葛葉川本谷沢登り

2021年06月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.2km
• 登り: 953m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:26

距離 7.2km 登り 953m 下り 954m

8:46 葛葉ノ泉
9:05 9:09 葛葉川本谷
12:37 12:46 三ノ塔
14:13 葛葉ノ泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛葉の泉駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

本流から離れて稜線に詰め上がる際は踏み跡が曖昧なので注意が必要。
三ノ塔尾根からの下山路は最後の登山道から外れて葛葉の泉へ向かうところが迷いやすい

写真

6/10 8:40

葛葉の泉のトイレ。綺麗だった

6/10 8:47

入口にヒル対策用の塩が置いてあると思いきや中身はなかった。

6/10 8:47

最初の橋。渡って堰堤を超えた所から入渓。

6/10 8:51

6/10 8:55

6/10 8:58

6/10 9:07

6/10 9:13

6/10 9:23

6/10 9:30

6/10 9:37

板立の滝。

6/10 9:58

板立の滝は右側のドライな所を登る。残置ハーケンも沢山あり、支点には困らない。最後が若干ハングしているのでロープは張った方が良さそうな感じ。

6/10 9:58

6/10 10:19

林道の橋。こんな所まできて絵を描いているのすごいな

6/10 10:40

CS滝5m

6/10 10:58

富士型の滝

6/10 11:06

6/10 11:19

6/10 11:22

木いちご。美味しかった。

6/10 11:35

この支沢を詰めていく

6/10 11:49

仕事道っぽいところを時々使いながら登る

6/10 11:49

6/10 12:25

6/10 12:37

三ノ塔

6/10 12:41

休憩所、とても綺麗だった

6/10 12:49

6/10 12:54

6/10 13:23

6/10 13:36

途中から林道ぽい所をくだる。

6/10 13:38

6/10 13:40

6/10 13:51

6/10 14:10

菩薩山の神社

6/10 14:13

下山！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

むぐむぐ

シーズンはじめの沢です。
関東で初心者向けの沢といえばで定番らしい葛葉川本谷に。
遡行開始してからサクサクと登れる滝が多く、子気味良い。
ただ、シーズンはじめということもあり、水線を攻めるのはなかなか気が乗らなかった。とはいえ、水線を攻めないルート取りもできるので快適。

この沢で1番難しいとされる板立の滝で1回ロープを張ったが、慣れている人はいらないかもしれないくらい（お助け残置スリングあるし、そして終了点がかなりしっかりしたボルトで驚いた。）

詰めに関しては940mくらいからそれて踏み跡の薄いところを登っていく。後半は仕事道らしきところがあって歩きやすかった。

登山道に合流してからはせっかくなので三ノ塔を踏む。残念ながら富士山は見れなかったが、頂上の小屋が非常に綺麗だった。

下山路は三ノ塔尾根を下る。最初は急降だったが、後半は気持ちの良い緩い尾根道。登山道から外れて葛葉の泉に至るまでは林道？のようなものを下ったが、分かりづらかった。下山路は二ノ塔尾根を下るのが無難かもしれない。

丹沢はヒルのイメージがあってなかなか気が進まなかったが、今回はヒルは見ず、被害にもあわなかったので良かった。