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記録ID: 325260
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ハイキング
京都・北摂

北山 貴船山

2013年07月24日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.9km
登り
650m
下り
616m

コースタイム

09:06大曲 09:16取付点 09:59P361M 11:38P697M 12:51△699.6M(点名:二ノ瀬)
13:41樋ノ水峠からの道と滝谷峠からとの合流点 14:39貴船口駅
天候 雨→曇→晴
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
北大路 くもくも号(ジャンボタクシー)大曲
雲が畑行きの路線バスが廃止され、地元がタクシー会社と提携してジャンボタクシーで「もくもく号」を一日二本運行している。柊野を過ぎると雲が畑まで民家はないが、「大曲」バス停で降りる。土日の登山客に便宜を図っているのか?
2013年07月24日 09:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 9:06
雲が畑行きの路線バスが廃止され、地元がタクシー会社と提携してジャンボタクシーで「もくもく号」を一日二本運行している。柊野を過ぎると雲が畑まで民家はないが、「大曲」バス停で降りる。土日の登山客に便宜を図っているのか?
バス停から市内方向に1000歩戻ると、雲が畑川と長谷の間の尾根の取り付き点。
2013年07月24日 09:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 9:16
バス停から市内方向に1000歩戻ると、雲が畑川と長谷の間の尾根の取り付き点。
P361M 取り付きからここまで杉林の急登
2013年07月24日 09:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 9:59
P361M 取り付きからここまで杉林の急登
P697M 25千にも記載がある。それまで京都北区と左京区の区界尾根を辿ってきたが、P697M手前から尾根は北から東に向かう。
2013年07月24日 11:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 11:38
P697M 25千にも記載がある。それまで京都北区と左京区の区界尾根を辿ってきたが、P697M手前から尾根は北から東に向かう。
△699.8M(点名:二ノ瀬)少し北に貴船山の頂上がある。この二つを踏まなければ貴船山に登ったことにはならないようだ。以前に踏んでいるので今日は△のみ。腰を下ろして昼食中、ヒルが
退散
2013年07月24日 12:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
7/24 12:51
△699.8M(点名:二ノ瀬)少し北に貴船山の頂上がある。この二つを踏まなければ貴船山に登ったことにはならないようだ。以前に踏んでいるので今日は△のみ。腰を下ろして昼食中、ヒルが
退散
道は貴船山の西山腹を辿ったが、地図では東側になっている。両方に確りした道があり。ややこしい。
2013年07月24日 13:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 13:41
道は貴船山の西山腹を辿ったが、地図では東側になっている。両方に確りした道があり。ややこしい。
石ころの多いゆり道を下ってきたが、ここで直下の貴船口駅に降りる。北山を歩く人は皆知っているルートだ。
2013年07月24日 14:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 14:25
石ころの多いゆり道を下ってきたが、ここで直下の貴船口駅に降りる。北山を歩く人は皆知っているルートだ。
降りてきた所。向かいは貴船口駅。
2013年07月24日 14:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
7/24 14:39
降りてきた所。向かいは貴船口駅。
撮影機器:

感想

市内から雲が畑へ向かう途中、大岩を過ぎ暫く行くと雲が畑川と長谷との間に北方向に北山には珍しくすっきりと尾根が突き上げている。北区と左京区の区界だ。
25千にも山道の記載があるがたぶん廃道になっているだろう。地図を何回も見ているとP697M付近から尾根は東方向に向かい△につないでいる。面白そうだ。
出かける前にでばなをくじくような雨が降りだす。徐々によくなると相方に言われ追い出される。P361Mから予想どおりテープが目につきだす。尾根筋を外さなければ間違うことはないが、やはり心強い。少し抉れた道はあるが、杉葉と落枝で埋まり歩きにくく側を登る。十分な湿気と汗にまみれ、倒木に阻まれ疲れが倍加する。
尾根が東に向かったので697Mは過ぎたかと思ったが、先にP697Mのテープを見つけ、
地図を見ながら頭の中を修正するのに手間取る。キイポイントが地図のつなぎ目で、左京区の字が重なり十分に読めなかったのも一因。難しい。
△から滝谷峠、芹生峠を経て貴船に戻る計画だったが。下着まで汗ぐしょぐしょで嫌になり、ゆり道を貴船口に戻る。

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