【★唐松岳(三百名山)★白馬八方-八方尾根-唐松岳テント1泊ピストン(北アルプス後立山連峰)★】
- GPS
- 24:49
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 895m
- 下り
- 895m
コースタイム
【▲7月20日(土)▲】
『第一ケルン(八方池山荘)(標高1830m/7:22am/登山開始)-
八方池(標高2060m/8:12am)-丸山ケルン(標高2442m/9:38am)-
唐松岳頂上山荘(標高2630m/10:25am/テント設営など1時間休憩)-
唐松岳(標高2696m/11:50am)-唐松岳テント場(12:30/初日登山終了)』
※この日は3回唐松岳に登った。翌日は唐松頂上山荘の裏山のみ。
【▲7月21日(日)▲】
『唐松岳テント場(標高2630m/6:14am/下山開始)-
丸山ケルン(標高2442m/6:51am)-八方池(標高2060m/7:34am)-
第一ケルン(八方池山荘)(標高1830m/8:11am/登山全行程終了)』
【★CT(コースタイム)★】
‖莪譽吋襯鷄悄租眈廠拂詐綮柿顱3時間30分
唐松岳頂上山荘〜唐松岳:15分
E眈廠拂詐綮柿顱疎莪譽吋襯鷄悄3時間
【★私の登山時間★】
‖莪譽吋襯鵝租眈廠拂詐綮柿顱3時間3分
唐松岳頂上山荘〜唐松岳:14分
E眈廠拂詐綮柿顱疎莪譽吋襯鷄悄1時間57分
天候 | 『7月20日(土)』:晴・深夜は肌寒い 『7月21日(日)』:晴・早朝もジャンパー必要 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
/圭-白馬(JR中央本線/450円<新宿立川>+ 2300円<青春18切符>+510円<ML信州指定券>) 白馬駅-白馬八方(アルピコ交通バス/180円) H方バスターミナル-八方ゴンドラ山麓駅(徒歩10分〜15分) と方ゴンドラ山麓駅-第一ケルン駅(八方尾根開発/往復2600円) 【●復路●】 ‖莪譽吋襯鷄-八方ゴンドラ山麓駅(八方尾根開発/往復2600円) 八方ゴンドラ山麓駅-八方バスターミナル(徒歩10分〜15分) G鯒枠方-白馬駅(アルピコ交通バス/180円) で鯒-新宿(2300円/青春18切符(普通列車のみ)) 【●往路詳細●】 新宿23:54-5:40白馬6:00-6:05八方6:28-6:59第一ケルン(八方池山荘) <JR中央本線・JR篠ノ井線・JR大糸線・アルピコ交通・八方尾根開発> 【●復路詳細●】 第一ケルン(八方池山荘)8:11-8:50八方9:17-9:23白馬10:04- 11:48松本12:42-14:00小淵沢14:07-16:30高尾16:32-17:15新宿 <八方尾根開発・アルピコ交通・JR大糸線・JR篠ノ井線・JR中央本線> 【●公共交通機関リンク●】 アルピコ交通バス(栂池線/白馬駅〜白馬八方〜栂池高原) http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/tsugaike/ アルピコ交通バス(猿倉線/白馬駅〜白馬八方〜猿倉) http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/ 八方尾根開発(八方アルペンライン(八方尾根ゴンドラ)) http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/alpineline/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全区間赤線一般登山道】 ‖莪譽吋襯鵝全飮灰吋襯鵝Г箸に危険箇所は無し。 丸山ケルン〜唐松岳頂上山荘:雪渓横断に注意。 E眈廠拂詐綮柿顱租眈廠戞Дレ場に注意。 【●登山者数情報●】 <『往路』> ‖莪譽吋襯鵝全飮灰吋襯鵝約200名 丸山ケルン〜唐松岳頂上山荘:約100名 E眈廠拂詐綮柿顱租眈廠戞約30名 <『復路』> ‥眈廠戰謄鵐半譟全飮灰吋襯鵝約10名 丸山ケルン〜第一ケルン:約50名 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 LEDヘッドライト
予備電池 13 単三4個・単四8個・四角い電池1個
1/25,000地形図 1 国土交通省・国土地理院
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 3
ナイフ 1
保険証 1
飲料 3 500mlコカコーラ・焼酎・発砲酒
ティッシュ 3
三角巾 1
バンドエイド 15 大小さまざま15枚
タオル 2
携帯電話 2 docomo・SoftBank
計画書 1
雨具 2 雨具・ポンチョ・折りたたみ傘
防寒着 2 ジャンパー2着
スパッツ 1
手袋 2 冬用手袋と軍手
ストック 2
ビニール袋 5
替え衣類 2
入浴道具 1
シュラフ 1 サウスフィールド・氷点下10℃まで対応
シュラフカバー 1 サウスフィールド
ザックカバー 1
クマよけ鈴 2
食器 3 使い捨ての紙製品
時計 2 デジタル
非常食 2 二日分
|
---|---|
共同装備 |
テント 1 アライ
テントマット 1
