千沼ヶ原（乳頭スキー場跡地から周回）

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:17

距離 18.1km 登り 1,083m 下り 1,094m

7:45 スタート地点
10:07 10:08 湯森山
10:46 10:47 宿岩
11:31 11:42 笊森山
12:17 12:17 千沼ヶ原
12:33 12:42 千沼ヶ原・三角山分岐
12:57 12:57 千沼ヶ原
13:21 13:21 千沼ヶ原分岐
13:57 13:57 千沼ヶ原分岐
14:01 14:08 乳頭山
14:15 14:15 黒湯分岐
14:37 14:38 田代平山荘
15:34 15:38 孫六温泉
15:49 15:51 大釜温泉
15:57 15:58 休暇村乳頭温泉郷
16:04 ゴール地点

7:45 乳頭スキー場跡地
8:00 ブナ林入口
8:08 水場
9:38 笹森山
10:04 湯森山
10:31 熊見平
10:45 宿岩
11:31 笊森山
12:09 水場
12:16 千沼ヶ原12:57
13:57 滝ノ上分岐
14:02 乳頭山
14:16 黒湯分岐
14:37 田代岱山荘
14:43 孫六分岐
15:39 孫六温泉口
15:51 大釜温泉
16:02 乳頭スキー場跡地

行き 4時間31分　帰り 3時間5分

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲からR105で角館へ。R46で田沢湖町のローソンから左折。小先達の交差点を右折し、たざわ湖スキー場を過ぎて約6.5kmで登山口(乳頭スキー場跡地）。

