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Yamareco

記録ID: 4796466
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

椿谷→裏道→判官坂→裏道→P567→貴船口 裏ルート2題

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
7.3km
登り
631m
下り
647m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:11
合計
3:51
距離 7.3km 登り 655m 下り 656m
11:57
1
スタート地点 椿谷林道起点(蛍谷キャンプ場跡付近)
11:58
12:01
15
判官坂道標 尾根芯辺りを上がる
12:16
28
古道らしい道になる
12:44
12:49
12
左から合流あり 右へ NHK埋設標
13:01
21
P452
13:22
21
難儀な斜面。右寄りに上がる。下りは道迷い注意
13:43
24
P601 椿谷山
14:07
14:10
3
三差路。右長谷林道起点、左判官坂
14:13
27
判官坂
14:40
14
樋ノ水峠
14:54
2
樋ノ水分岐 二ノ瀬ユリに出合い右へ
14:56
1
すぐに左手にある谷へ
14:57
4
すぐに右手にある巻道へ
15:01
4
尾根道合流 前方へ(南へ)
15:05
3
P567
15:08
11
右巻道× 直進尾根〇
15:19
1
二ノ瀬ユリ合流 前方へ(南へ)
15:20
14
大岩分岐 前方巻道へ(南へ)
15:34
14
貴船口分岐 左の谷道へ
15:48
ゴール地点 貴船口駅
判官坂は、思い出の深い所です。本当は長谷林道起点からの南北に長いルートが思い出深いのですが、長谷林道起点付近は山崩れの為、木が生えて地面が落ち着くまで、当分は登れないのかなぁと思っています。
2022年10月23日PM4:00追記
今検索していて知ったのですが、長谷林道起点付近からの判官坂ルートを最近(2022年10月01日) yjin さんが歩いておられます。林道のあの倒木の山の先(私が行ったもっと先)まで行って、林道から上がられたと言う事で、通れなくはない・・・うー、行きたいけど私じゃまねできない。
天候 曇り、のち晴れ、のち晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
各路線ともコロナ対応(その他)で変化しているので、要事前確認。
【往路】
*京都バス「市原」から登山開始地点まで徒歩1時間35分。
 *京都バス「市原」着は各方面からあるが、国際会館駅発が多い。
 *京都バス「山幸橋」が蛍谷に近いが、減便されて春分の日のみ上り(市原→山幸橋→)のみの年1便。
(注)「市原」と「市原駅前」と「野中(市原)」は別の停留所。「市原」から乗車する場合、「ターミナル」発の便とその向かいの「小学校前乗り場」発の便がある。
*叡電「市原」から登山開始地点まで徒歩1時間37分。昼間下り列車は現在1時間に4本着発、
*雲ケ畑バス(もくもく号)「おおまがり」、現在午前午後各1便。要事前チェック。
【復路】
*京都バス「貴船口」へ下山地点から2分。上り国際会館駅行平日昼間1時間に2本、土・休日1時間に3本。春から秋の土・休日などに出町柳行少数。(注)「貴船口」と「貴船口駅前」は別の停留所。
*叡電「貴船口」へ下山地点から15秒。上り下りとも昼間現在1時間に4本発着。

私は往路は岩倉のおうちから歩いた。帰りは鞍馬まで歩いて、叡電で帰った。
コース状況/
危険箇所等
★ジャンル分類に「裏道」がない為、里山・低山なので「ハイキング」としていますが、一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当な裏道ルートです。ご注意ください。

※正確には登山口は椿谷だが蛍谷キャンプ場(キャンプ村)の方が有名なので、本文では椿谷が出てきますが、見出しなどでは蛍谷と表記しています。2つの谷は1分も離れていません。
(以下個人的判断)
【蛍谷キャンプ村跡→判官坂】この区間が見出しの「別ルート」
*道荒れはあるが、マイナーなルートを歩かれる方なら危険ない。
*下りの場合は道迷い注意。
1回目から特に判り難い箇所はなかったが、逆方向に歩いた時にやばい事になった(「13:22難儀な斜面」の地点)。尾根の東側の谷の林道(林道椿谷線)に出てしまったが、この林道は極悪最悪凶悪。
【判官坂→樋ノ水峠】
*最近では当り前程度の道荒れはあるが危険なし。
*道は結構複雑で、道迷い可能性あり。
  初回以来ずっと問題なかったのは運が良かったのか? 昨年は道に迷って蛍谷に引返す羽目になりました!(なので、今回は先だって樋ノ水峠側から判官坂まで行って、しるし付け(マーキング)と確認をしました!)
