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Yamareco

記録ID: 6903159
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都北山 もくもく号で大曲、そして判官坂、樋ノ水峠、大岩と周回

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
13.4km
登り
795m
下り
937m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:10
合計
5:51
距離 13.4km 登り 795m 下り 937m
9:07
131
スタート地点
11:18
33
11:51
12:01
121
14:02
21
14:23
35
14:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き もくもく号で北大路駅から大曲
帰り 西加茂車庫から市バス
コース状況/
危険箇所等
初めて歩く所も特に危険箇所は無かったし山蛭も見かけなかった。
久し振りに乗るモクモク号で北大路駅から大曲まで乗車。天気が良い土曜日だったが乗客は6名ほど。勿論、こんな所で降りる乗客は私1人だった。
2024年06月08日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 9:06
久し振りに乗るモクモク号で北大路駅から大曲まで乗車。天気が良い土曜日だったが乗客は6名ほど。勿論、こんな所で降りる乗客は私1人だった。
バス停の山側はきっちり固められて手も足も出ない。
2024年06月08日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:07
バス停の山側はきっちり固められて手も足も出ない。
雲ヶ畑側に回り込むと階段があった。
2024年06月08日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雲ヶ畑側に回り込むと階段があった。
尾根芯まで回り込むとお助けロープ。
2024年06月08日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 9:08
尾根芯まで回り込むとお助けロープ。
尾根芯には道跡らしいものが続く。
2024年06月08日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 9:14
尾根芯には道跡らしいものが続く。
おやおや
2024年06月08日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:53
おやおや
こんな所に受信アンテナ。かって、市ノ瀬集落用か出合橋付近の集落用に設置された物だろうか?
2024年06月08日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:58
こんな所に受信アンテナ。かって、市ノ瀬集落用か出合橋付近の集落用に設置された物だろうか?
最初の尾根の標高点。
2024年06月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:02
最初の尾根の標高点。
一度だけこの尾根を通った事があるがこれがあるのには気が付かなかった。
2024年06月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:02
一度だけこの尾根を通った事があるがこれがあるのには気が付かなかった。
尾根には点々とバイクの車輪跡?、倒木や灌木で歩くのにも注意が必要なのに頑張っているな〜
2024年06月08日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:43
尾根には点々とバイクの車輪跡?、倒木や灌木で歩くのにも注意が必要なのに頑張っているな〜
二つ目の標高点は椿谷山。
2024年06月08日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:45
二つ目の標高点は椿谷山。
勿論、PHさんのプレートも健在だった。
2024年06月08日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:45
勿論、PHさんのプレートも健在だった。
鴨川辺りから判官坂辺りが見える。勿論、ピーク近くからも京都市内が見える。
2024年06月08日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 11:14
鴨川辺りから判官坂辺りが見える。勿論、ピーク近くからも京都市内が見える。
判官坂山頂。
2024年06月08日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 11:18
判官坂山頂。
樋ノ水峠への途中から尾根を降りて行く。
2024年06月08日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:37
樋ノ水峠への途中から尾根を降りて行く。
初めて通る尾根なので、心配していたが何の障害もなく直谷に降りることが出来た。
2024年06月08日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:49
初めて通る尾根なので、心配していたが何の障害もなく直谷に降りることが出来た。
樋ノ水峠へ向かう道の直谷を渡る橋を確認してから峠に向かって折り返す。
2024年06月08日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 11:52
樋ノ水峠へ向かう道の直谷を渡る橋を確認してから峠に向かって折り返す。
初めて通る道だが踏み跡はしっかりある。
2024年06月08日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:01
初めて通る道だが踏み跡はしっかりある。
ここまでは道跡がしっかりしていたが
2024年06月08日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:16
ここまでは道跡がしっかりしていたが
峠に向かう道があるであろう右側の谷はほぼ消えかかっていた。
2024年06月08日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:20
峠に向かう道があるであろう右側の谷はほぼ消えかかっていた。
谷を登って行くと
2024年06月08日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:27
谷を登って行くと
尾根に向かう道跡が出て来た。
2024年06月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:33
尾根に向かう道跡が出て来た。
この後も道跡は峠まで続いていた。
2024年06月08日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:35
この後も道跡は峠まで続いていた。
何本かあった朴の木、どれも既に実になっていた。
2024年06月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:40
何本かあった朴の木、どれも既に実になっていた。
樋ノ水峠のPHさんのプレート。
2024年06月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:44
樋ノ水峠のPHさんのプレート。
峠へはこの道を登ってきた。
2024年06月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:44
峠へはこの道を登ってきた。
大岩へ続く尾根に入ると一升瓶を抱えた酔っ払いの杉の木。
2024年06月08日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:46
大岩へ続く尾根に入ると一升瓶を抱えた酔っ払いの杉の木。
この尾根で唯一の標高点。
2024年06月08日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 13:04
この尾根で唯一の標高点。
何も無いと思っていたらプレートが掛かったままの枯れ木が倒れていた。
2024年06月08日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 13:06
何も無いと思っていたらプレートが掛かったままの枯れ木が倒れていた。
何も道具を持ってないので近くの木の心細そうな細い枝に掛けておいた。
2024年06月08日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 13:07
何も道具を持ってないので近くの木の心細そうな細い枝に掛けておいた。
大曲の尾根からこの尾根まで何本かの杉の木に熊剥ぎの痕があったが何れも古いものばかりだった。
2024年06月08日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 13:28
大曲の尾根からこの尾根まで何本かの杉の木に熊剥ぎの痕があったが何れも古いものばかりだった。
大岩近くの林道に合流。林道の左側から降りて来た。
2024年06月08日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 14:00
大岩近くの林道に合流。林道の左側から降りて来た。
尾根を歩いていた時、谷側からチェーンソーの音がしていた。通行止めとは知らなかった。
2024年06月08日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 14:00
尾根を歩いていた時、谷側からチェーンソーの音がしていた。通行止めとは知らなかった。

感想

ハイキング用の靴は古いものを含め3足で回している。その内一足は完全に傷んだので廃棄した。残りの2足も水に入ると染みてくる様になった。そこで新しいのを購入した。何処かで履き心地を試したいと思っていたので今回初めて履くことにした。

判官坂は何度か訪問しているが、もくもく号大曲バス停から登った事が無い。それと直谷から樋ノ水峠へも登った記憶が無い。と言う事で直谷と樋ノ水谷出合へ降りる初めての尾根を含めて歩く事にした。

この前、今年初めて山蛭を見たので心配していたが乾燥していたせいか一匹も見なかった。靴も新品なので谷歩きも全く問題無かったし、履き心地も良かった。これからも活躍してくれるだろう。

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