コース状況／危険箇所等

「たざわ湖スキー場」から奥で落雪防止の工事中（片側交互通行あり）。
登山ポストはなし。登山口に「入山センサー」あり。

笹森山手前のヤブがややうるさい。
危険箇所はなし。

写真

7/21 7:42

乳頭スキー場のトイレは午前8時からでした。

7/21 7:42

案内板です。

7/21 7:45

では出発です。

7/21 7:46

スキー場のリフト跡を登ります。

7/21 8:00

ここからブナ林に入ります。

7/21 8:00

良い感じです・・・。

7/21 8:08

この沢が水場です。

7/21 8:27

ブナの実は豊作です。

7/21 8:31

これは凄い！

7/21 8:35

また5弁！

7/21 8:37

ツートンカラー！

7/21 19:39

キソチドリです。

7/22 5:32

笹ヤブに突入です。

7/21 21:31

左手に乳頭山が見えてきました。

7/21 21:32

急坂には「トラロープ」があります。

7/21 21:32

「笹森山」に着きました。

7/21 21:33

こっちへ向かいます。

7/21 21:34

振り返ると「秋田駒」が・・・。

7/21 21:35

ニッコウキスゲが咲いています。

7/21 21:36

シャクナゲもきれいです。

7/21 21:36

湯森山に到着です。

7/21 21:37

ヨツバシオガマです。

7/21 21:37

笊森山です。

7/21 21:38

残雪はけっこう大きい・・・。

7/21 21:38

笊森山と乳頭山（左奥）。

7/21 21:44

オオシラビソが出てきました。

7/21 21:45

けっこう咲いていますね・・・。

7/21 21:45

「熊見平（くまみたい）」です。

7/21 21:46

ニッコウキスゲの当たり年です。

7/21 21:47

湿原ですね。

7/21 21:48

キンコウカは咲き始めです。

7/21 21:49

青空が出てきました。
宿岩が見えています。

7/21 10:41

キンコウカとトウチソウの葉です。

7/21 21:49

宿岩（やどいわ）に到着です。

7/21 21:10

だらだら登りが続きます。

7/21 21:14

田沢湖が見えました。

7/21 21:09

おっあれは・・・。

7/21 21:08

やっと到着です。

7/21 21:14

乳頭山より笊森山の方が高いです。

7/21 21:12

千沼ヶ原も見えました。

7/21 21:08

ミヤマリンドウです。

7/21 21:50

ここも咲いています。

7/21 21:50

ここを右折して「千沼ヶ原」に向かいます。

7/21 21:51

サンカヨウの実です。

7/21 21:15

ヒナザクラにも会えました。

7/22 21:32

イワイチョウです。

7/21 21:16

オオシラビソだらけ・・・。

7/21 21:52

千沼ヶ原の手前の水場です。

7/21 21:52

柄杓（ひしゃく）がありました。

7/21 21:52

水温はおそらく10℃くらい・・・。

7/21 21:53

17年もの！

7/21 21:59

着きました。

7/21 21:59

池塘とキスゲ。絵になりますね。

7/21 22:00

木道があります。

7/21 22:10

「奥の湿原」まで行ってみましょう・・・。

7/21 22:00

ワタスゲです。

7/21 22:01

ガクウラジロヨウラクです。

7/21 22:01

ここもきれいですね。

7/21 22:01

「奥の湿原」まで来ました。

7/21 22:02

サワランです。

7/21 22:03

昼食後戻ります。

7/21 22:04

トキソウもイッパイ。

7/21 22:04

帰りは乳頭山方向へ行きます。

7/21 22:05

オオバキスミレ満開です。

7/21 21:17

乳頭山が見えてきました。

7/21 21:18

一休みです。

7/21 21:18

ここを右折・・・。

7/21 22:11

なかなか近づきません・・・。

7/21 21:19

いつもの池塘群です。

7/21 21:19

トナカイ君です。

7/21 21:19

ハクサンシャジンは咲き始め。

7/21 21:20

ウスユキソウは盛りでした。

7/21 19:41

急坂を喘ぎながら・・・。

7/21 19:41

「滝ノ上分岐」まで来ました、

7/21 13:59

タテヤマウツボグサです。

7/21 14:02

山頂に到着！

7/21 14:04

石の道です。

7/21 14:05

田代岱山荘が見えますね。

7/21 19:41

切り立っています。

7/21 14:16

黒湯分岐を通過。

7/21 14:17

キンコウカがイッパイ。

7/21 14:27

木道を行きます。

7/21 14:31

遠くの平坦地は「大白森」かな？

7/21 19:41

クルマユリにも会えました。

7/21 14:36

また木道です。

7/21 14:37

着きました。

7/21 19:41

ハクサンチドリです。

7/21 14:38

池塘がありますね。

7/21 14:43

「孫六分岐」から左折。

7/21 14:44

ああ、田沢湖が見えます。

7/21 14:45

秋田駒も・・・。

7/21 19:41

こんな道や・・・。

7/21 15:06

こんな道を下って・・。

7/21 15:26

下のベンチを通過・・。

7/21 15:36

沢の瀬音が大きくなると・・・。

7/21 15:38

あっあれは？

7/21 15:39

孫六口に下りました。

7/21 15:40

砂利道を12分・・・。

7/21 15:51

大釜温泉を過ぎると小雨が降り出しました。

7/21 15:55

車道を戻り（これが足にきます）・・・。

7/21 15:59

休暇村の横を通り・・・。

7/21 16:02

スキー場が見えてきました。

7/21 16:03

お疲れ様でした。
地面が濡れていますね。

7/21 16:57

ここのお風呂に入りました（日帰り入浴は17時まで）。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nardis

千沼ヶ原。これまで八合目から2回,蟹場からも1回行ったので今回は「乳頭スキー場跡地」からチャレンジです。
（妻は「大変そう」とパスでした。）

リフトがあったと思われる道を15分ほど登ると、鬱蒼としたブナ林に入ります。
道端の花を愛でながら登り1時間ほどで笹のヤブこぎに。
アザミの刺を避けながら急坂を30分行くと「笹森山」でした。

ニッコウキスゲの咲く道を30分足らずで「湯森山」に。
この辺からは晴れてカンカン照りに。
「熊見平」「宿岩」と進み1時間半でようやく「笊森山」到着。
休日ゆえか縦走の人が多く山頂は10人ほど。

小休止の後「千沼ヶ原」へ向かいます。
途中もイワイチョウやヒナザクラが満開です。

「千沼ヶ原」は1年ぶりでしたが何度来ても感動します。
奥まで行ってみましたがニッコウキスゲだらけでした。
昼食後、乳頭山に向かう頃から曇って涼しくなったのでペースが上がりました。
孫六への道は何故か花も少なくひたすら下りました。

最後の「車道歩き」が結構応えました。
時間があったので「休暇村」で入浴できました。

※今回iPhoneの「山と高原地図」というアプリでGPS記録をやってみました。Field Accessと同様にバッテリーは大食いですが、下山後に通ったルートのGPXファイルが一発でヤマレコの記録に反映されるのには感動しました（これまではマウスで地道にプロットしてました・・・）。