【樋ノ水峠→樋ノ水峠分岐(二ノ瀬ユリ出合)】
一般的な安全ルート。
【ウラ道(二ノ瀬ユリ樋ノ水峠分岐→P567の尾根}】
*通行量が少ないため、小木が生えてきて邪魔だが、安全。
*尾根まですぐなので道に迷うことは不可能です。
  二ノ瀬ユリは石が多くあまり歩きよくない。取分けこの樋ノ水峠分岐から南(二ノ瀬方)は倒木地帯だ。そこで、樋ノ水峠分岐で二ノ瀬ユリに出合ってすぐに、秘密通路を通ってP567のある尾根の道に移動した。
  目立ちにくいルートだが、樋ノ水峠分岐のわずか南で東の谷を入るとすぐ、右手に単なる踏跡以上の巻道が見える。こういう秘密通路が好きでして・・・コレクションしております!
【P567の尾根】
*安全です。
*道迷いと言う程ではないが、次の2点にやや注意。(1)尾根道とは言っても小ピーク上を通るルートと巻くルートに分かれている区間が多く、帰りだと巻道で時短を図ることが多いが、右に巻く積りで意図せず早々に二ノ瀬ユリに降りてしまう箇所あり(「15:08右巻道× 直進尾根〇」の地点)。二ノ瀬ユリに降りてもそのまま歩いたら良いので困りはしないが。(2)間違ってもすぐわかるが、最後は左の溝を下るとすぐに行止り。
【二ノ瀬ユリ(P567尾根分岐(合流点)→貴船口分岐)】
*善良な人々が黙々と歩く安全なルートです。
*道迷いなし。
【貴船口分岐→貴船口】
*急がなければ危険なし。倒木はほぼなし。細道で崖に近い所もあるので、当然私は徐行だが、ぴょんぴょん歩いていた人も。
*道迷いなし。
その他周辺情報 貴船口で叡電に乗ろうとしたら、火祭りダイヤと言う告知が有り、鞍馬へ歩いて行って、火祭りの用意だけ見て、叡電で帰った。
通っていた中学が鞍馬も校区だったので、1クラス35人位で5人位(だったかな)は鞍馬人だった。担いでいる所を観たかったがお腹が減ったし、まあ、同級生はもう担ぐのからは引退しているだろうし、用意状況だけ見て帰った。あのたいまつは確か120キロとか。幼少サイズで10キロだったか。同級生が現役の間に見ておけばよかった。
登山口のー18分地点 これは登山地点の蛍谷キャンプ場前の椿谷に歩いて行く道中の長谷林道起点付近。
私には思いで深い所、はじめて判官坂へ行った時はここから行った。
京都市認定路線網図などでは長谷林道だが、標識は二ノ瀬長谷林道。二ノ瀬まで続いてるのかと思ったら、意外な事にここは二ノ瀬なのだ。岩倉長谷林道などと区別する必要があるので、二ノ瀬長谷林道が正式名かも知れない。今日の登山口はここから後18分位。
登山口のー18分地点 これは登山地点の蛍谷キャンプ場前の椿谷に歩いて行く道中の長谷林道起点付近。
私には思いで深い所、はじめて判官坂へ行った時はここから行った。
京都市認定路線網図などでは長谷林道だが、標識は二ノ瀬長谷林道。二ノ瀬まで続いてるのかと思ったら、意外な事にここは二ノ瀬なのだ。岩倉長谷林道などと区別する必要があるので、二ノ瀬長谷林道が正式名かも知れない。今日の登山口はここから後18分位。
判官坂から南に一直線に近い長い尾根がある。ここがその取付。地理院地図では少し林道に入った地点から取付く事になっていて、実際それをした人もあるが、尾根最先端の林道起点付近からが登り易・・・かった。今はここからの取付はほとんど不可能。
判官坂から南に一直線に近い長い尾根がある。ここがその取付。地理院地図では少し林道に入った地点から取付く事になっていて、実際それをした人もあるが、尾根最先端の林道起点付近からが登り易・・・かった。今はここからの取付はほとんど不可能。
大風でほとんどの木が倒れ、川に流れ込むため全面的に伐採された。植林する気配はなく、禿山のまま。旧登山路は急な坂を木の根なども利用して上手く九十九折れに付けられていて、かなり登り易かった。が、ボロボロ崩れる土質の禿山状態では私では登れない。
