)、イブキトラノオ、フウソソウなど咲いている。
10:30 瓶が森南登山口
・ここは車が10台ほどで、これから登る人もいる。土小屋側からここまでは来れるようだ。
・問題の林道を、歩いて出発点へ戻る。
・ちょうど中間地点で問題の崖崩れの場所があった。上部の斜面が崩れ、道の上には巨岩が山盛りとなっている。
・人は通れると聞いていたが、実際は岩と崖の間をすり抜けるような状況で、ちょっと冷や汗をかいた。
10:50 瓶が森東登山口
※ 2時間程度の軽い歩きで、正直、物足りなかった。花が割と多かったのが救いだったかな?
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