木曽駒ヶ岳
- GPS
- 26:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 900m
- 下り
- 895m
コースタイム
伊那前岳=8合目=往復=乗越浄土分岐=宝剣山荘前=中岳=駒が岳頂上山荘前
=分岐=駒ヶ岳山頂=頂上木曽小屋
2日目=頂上木曽小屋=小屋前登山道=分岐=駒ヶ岳頂上山荘分岐=
巻き道=宝剣山荘分岐=宝剣岳山頂=三の沢分岐=三の沢岳手前=分岐
=極楽平=千畳敷
天候 | 1日目、曇りガス、夕方雨 2日目、ガスのち雨も、下界は晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上山荘小屋分岐からの巻き道宝剣岳に登る時のミニ番の 岩場あります。 宝剣岳山頂に向かうとき急な岩場の連続になりますので 特に雨の日、濃霧時は滑りやすくなりますので慎重に。 |
写真
感想
前日の御獄山に続き今日は、テント泊まりで木曽駒に登る予定
でしたが、雨の予報も出ていたため急きょ小屋泊りになりました。
菅の平駐車場に車を止めてバス、ロープウェーで千畳敷まで行きそこから
乗越浄土、伊那前岳から先8合目まで行って往復して宝剣山荘分岐から中岳を通り
駒ヶ岳頂上山荘分岐から駒ヶ岳山頂に行きましたが乗越浄土から上は
濃霧で視界不良でした。
天気がよければ山頂から馬の背を通り濃が池を周ってから
頂上木曽小屋に行く予定でしたが天気が悪くそのまま小屋に向かいました。
小屋で受付を済ませてしばらくするとドシャ降りの雨になり早めについて
合羽を着なくてすみました。
その後、雨は止みましたがガスは相変わらず出ていて夕日が見れるか心配でしたが
その時間になってもガスが晴れることなく夕日を見ることはできませんでした。
夕食も済ませていたため明日に期待して早めの就寝につきました。
2日目は、4時に起床してご来光を見ようと山頂に行き濃霧の中待っていましたが
やはり晴れることなくだめでした。
その後戻って朝食を済ませました。ガスが少し遅ければ少なくなるかと
思い6時過ぎまで待ちましたが少なくなることかガスがどんどん濃くなり
回復の兆しがないため合羽を着て出発しました。
下山は、小屋前の道から分岐を通り駒が岳頂上山荘前から巻き道を通って
宝剣山荘に向かいましたが、途中宝剣岳に登る時に通るような場所も
少しありました。その後分岐から宝剣岳に向かいましたが
やはり濃霧の影響で岩は濡れていて滑りやすく細心の注意を
払いながら山頂に登りました。
山頂に着いても視界不良で風も出てきたため直ぐに下山して三ノ沢分岐
方面に向かいましたが、登りの時よりも岩などの登り下りが多くて気を
遣いました。
しばらくして三の沢分岐に着きそこから三の沢岳方面に向かいましたがやはり
濃霧の影響で視界不良で登山道近くの花々が見える程度でした。
山頂は、もう少しだろうと思って歩きましたが途中で雨がぱらついてきて
悪天候になり無理をしないで戻り極楽平から千畳敷に下山しました。
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