大風でほとんどの木が倒れ、川に流れ込むため全面的に伐採された。植林する気配はなく、禿山のまま。旧登山路は急な坂を木の根なども利用して上手く九十九折れに付けられていて、かなり登り易かった。が、ボロボロ崩れる土質の禿山状態では私では登れない。
下から見上げた写真。電線は高圧送電線ではなく、雲ヶ畑などに電気を送る、道路(雲ケ畑街道)沿いの電線。元々、蛍谷などと同じ「判官坂」の標識がここにもあって、伐採作業で消え去っていたが、作業が済んだら、なんと元の辺りに戻っていた。懐かしい標識。しかし、次の年には見当たらなく(見つからなく)なった。
下から見上げた写真。電線は高圧送電線ではなく、雲ヶ畑などに電気を送る、道路(雲ケ畑街道)沿いの電線。元々、蛍谷などと同じ「判官坂」の標識がここにもあって、伐採作業で消え去っていたが、作業が済んだら、なんと元の辺りに戻っていた。懐かしい標識。しかし、次の年には見当たらなく(見つからなく)なった。
林道を少し入って左側に作業道の入口がある。幅は広いのだが、もう草が生えてきていて判り難くなっている。去年は良く分かった.写真はかなりアップ。
何れ雑木が生えて土が落ち着けばまた登れるようになるかと期待しているが、まだかいなあ。私が生きてる間に道が復活するだろうか? 様子を偵察に、と言うんか諦めきれずに、また作業道のあとを上がってみた。
林道を少し入って左側に作業道の入口がある。幅は広いのだが、もう草が生えてきていて判り難くなっている。去年は良く分かった.写真はかなりアップ。
何れ雑木が生えて土が落ち着けばまた登れるようになるかと期待しているが、まだかいなあ。私が生きてる間に道が復活するだろうか? 様子を偵察に、と言うんか諦めきれずに、また作業道のあとを上がってみた。
これは作業道から林道を見下ろした写真。手前が起点側。前方で左に曲がってるが、その先はひどい倒木。どうにか潜り抜けて、地理院地図の取付付近から上を覗いてみた事がある。林道側は倒木のままで完全に伐採されてはいない様だったが、生きている木がほとんどないらしく、作業されていない部分も土がほろほろに乾いて山が崩れていた。
これは作業道から林道を見下ろした写真。手前が起点側。前方で左に曲がってるが、その先はひどい倒木。どうにか潜り抜けて、地理院地図の取付付近から上を覗いてみた事がある。林道側は倒木のままで完全に伐採されてはいない様だったが、生きている木がほとんどないらしく、作業されていない部分も土がほろほろに乾いて山が崩れていた。
作業道終り広場辺りから、写真右手の3m程の急傾斜で崩れてきている土の部分をどうにか上がれたら、後は尾根まで行けそうな気もする。でも、行けなかったらどうなるん。リスキー。そもそも3m程の急傾斜で崩れてきている土の部分は私には上がれない。
作業道終り広場辺りから、写真右手の3m程の急傾斜で崩れてきている土の部分をどうにか上がれたら、後は尾根まで行けそうな気もする。でも、行けなかったらどうなるん。リスキー。そもそも3m程の急傾斜で崩れてきている土の部分は私には上がれない。
そこから下側の写真。この写真が元の道のあった方向かと思う。今でも若干それらしい跡がある様な気がする。とすると上の写真もこの続き延長線上だから、やはり3m程の急傾斜で崩れてきている土の方も元の道の位置なのか。
そこから下側の写真。この写真が元の道のあった方向かと思う。今でも若干それらしい跡がある様な気がする。とすると上の写真もこの続き延長線上だから、やはり3m程の急傾斜で崩れてきている土の方も元の道の位置なのか。
これは作業道から街道右手を見下ろした写真。
傾斜が見て取れない写真が多いが、逆にこの写真では傾斜が実際以上に強く見えると思う。
これは作業道から街道右手を見下ろした写真。
傾斜が見て取れない写真が多いが、逆にこの写真では傾斜が実際以上に強く見えると思う。
転落や滑落するにも方角がある。
