210603 根子岳-四阿山-浦倉山

2021年06月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:54

9:57 菅平牧場登山口
10:11 10:12 東屋
11:11 11:13 根子岳
11:20 11:20 鬼遊びの庭
11:32 11:32 大スキマ
11:56 11:57 四阿山・根子岳分岐
12:28 12:28 四阿山
12:30 12:30 四阿山三角点
12:41 12:41 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
13:22 13:22 パルコールつま恋ゴンドラ駅
13:26 13:29 浦倉山
13:33 13:34 パルコールつま恋ゴンドラ駅
14:17 14:17 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
14:27 14:27 四阿山三角点
14:31 14:31 四阿山
14:42 14:42 四阿山・根子岳分岐
14:50 14:50 長池分岐
15:02 15:02 中四阿
15:20 15:21 小四阿
15:47 15:47 中四阿道登山口
15:51 15:51 菅平牧場登山口
15:51 ゴール地点

天候

曇り　四阿山〜浦倉山は小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場駐車場に停められます。大人200円かかります。

コース状況／危険箇所等

特に危険はないですが、四阿山〜浦倉山間で倒木が多いところがあります。

その他周辺情報

日帰り温泉など近くにあったみたいですが、寄らずに帰りました。
お土産は道の駅雷電くるみの里(東御市)にて購入。

写真

6/3 10:11

最初に目指す根子岳を望む。四阿山は雲の中。

6/3 10:27

こんな感じの登山道

6/3 10:53

振り返ると街が見えます。
白いのは太陽光パネル？

6/3 10:58

樹林帯を抜け、太陽が降り注ぐ

6/3 11:10

まずは根子岳山頂に到達。先ほどとは打って変わってガスに包まれる。

6/3 11:17

荒々しい火口壁

6/3 11:19

立派な溶岩の壁でございます。

6/3 11:21

岩の荒々しさと笹の緑がいい感じだ

6/3 11:27

なんとも言えない、いい感じだ

6/3 11:33

目指す四阿山は雲の中

6/3 12:03

四阿山までもう少し。植生保護のための木道。

6/3 12:07

まずはお参り

6/3 12:08

上手に組んであります。
板状の石だけをこれだけ集めるのは大変だっただろう。

6/3 12:09

ここはドーム型に組んであります。

6/3 12:10

四阿山に到着。先客が1名いましたが、ここから先、下山までは誰とも会わず。

6/3 12:27

ここは嬬恋村なんですね。

6/3 12:39

いざ浦倉山へ。途中、ところどころに雪が残っている。先週寒い日があったので、その時降ったのか？

6/3 13:18

霧の中、突然現れた建物にびっくり！

6/3 13:27

浦倉山に到着。なんだか味気ない山頂。

6/3 13:28

三角点があるが、ちょっと冷遇されているような．．．

6/3 13:29

一応、お決まりのアングルで

6/3 14:03

四阿山〜浦倉山、途中倒木が多いゾーンがあります。

6/3 14:13

いかにも火山って感じの石。

6/3 14:15

茶色い火山灰に覆われているが、近くに新しい火山がいくつかあるので、四阿火山起源かどうかはわからない．．．

6/3 14:27

四阿山の三角点。注意しないと見落としてしまいそう。

6/3 14:32

四阿山再び。誰もいません。

6/3 14:49

奇麗な模様のついた溶岩

6/3 14:59

沢頭の露頭。霧が深くてよく見えない。

6/3 15:18

ここまで降りて、やっと霧が晴れる。
霧の向こうに四阿山。

6/3 15:20

下には牧場が広がる。

6/3 15:39

ここの少し前で転びました(笑)
沢水で擦りむいた膝を洗います。

6/3 15:41

立派な溶岩だ。

6/3 15:49

牧場まで降りてきた。再び四阿山は隠れてしまい、根子岳のみ見えます。

6/3 16:02

売店でソフトクリームを購入。300円。

6/3 17:13

お土産を買いに、道の駅雷電くるみの里に立ち寄る。
雷電為衛門、でかすぎです。

撮影機器：

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

moto g8 plus SIMフリー MOTOROLA

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

blackscoria

休暇をいただき、平日に登山。
以前から気になっていた四阿山をめざすことにしました。
しかし数日前から天気予報は微妙．．．しかしこの日しか休めないし、先送りすると梅雨入りしそうなので、多少の悪天候は目を瞑り決行。

今回は根子岳〜四阿山〜浦倉山をたどり、引き返して四阿山〜中四阿を経て戻るルートを設定。しかし朝は通常の出勤日と同様の過ごし方をしたので、出発と現着が遅れ、登山開始が10時。頑張って浦倉山まで脚を延ばしたいが、はたしてどこまで行けるか？

天気は根子岳手前まで何とか晴れていたものの、頂上でガスり、そこから四阿山までは雲の中。さらにそこから浦倉山までは小雨。なおかつ痩せ尾根の上は強風が吹き荒れる悪天候。残念ながら天気には恵まれませんでしたが、何とか浦倉山まで到達できました。古いながらも立派な火山で、石を見ても楽しめました。天気さえよければ地形も楽しめるでしょう。次回は晴天の日に散策を楽しみたいです。