蓼科山/山頂への岩登りが結構楽しい


- GPS
- 05:44
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 604m
- 下り
- 602m
コースタイム
9:20 蓼科山荘
10:00 蓼科山 10:55
11:20 蓼科山荘 11:50
12:50 天称寺原分岐
13:00 双子池分岐
13:40 大河原峠P
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無いが、山頂や山頂付近は岩場となっており足元注意 |
写真
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http://www.360cities.net/image/mttateshina-japan
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感想
昨日、草津白根山からの帰りの車の中で、翌日は記録の整理でもするか、と話していたらいつの間にか今日も山に登る話になっていました。目的地は蓼科山です。
蓼科山は個人的には2回程ロープウェーから北横岳を経由して登っていますが、今回は大河原峠からになります。
大河原峠からは樹林の中を登って行きます。枯れ木帯が出てくると登りは緩やかになっていき、将軍平に到着します。さらにひと歩きで蓼科山荘です。蓼科山荘には人が沢山居て休憩していました。
蓼科山荘からは徐々に大岩の積み重なった急登になります。鎖もありますが、攀じ登っていくのに手ごろな大きさの岩なので結構楽しく登っていけます。20分ほどで展望が開けて、さらに20分程登ると山頂ヒュッテが現れて山頂になります。
山頂は登ってみると、一面の岩の台地になっていて広いです。同行者には前もって広いよ、と言っていたのですが、想像以上に広かったそうです。
下山は蓼科山荘までは往路を戻り、天称寺平を経由して帰ります。山頂直下の岩場は上ってくる人で渋滞していてすれ違いには注意が必要でした。蓼科山荘でお昼休憩。
蓼科山荘からは天称寺平へ降りていくと、人気が全くなくなりました。樹林の中登山道は次第に岩が多くなり、岩ゴロの枯れ沢を歩くようになります。その後沢から登山道が離れると暫くして天称寺平分岐に着きます。
天称寺平分岐からは雰囲気の良い笹原の中、緩やかな登りコースとなり、1時間ほどで大河原峠に到着です。
余り花は咲いていませんでしたね・・・ちらほらとでした。
昨日に引き続き、今日もザックの重量を15kgにして宿泊登山の練習。登りはやはりペースを落とさないと息が上がってしまいます。
大河原峠の売店でアイスクリームを買って休憩していると、店の人に温泉情報と味噌カツ情報を頂きました。
温泉は春日温泉かすがの森へ寄りました。広い風呂で空いていたのでゆったりできました。ここはお勧めと思います。700円ですが割引券で500円になります。
味噌カツは残念ながら軒並みお店の営業時間が終わっており断念。関越が渋滞していたので吉井で降りて下道を走っていて適当に入った中華料理屋がびっくりなお店で、料理のボリュームが軒並み3人前じゃないの?となっていました。ここで巨大中華丼を食べて家に帰りました・・・2日連続で登山したにもかかわらず、ダイエット的には失敗に終わったようです。
蓼科山
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