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Yamareco

記録ID: 3257448
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

御飯は土鍋でしょう!setで縦走&雁田山周回

2021年06月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:00
距離
24.5km
登り
1,772m
下り
1,773m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
1:57
合計
12:11
6:24
6:34
23
6:57
6:58
19
7:17
7:17
55
8:12
8:22
58
9:44
9:52
6
9:58
9:58
51
10:49
10:50
86
12:16
12:17
77
13:34
14:45
0
移動
14:45
14:50
5
小布施温泉
14:55
14:56
36
15:32
15:33
9
15:42
15:42
19
16:01
16:02
2
16:04
16:06
3
16:09
16:09
30
16:39
16:39
23
17:02
小布施温泉
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
薮を除けばハイキングコース
その他周辺情報 協力金200円、期間限定らしい
小布施温泉600円→割引券で500円、食堂早くて旨い。
駐車場にてテン泊
暑い一日が終わろうとしている
2021年06月07日 18:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/7 18:47
駐車場にてテン泊
暑い一日が終わろうとしている
黒姫山に沈む夕日
山で夕日を見るのも久しぶりかも
2021年06月07日 18:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/7 18:56
黒姫山に沈む夕日
山で夕日を見るのも久しぶりかも
破風山のピーク。手前展望地より
2021年06月08日 06:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 6:11
破風山のピーク。手前展望地より
破風岳下りから御飯岳、毛無山
2021年06月08日 06:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 6:43
破風岳下りから御飯岳、毛無山
御飯岳と毛無山の鞍部
眺めの良い笹原
2021年06月08日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 7:18
御飯岳と毛無山の鞍部
眺めの良い笹原
何の変哲もない御飯岳山頂
見晴らしもなくちょっと残念か
2021年06月08日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 8:17
何の変哲もない御飯岳山頂
見晴らしもなくちょっと残念か
老ノ倉山頂到着!藪漕ぎで疲れ果てた体にはキツイ登り。
2021年06月08日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 9:42
老ノ倉山頂到着!藪漕ぎで疲れ果てた体にはキツイ登り。
老ノ倉から御飯岳
こっちから見るとキレイな三角形でカッコいい
2021年06月08日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 9:42
老ノ倉から御飯岳
こっちから見るとキレイな三角形でカッコいい
土鍋山から御飯岳
ほぼ展望なし
2021年06月08日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 11:52
土鍋山から御飯岳
ほぼ展望なし
広々とした牧場に出た
2021年06月08日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 12:58
広々とした牧場に出た
間も無く満開を迎えるレンゲツツジ
2021年06月08日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 13:16
間も無く満開を迎えるレンゲツツジ
おまけに登った雁田山から黒姫山方向
2021年06月08日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/8 15:39
おまけに登った雁田山から黒姫山方向
撮影機器:

感想

 夕日を見ながらのテン泊、しんみりとしていいね。広い駐車場に一人、これがたまらん(^^♪
 暑い日だったが、標高1,600mとなれば涼しくて快眠できるわな。昨日の長距離運転と睡眠不足でホントよく眠れた。身体は軽くなったがいつもの如く足は重い。
〇第一P~御飯岳
 牧草地は踏跡もなく不安だがひたすら高みを目指して登るのみ。牧草地以外はしっかり道あり、危険箇所もなし。ほぼハイキングコース。御飯岳山頂は樹林帯ではないが、見晴らしがない。
〇御飯岳~老ノ倉山
 出発時は高社山も登るつもりの勢いであったが、破風山で早々に諦めた。そのため時間に余裕ができ、笹を漕いで老ノ倉山に行く気になってしまった。
 山頂は膝上位の笹であったが、下るにつれ笹丈が高くなった。急坂の中腹は胸までであったが、緩やかになったら背丈を越え踏みつけて歩けなくなった。レコにも猛烈な藪とあったがその通り!全く笹の海に沈んでしまい溺れている感じだ。そのため休憩を兼ねて何度もGPSを確認した。バイクの音が聞こえてきたが、一向に道が見えない。笹は更に高く太くなり、笹の中を潜って歩くことになった。彷徨うこと1時間いきなり明るくなり道に出られた。予想外のタイムロス。これが藪漕ぎの面白さだが…。
 老ノ倉は見晴らしがいいとのことであったが、それほど期待はしていなかった。しかしほぼ360°の展望で御飯岳よりこちらの方が100名山にふさわしいと思った。特に御飯岳がきれいな三角形に見えていい。
 道がきれいに整備されていると思ったら、昨年9月に古道復活の会の方が整備してくれたようだ。本当にありがとうございました。m(__)m
〇老ノ倉山~駐車場
 舗装道路を歩いて毛無峠に戻り、破風山へ登り返した。毛無峠ではグライダーを飛ばしていた方が数名いた。
 土鍋山は御飯岳が見えるだけで展望は乏しい。三角点を探したがないので地形図を確認すると少し先らしいので探しに行った。山頂の南端にあった。牧場のレンゲツツジは間もなく見ごろを迎えそうであった。
〇雁田山周回
 折角なので一等三角点の雁田山に登ろうと欲張ってしまった。3か所ほど切り開きがあって北信五山方向が眺められた。ありがたいが広く木を伐採するのはいかがなものか…。ちょっと複雑な気持ちになった。でも切り開きがなければ周回縦走しても全く何も見えないだろな。

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