記録ID: 4796466
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ハイキング
京都・北摂
椿谷→裏道→判官坂→裏道→P567→貴船口 裏ルート2題
2022年10月22日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 631m
- 下り
- 647m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:51
距離 7.3km
登り 655m
下り 656m
11:57
1分
スタート地点 椿谷林道起点(蛍谷キャンプ場跡付近)
11:58
12:01
15分
判官坂道標 尾根芯辺りを上がる
12:16
28分
古道らしい道になる
12:44
12:49
12分
左から合流あり 右へ NHK埋設標
13:01
21分
P452
13:22
21分
難儀な斜面。右寄りに上がる。下りは道迷い注意
13:43
24分
P601 椿谷山
14:07
14:10
3分
三差路。右長谷林道起点、左判官坂
14:13
27分
判官坂
14:40
14分
樋ノ水峠
14:54
2分
樋ノ水分岐 二ノ瀬ユリに出合い右へ
14:56
1分
すぐに左手にある谷へ
14:57
4分
すぐに右手にある巻道へ
15:01
4分
尾根道合流 前方へ(南へ)
15:05
3分
P567
15:08
11分
右巻道× 直進尾根〇
15:19
1分
二ノ瀬ユリ合流 前方へ(南へ)
15:20
14分
大岩分岐 前方巻道へ(南へ)
15:34
14分
貴船口分岐 左の谷道へ
15:48
ゴール地点 貴船口駅
判官坂は、思い出の深い所です。本当は長谷林道起点からの南北に長いルートが思い出深いのですが、長谷林道起点付近は山崩れの為、木が生えて地面が落ち着くまで、当分は登れないのかなぁと思っています。
2022年10月23日PM4:00追記
今検索していて知ったのですが、長谷林道起点付近からの判官坂ルートを最近(2022年10月01日) yjin さんが歩いておられます。林道のあの倒木の山の先(私が行ったもっと先)まで行って、林道から上がられたと言う事で、通れなくはない・・・うー、行きたいけど私じゃまねできない。
2022年10月23日PM4:00追記
今検索していて知ったのですが、長谷林道起点付近からの判官坂ルートを最近(2022年10月01日) yjin さんが歩いておられます。林道のあの倒木の山の先(私が行ったもっと先)まで行って、林道から上がられたと言う事で、通れなくはない・・・うー、行きたいけど私じゃまねできない。
天候 | 曇り、のち晴れ、のち晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【往路】 *京都バス「市原」から登山開始地点まで徒歩1時間35分。 *京都バス「市原」着は各方面からあるが、国際会館駅発が多い。 *京都バス「山幸橋」が蛍谷に近いが、減便されて春分の日のみ上り(市原→山幸橋→)のみの年1便。 (注)「市原」と「市原駅前」と「野中(市原)」は別の停留所。「市原」から乗車する場合、「ターミナル」発の便とその向かいの「小学校前乗り場」発の便がある。 *叡電「市原」から登山開始地点まで徒歩1時間37分。昼間下り列車は現在1時間に4本着発、 *雲ケ畑バス(もくもく号)「おおまがり」、現在午前午後各1便。要事前チェック。 【復路】 *京都バス「貴船口」へ下山地点から2分。上り国際会館駅行平日昼間1時間に2本、土・休日1時間に3本。春から秋の土・休日などに出町柳行少数。(注)「貴船口」と「貴船口駅前」は別の停留所。 *叡電「貴船口」へ下山地点から15秒。上り下りとも昼間現在1時間に4本発着。 私は往路は岩倉のおうちから歩いた。帰りは鞍馬まで歩いて、叡電で帰った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★ジャンル分類に「裏道」がない為、里山・低山なので「ハイキング」としていますが、一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当な裏道ルートです。ご注意ください。 ※正確には登山口は椿谷だが蛍谷キャンプ場(キャンプ村)の方が有名なので、本文では椿谷が出てきますが、見出しなどでは蛍谷と表記しています。2つの谷は1分も離れていません。 (以下個人的判断) 【蛍谷キャンプ村跡→判官坂】この区間が見出しの「別ルート」 *道荒れはあるが、マイナーなルートを歩かれる方なら危険ない。 *下りの場合は道迷い注意。 1回目から特に判り難い箇所はなかったが、逆方向に歩いた時にやばい事になった(「13:22難儀な斜面」の地点)。尾根の東側の谷の林道(林道椿谷線)に出てしまったが、この林道は極悪最悪凶悪。 【判官坂→樋ノ水峠】 *最近では当り前程度の道荒れはあるが危険なし。 *道は結構複雑で、道迷い可能性あり。 初回以来ずっと問題なかったのは運が良かったのか? 昨年は道に迷って蛍谷に引返す羽目になりました!(なので、今回は先だって樋ノ水峠側から判官坂まで行って、しるし付け(マーキング)と確認をしました!) 【樋ノ水峠→樋ノ水峠分岐(二ノ瀬ユリ出合)】 一般的な安全ルート。 【ウラ道(二ノ瀬ユリ樋ノ水峠分岐→P567の尾根}】 *通行量が少ないため、小木が生えてきて邪魔だが、安全。 *尾根まですぐなので道に迷うことは不可能です。 二ノ瀬ユリは石が多くあまり歩きよくない。取分けこの樋ノ水峠分岐から南(二ノ瀬方)は倒木地帯だ。そこで、樋ノ水峠分岐で二ノ瀬ユリに出合ってすぐに、秘密通路を通ってP567のある尾根の道に移動した。 目立ちにくいルートだが、樋ノ水峠分岐のわずか南で東の谷を入るとすぐ、右手に単なる踏跡以上の巻道が見える。こういう秘密通路が好きでして・・・コレクションしております! 【P567の尾根】 *安全です。 *道迷いと言う程ではないが、次の2点にやや注意。(1)尾根道とは言っても小ピーク上を通るルートと巻くルートに分かれている区間が多く、帰りだと巻道で時短を図ることが多いが、右に巻く積りで意図せず早々に二ノ瀬ユリに降りてしまう箇所あり(「15:08右巻道× 直進尾根〇」の地点)。二ノ瀬ユリに降りてもそのまま歩いたら良いので困りはしないが。(2)間違ってもすぐわかるが、最後は左の溝を下るとすぐに行止り。 【二ノ瀬ユリ(P567尾根分岐(合流点)→貴船口分岐)】 *善良な人々が黙々と歩く安全なルートです。 *道迷いなし。 【貴船口分岐→貴船口】 *急がなければ危険なし。倒木はほぼなし。細道で崖に近い所もあるので、当然私は徐行だが、ぴょんぴょん歩いていた人も。 *道迷いなし。 |
その他周辺情報 | 貴船口で叡電に乗ろうとしたら、火祭りダイヤと言う告知が有り、鞍馬へ歩いて行って、火祭りの用意だけ見て、叡電で帰った。 通っていた中学が鞍馬も校区だったので、1クラス35人位で5人位(だったかな)は鞍馬人だった。担いでいる所を観たかったがお腹が減ったし、まあ、同級生はもう担ぐのからは引退しているだろうし、用意状況だけ見て帰った。あのたいまつは確か120キロとか。幼少サイズで10キロだったか。同級生が現役の間に見ておけばよかった。 |
写真
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
みかん3個
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
|
---|---|
備考 | 最近の円安でビニールテープが高騰しています。 旧入荷商品等、安い荷があれば早い目に入手しておいた方が良いと思う。 |
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