これは東側(作業道から見た東側で尾根の真南位になるかと思う、磁石持ってってないので良く判らん)の中程の山肌。まずい所を降りようと試みると、引返せる間に引き返さないと、とんでもない事になると思う。絶体絶命。まさに絶命しそうなので、そんなことにはならないでね。
転落や滑落するにも方角がある。
これは東側(作業道から見た東側で尾根の真南位になるかと思う、磁石持ってってないので良く判らん)の中程の山肌。まずい所を降りようと試みると、引返せる間に引き返さないと、とんでもない事になると思う。絶体絶命。まさに絶命しそうなので、そんなことにはならないでね。
-1:00 左手に蛍谷キャンプ場・蛍谷キャンプ村跡。
-1:00 左手に蛍谷キャンプ場・蛍谷キャンプ村跡。
11:54 今回の登山口の少し先、小川の橋(=右側にガードレールのある部分)の向こう端にも判官坂の登山口がある。こちらのルートは satsuki_ttj さんの「貴船山(↑大岩)〜判官坂(↓おおまがり)」、 nagaikazu さんの「魚谷山」、 fu-tyan さんの「牛若丸が雲ヶ畑から鞍馬山へ修行に通ったという判官坂」の記事が参考になります。
11:54 今回の登山口の少し先、小川の橋(=右側にガードレールのある部分)の向こう端にも判官坂の登山口がある。こちらのルートは satsuki_ttj さんの「貴船山(↑大岩)〜判官坂(↓おおまがり)」、 nagaikazu さんの「魚谷山」、 fu-tyan さんの「牛若丸が雲ヶ畑から鞍馬山へ修行に通ったという判官坂」の記事が参考になります。
11:54 satsuki_ttj さん、 nagaikazu さん、 fu-tyan さんの登り口の拡大。木製の「判官坂」の道標がある。山道や歩く人への愛情を感じる道標。この道標を作ってくれた人はどんな人なんだろうなぁ。
11:54 satsuki_ttj さん、 nagaikazu さん、 fu-tyan さんの登り口の拡大。木製の「判官坂」の道標がある。山道や歩く人への愛情を感じる道標。この道標を作ってくれた人はどんな人なんだろうなぁ。
11:57 登山開始。写真は11:52撮影。林道椿谷線起点。登山口は林道の左側=黄色い看板の裏手。
11:58-12:01 2分41秒停止して、登り初めから1〜2分の所に、このルートにも木製の「判官坂」の道標があって、写真も撮った(つもりな)のだが、無い。
11:57 登山開始。写真は11:52撮影。林道椿谷線起点。登山口は林道の左側=黄色い看板の裏手。
11:58-12:01 2分41秒停止して、登り初めから1〜2分の所に、このルートにも木製の「判官坂」の道標があって、写真も撮った(つもりな)のだが、無い。
12:16 この写真は、ひと登りした所から、下を写した物。この辺りまでは傾斜がきつく、倒木もある。倒木は多くはないのだが、倒木をくぐるか乗り越えるかしながら急な坂を上がるルートを探さなければならない。道自体は適度に溝になっている部分が中心で、無理をしなければ危険はない。
12:16 この写真は、ひと登りした所から、下を写した物。この辺りまでは傾斜がきつく、倒木もある。倒木は多くはないのだが、倒木をくぐるか乗り越えるかしながら急な坂を上がるルートを探さなければならない。道自体は適度に溝になっている部分が中心で、無理をしなければ危険はない。
12:20 状態の良い区間は通行が少ないにもかかわらず、今でも立派な道だ。道幅もかなりあったようだ。私は長谷林道起点からのルートが好きだった。その代替なので、登山口が長谷林道起点に近い所ほど良い。ガードレール端からのルートより、こちらと言う事になる。
12:20 状態の良い区間は通行が少ないにもかかわらず、今でも立派な道だ。道幅もかなりあったようだ。私は長谷林道起点からのルートが好きだった。その代替なので、登山口が長谷林道起点に近い所ほど良い。ガードレール端からのルートより、こちらと言う事になる。
12:44-12:49 ガードレール端からのルート(一つ西のルート)と合流。どちらが主尾根とも言えない感じ。合流した道の確認とメモ整理で5分7秒停止。
