≪過去レコ≫家族全員で蝶が岳（徳沢ベース）

2003年07月19日(土) ~ 2003年07月21日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,256m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:10

12:20 無料トイレ
12:30 河童橋
12:30 小梨平
14:00 14:10 明神館
15:30 徳沢

2日目

• 山行: 12:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 12:40

5:30 徳沢
6:50 7:10 横尾
12:10 12:30 蝶が岳
18:10 宿泊地

3日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:50

9:30 宿泊地
10:40 10:50 明神館
12:00 12:10 小梨平
12:20 河童橋

天候

蝶が岳登頂の2日目晴れのち霧雨、のち晴れ？

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

12:30　河童橋
今日は徳沢までなので、ゆっくりスタートなんです。

河童橋横のベンチにて昼食

小梨平付近は道が平らなので、娘も歩きます。

しかし、ずっと歩き続けるのは難しいので母親に抱っこされます。

今度はお兄ちゃんに抱っこされます。

15:30　徳沢キャンプ場
テントはICIスタードーム3〜5人用を使用しています。

2日目、5:30スタート
横尾へ向かいます。

13時ごろ、蝶が岳山頂

霧雨が降ってきました。

雪が残っているところで休憩。コンロ使用しているけど何食べたんだろう？？

カミさんはバテバテ。子供たちは元気です。

暗くなる1時間前にテント場に戻りました。

娘は、よ〜〜く見るとおむつしていますね。

娘はお兄ちゃんたちのおもちゃですね。

上高地から沢渡までタクシー
子供たちはぐったり！！

感想

アブハチ

2003年7月の山行です。　2021年6月3日に書いています。

アメブロに書いた記録からコピペしてきました。

長男が小6、二男小4、三男小1、娘が1歳と9ヶ月のときのことです。徳沢キャンプ場に停滞し、蝶ヶ岳を登り、上高地に戻るルートです。
家族のこれまでの山歴
　　ワイフ　テント泊はこれで2回目、前回は妙高　高谷池の1泊2日だから、
　　　　　　　今回がちょっと本格的登山
　　長男　　飯縄山、黒姫山、戸隠山、白馬三山縦走、爺ヶ岳、妙高火打山
　　二男　　飯縄山、黒姫山、白馬三山縦走、爺ヶ岳、妙高　高谷池まで
　　三男　　飯縄山、爺ヶ岳、妙高高谷池まで
　　長女　　飯縄山（背負われて）、妙高高谷池（背負われて）
　　私　　　 山名は書ききれないので、
　　　　　　　大雑把に北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、大雪山等々

徳沢を定着ベースとしましたので、そこまで娘をカミさんがおんぶ（ちょっとして抱っこかな？）しました。上高地から大人の歩きで2時間かかるわずかな距離ですが、2歳にならない娘にとっては無理ですね。

翌日（2日目）、娘は背負子で私が背負いました。

横尾から登って，長塀尾根で降りてきましたが、へばったのはカミさんだけ。
息子たちは、何度か登山していますので特に問題なしでした。

へばった人って（かみさんのことですが）
『先に行って！！・・』と口にしましたが、
あのね、ベテランの人がへばったのなら先に行けるけど、
登山経験のない人を置いて先に行けるわけないじゃんか！！
って言ってやったけどね。

ちなみに、かみさんの登山はこれが最後でしたね。

（ちがった、去年（2020年）湯ノ丸の辺からちょっとしたピーク往復で2時間程度の山に行ったか・・・・。これは登山に入らないな。