ツェルト 1
コンロ 1 キャプテンスタッグ
ガスカートリッジ 1 キャプテンスタッグ
コッヘル(鍋) 1 キャプテンスタッグ
ファーストエイドキット 1
医薬品 1 小型救急箱
ラジオ 1
カメラ 1
ポリタンク 1
|
感想
【■■■感想と解説■■■】
先週の白馬鑓温泉での大雨の中の修行登山で心身ボロボロになってしまいましたので、今回は強行軍な縦走登山を行わないで唐松岳でのテント泊1泊のノンビリとした登山をしてきました。まずはじめに白馬八方からゴンドラを三本乗り換えてゴンドラの頂上駅である第一ケルン(八方池山荘)へ行きまして、ここから八方尾根を唐松岳まで登りました。八方尾根はこれで四回目の登山ですが、観光地の延長線上のような雰囲気で相変わらず人が多過ぎるのが人気のあるところです。八方池や丸山ケルンからは白馬三山や五竜岳や鹿島槍ヶ岳が良く見えて、眺望に関しては100点満点です。唐松岳頂上山荘と唐松岳からは立山連峰の霊峰である雄山や剣岳が良く見えて、北には白馬三山と不木帰嶮(かえらずのけん)が良く見えました。
唐松岳テント場は祖母谷温泉へ行く登山道の入口にありまして、到着が遅いテント泊登山者は下の方に幕営しなければならなくなりますので、小屋まで標高差60mほどを上がらなくてはならないのでとても不便です。ちなみに今回私が幕営した場所は標高差15mほどでしたが、それでも小屋との往復がキツかったです。テントを張ってから唐松岳に登って風景を楽しんで、それからはテントで立山連峰の景色を酒の肴にしながら夜までくつろいでおりましたし、隣のテントが韓国人登山者(若者2名)でしたので、英語で話をしながら酒を飲んでおりました。その間、2回ほど唐松岳に登りに行きました。夜は星が綺麗でしたし、小屋の裏山からの白馬の町の夜景も綺麗でした。翌日は暑くならないうちに急いで八方尾根を駆け下りました。今回は久々にノンビリ出来たテント泊だったと実感しております。
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【★参考(2011年10月は唐松岳から祖母谷温泉へ下りた)★】
白馬八方-八方尾根-唐松岳頂上山荘-唐松岳-餓鬼山-祖母谷温泉-欅平
『2011年10月8日(土)〜9日(日)』<Yamaotoko7>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140247.html
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★大糸線の南小谷〜糸魚川は現在運休中!!★
平岩駅〜小滝駅間において姫川の護岸が崩れてい
るで当分の間、全ての列車の運転を見合わせると
の事です。糸魚川駅〜南小谷駅間では代行輸送を
実施しているようです。なので蓮華温泉方面から
の登山や下山は振替輸送の情報を確認するのが、
無難だと思います。
http://trafficinfo.westjr.co.jp/hokuriku.html
テントが変わりましたしね。
アライ??
唐松は登りたい山なので参考にさせて頂きます。
来週は五竜岳か鹿島槍ヶ岳をピストンしようと考えてます
>テントが変わりましたしね。
アライテントのエアライズ2(フライシート緑)です
>唐松は登りたい山なので参考にさせて頂きます。
唐松岳まで行ったら後立山連峰の秘境と言われる祖母谷(ババダニ)ルートもどうぞ
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【★参考(2011年10月は唐松岳から祖母谷温泉へ下りた)★】
白馬八方-八方尾根-唐松岳頂上山荘-唐松岳-餓鬼山-祖母谷温泉-欅平
『2011年10月8日(土)〜9日(日)』<Yamaotoko7>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140247.html
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【★参考(211年7月は白馬岳から祖母谷温泉へ下りた)★】
猿倉-白馬大雪渓-白馬岳頂上宿舎-清水岳-不帰岳-祖母谷温泉
『2011年7月16日(土)〜18日(月/祝)』 <Yamaotoko7>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122434.html
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yamaotoko7さん どうもです!
この2日間はお天気に恵まれましたね
私は7/21 am2:00出発で扇沢〜鹿島槍〜五竜〜遠見尾根のルートにおりました。
場合によっては八方尾根を下りようとの話も出ていたので、またまたの接近ですね
レポは本日中にUPしますので、遊びに来て下さい
今回は隣の尾根でニアミスですね
本当は私も遠見尾根を登ろうと思いましたが、
遠見尾根は八方尾根に比べると展望が少ない
ショボ山なので登るのをやめました
今回は天気が良かったから最高の登山日和でした
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