12:50 すぐにNHK埋設標が始まる。
ヤマレコアプリでログとるのが初めてなので、問題多発。スマホのGPSログには写真も表示されるが、山行記録に写真を登録しても「登録に失敗しました」になる。仕方なく、スマホのアルバムから共有でメールに添付してPCに送って、そちらから登録。
12:44-12:49 ガードレール端からのルート(一つ西のルート)と合流。どちらが主尾根とも言えない感じ。合流した道の確認とメモ整理で5分7秒停止。
12:50 すぐにNHK埋設標が始まる。
ヤマレコアプリでログとるのが初めてなので、問題多発。スマホのGPSログには写真も表示されるが、山行記録に写真を登録しても「登録に失敗しました」になる。仕方なく、スマホのアルバムから共有でメールに添付してPCに送って、そちらから登録。
13:01 P452。
ヤマレコログで撮った写真はPCでは撮影日時が表示されないのに、ヤマレコに登録すると時刻順になり、「13:01 撮影」等の表示も入る。分かりません。
13:01 P452。
ヤマレコログで撮った写真はPCでは撮影日時が表示されないのに、ヤマレコに登録すると時刻順になり、「13:01 撮影」等の表示も入る。分かりません。
13:22 斜面一体に倒木があり、私は途中からかなり右に斜めに上がり、その後中央に復帰している。中央は登れない箇所があるので。
13:22 斜面一体に倒木があり、私は途中からかなり右に斜めに上がり、その後中央に復帰している。中央は登れない箇所があるので。
13:23 前の箇所のつづき 踏跡は不明瞭。元々マーキングがあったが、斜面の下端側の斜め移動部分にはなかった。はじめて来た時は、最初左側から上がろうとして困難を極めて、行ったり来たりやり直し、自分に適したルートは見つけたが時間がかかったのでここで引き揚げた。
13:23 前の箇所のつづき 踏跡は不明瞭。元々マーキングがあったが、斜面の下端側の斜め移動部分にはなかった。はじめて来た時は、最初左側から上がろうとして困難を極めて、行ったり来たりやり直し、自分に適したルートは見つけたが時間がかかったのでここで引き揚げた。
13:31 斜面の途中、右(下から見て)に寄った所から下を写した写真。写真で判るかどうか、前方に真っ直ぐな整った尾根があるが、下ってきてそちらに行ってはいけない。凶悪林道椿谷線に降りてしまう。右手(下ってきて右手)に斜めに移動が必要。(違うルートで下ってきた場合は異なる。私は上から見て左に寄るが、中央寄りとかで下ってくることもあるのかも知れない。)
13:31 斜面の途中、右(下から見て)に寄った所から下を写した写真。写真で判るかどうか、前方に真っ直ぐな整った尾根があるが、下ってきてそちらに行ってはいけない。凶悪林道椿谷線に降りてしまう。右手(下ってきて右手)に斜めに移動が必要。(違うルートで下ってきた場合は異なる。私は上から見て左に寄るが、中央寄りとかで下ってくることもあるのかも知れない。)
13:43 P601 椿谷山。南から来て、北東へほぼ直進。このピークは三又で、北向きの尾根もあるのでどっちにしようか少し注意。
13:43 P601 椿谷山。南から来て、北東へほぼ直進。このピークは三又で、北向きの尾根もあるのでどっちにしようか少し注意。
14:07-4:10 三差路。メモ整理等で3分37秒停止。
右手からの、長谷林道起点からのロングルートに出合う。写真で表現できてませんが、倒木盛り盛りで通行困難。意を決すれば通れると思うが、先日もまたマダニが付いたので、あまり倒木くぐりはしたくない。
14:07-4:10 三差路。メモ整理等で3分37秒停止。
右手からの、長谷林道起点からのロングルートに出合う。写真で表現できてませんが、倒木盛り盛りで通行困難。意を決すれば通れると思うが、先日もまたマダニが付いたので、あまり倒木くぐりはしたくない。
14:07-4:10 三差路。
そして左手が目的地、判官坂。
14:07-4:10 三差路。
そして左手が目的地、判官坂。
14:13 判官坂。
ここからの樋ノ水峠方向が判り難い。マーキング頼りなので、今回は樋ノ水峠から来て事前にマーキングを追加しておいた。用心深い性質。それでも時々怖い目にあう。
14:13 判官坂。
ここからの樋ノ水峠方向が判り難い。マーキング頼りなので、今回は樋ノ水峠から来て事前にマーキングを追加しておいた。用心深い性質。それでも時々怖い目にあう。
14:40 樋ノ水峠。
判官坂-樋ノ水峠間も事前にマーキングを追加。以前この区間でも迷子になって、泣く泣く蛍谷に引き返した。
14:40 樋ノ水峠。
判官坂-樋ノ水峠間も事前にマーキングを追加。以前この区間でも迷子になって、泣く泣く蛍谷に引き返した。
14:54 二ノ瀬ユリ出合。二ノ瀬ユリの樋ノ水峠分岐。右折して40歩進む。
14:54 二ノ瀬ユリ出合。二ノ瀬ユリの樋ノ水峠分岐。右折して40歩進む。
14:56 樋ノ水峠分岐から40歩進むと左の尾根から谷が下ってきているので、そこに入る。右に折れるので、右寄りが良いかな。考えずに左寄りに上がってしまった。
14:56 樋ノ水峠分岐から40歩進むと左の尾根から谷が下ってきているので、そこに入る。右に折れるので、右寄りが良いかな。考えずに左寄りに上がってしまった。
14:57 谷を上がるとすぐに、右手に巻道が見えるのでそちらに入る。(そのまま谷を上がる事も出来そうだが。)
14:57 谷を上がるとすぐに、右手に巻道が見えるのでそちらに入る。(そのまま谷を上がる事も出来そうだが。)
15:01 すぐにP567のある尾根道に出合う。お帰りは右へ。
15:01 すぐにP567のある尾根道に出合う。お帰りは右へ。
15:08 ここで右の巻道みたいな方をとると、二ノ瀬ユリに降りてしまう。実害はないが、尾根道を歩きたいと言う趣旨に反したことになる。
15:08 ここで右の巻道みたいな方をとると、二ノ瀬ユリに降りてしまう。実害はないが、尾根道を歩きたいと言う趣旨に反したことになる。
15:19 二ノ瀬ユリ出合。手前が歩いてきた尾根道。右が二ノ瀬ユリの樋ノ水峠分岐方面。左が二ノ瀬ユリの大岩分岐を経て貴船口駅など。
15:19 二ノ瀬ユリ出合。手前が歩いてきた尾根道。右が二ノ瀬ユリの樋ノ水峠分岐方面。左が二ノ瀬ユリの大岩分岐を経て貴船口駅など。
15:20 大岩分岐。直進。
15:20 大岩分岐。直進。
15:34 貴船口分岐。左折で、谷を下る。
15:34 貴船口分岐。左折で、谷を下る。
15:48 貴船口駅。
ところが、火祭りダイヤと言う掲示があり、今日は鞍馬の火祭だと判る。急遽鞍馬へ歩いて行く事にした。
15:48 貴船口駅。
ところが、火祭りダイヤと言う掲示があり、今日は鞍馬の火祭だと判る。急遽鞍馬へ歩いて行く事にした。
貴船口で叡電に乗ろうとしたら、火祭りダイヤと言う告知が有った。鞍馬へ歩いて行って、火祭りの用意だけ見た。
2022年10月22日 16:00撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:00
貴船口で叡電に乗ろうとしたら、火祭りダイヤと言う告知が有った。鞍馬へ歩いて行って、火祭りの用意だけ見た。
通っていた中学が鞍馬も校区だったので、1クラス35人位で5人位(だったかな)は鞍馬人だった。
2022年10月22日 16:01撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:01
通っていた中学が鞍馬も校区だったので、1クラス35人位で5人位(だったかな)は鞍馬人だった。
担いでいる所を観たかったがお腹が減ったし、まあ、同級生はもう担ぐのからは引退しているだろうし、用意に忙しい村の様子だけ見て帰った。
2022年10月22日 16:03撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:03
担いでいる所を観たかったがお腹が減ったし、まあ、同級生はもう担ぐのからは引退しているだろうし、用意に忙しい村の様子だけ見て帰った。
たいまつは確か120キロとか。写真右手にあるちいちゃいのが幼少サイズで10キロだったか。子供用は60キロのはず。
2022年10月22日 16:01撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:01
たいまつは確か120キロとか。写真右手にあるちいちゃいのが幼少サイズで10キロだったか。子供用は60キロのはず。
子供用のは大人の半分ザイズなので60キロのはず。同級生が現役の間に見ておけばよかった。中学生は子供用かなあ。鞍馬の子はかなり濃かったが、中学生では60キロでも厳しいだろう。
2022年10月22日 16:07撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:07
子供用のは大人の半分ザイズなので60キロのはず。同級生が現役の間に見ておけばよかった。中学生は子供用かなあ。鞍馬の子はかなり濃かったが、中学生では60キロでも厳しいだろう。
お供えらしい。大根。今高い。
2022年10月22日 16:15撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:15
お供えらしい。大根。今高い。
剣鉾? 駅近くの牛若餅のお店先。この餅は焼き餅とは言わないが、軽くあぶってるのでべとつかず風味がある。早く売り切れる。これを買いたくて龍王岳から下山を急ぎ、ころげて大怪我した事がある。
2022年10月22日 16:16撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:16
剣鉾? 駅近くの牛若餅のお店先。この餅は焼き餅とは言わないが、軽くあぶってるのでべとつかず風味がある。早く売り切れる。これを買いたくて龍王岳から下山を急ぎ、ころげて大怪我した事がある。
神輿が2基。市原の祭り神輿についてったら、何回もお神酒を頂いていい気分になってしまい、帰りに「危ないから通らない」はずの道を通ってしまった。鞍馬は見物人が沢山来てたからお神酒貰えないだろう。
2022年10月22日 16:10撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:10
神輿が2基。市原の祭り神輿についてったら、何回もお神酒を頂いていい気分になってしまい、帰りに「危ないから通らない」はずの道を通ってしまった。鞍馬は見物人が沢山来てたからお神酒貰えないだろう。
いつか見に行かないとね。家まで歩いて2時間はかからないし、最後まで見て夜中に帰ろかな。
2022年10月22日 16:20撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:20
いつか見に行かないとね。家まで歩いて2時間はかからないし、最後まで見て夜中に帰ろかな。
祭りの街並み。さよなら。
2022年10月22日 16:05撮影 by  Pixel 6a, Google
10/22 16:05
祭りの街並み。さよなら。
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 みかん3個 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン)
備考 最近の円安でビニールテープが高騰しています。
旧入荷商品等、安い荷があれば早い目に入手しておいた方が良いと思う。
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