沢はじめ。甲武信ヶ岳 釜ノ沢・東俣

2021年06月11日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:26

距離 18.7km 登り 1,770m 下り 1,770m

7:10 西沢渓谷入口バス停
7:20 ねとりインフォメーション
7:25 徳ちゃん新道登山口
7:29 7:30 二俣吊橋
7:36 鶏冠谷出合
8:43 8:44 東のナメ沢
9:01 西のナメ滝
9:27 9:34 釜ノ沢
10:05 両門ノ滝
12:41 甲武信小屋
12:50 12:52 甲武信ヶ岳
13:00 甲武信小屋
13:09 木賊山
13:13 戸渡尾根分岐
13:46 徳ちゃん新道分岐
14:24 14:26 徳ちゃん新道登山口
14:28 14:29 ねとりインフォメーション
14:36 西沢渓谷駐車場
14:36 ゴール地点

天候

晴れ
午後3時雁坂トンネル山梨側：22℃、秩父側：26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場＠無料

コース状況／危険箇所等

特に気になる箇所なし

その他周辺情報

なし

写真

6/11 7:32

トサカ

6/11 7:39

鶏冠谷出合。橋の設置は無し、看板のところから飛び石で渡れるかな？沢靴なのでじゃぶじゃぶ渡った。

6/11 7:39

気持ち良い。

6/11 7:57

法螺貝入口

6/11 8:00

法螺貝を上から

6/11 8:16

あおい

6/11 8:36

まずは乙女の滝

6/11 8:40

6/11 8:42

6/11 8:44

東ナメ沢

6/11 8:47

フィルトのフリクションが信用できないので左から巻く。

6/11 9:03

西ナメ沢

6/11 9:13

水は冷たいので浸からず右から

6/11 9:16

6/11 9:18

なるべく水際を進む

6/11 9:21

6/11 9:27

釜の沢→

6/11 9:29

魚留の滝。よじ登る箇所に看板あり、いつも通り際どい登り。

6/11 9:36

魚留登ったところ。

6/11 9:37

ウォータースライダー

6/11 9:38

真夏なら飛び込みたい。

6/11 9:38

お待ちかねの

6/11 9:39

千畳のナメ。ここを歩くために来ていると言っても過言では無い。ヒタヒタ歩く。

6/11 9:40

6/11 9:41

6/11 9:41

ナメ歩き気持ち良い。

6/11 9:51

曲り滝、右から巻く

6/11 10:08

両門の滝。今日は東俣なので右の巻道へ。

6/11 10:10

両門巻き途中

6/11 10:26

しぶき浴びながら登る

6/11 10:31

焚き火跡がたくさん

6/11 10:35

荒地

6/11 11:18

カップラーメンでひと息

6/11 11:36

水際登れる

6/11 11:46

6/11 12:10

終わりそう…

6/11 12:12

6/11 12:16

右に進むとすぐポンプ小屋

6/11 12:20

ポンプ小屋。沢装備解除で一休み。

6/11 12:54

甲武信ヶ岳。

6/11 12:54

三宝山

6/11 12:53

国師、金峰、奥に南アルプス

6/11 12:55

白峰三山

6/11 12:51

富士山が浮かんでいる

6/11 12:57

木賊山

6/11 13:11

今日は巻かずに木賊山

6/11 14:33

緑が眩しい林道

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

mako-san

産後1ヶ月検診のため、仕事休みの予定を入れていた金曜日。梅雨入りせず天気はバッチリ、土日はパッとしない予報、これは…。産後健診はお任せして沢に出かけることにした。沢の朝は遅い、4時起床してゆるゆる車を走らせる。下道を3時間ほど走り西沢渓谷へ。スタートからフェルトシューズで行く。鶏冠谷出会いで入水。気持ちいー、久々の感覚。水が冷たく長時間水の中にいるとかなり冷える。最初は巻道の登山道、山ノ神過ぎて入水。日差しがあり気持ちよく、水の青さが際立つ。いいテンポで魚留、ここでひと休み。魚留の左の壁をよじ登る、小さな岩の凹凸を使って際どい登り。滝上のウォータースライダーはスルーして、さらに一段上がれば、千畳のナメ。ヒタヒタ歩きと緑の眩しさ、サイコー。ここ最近西俣ばかり行っていたので今日は東俣へ。薬研の滝は左に踏み跡があったので辿ってみたがかなり悪く、途中新し目のスリングが数本垂れていたのでそれを利用して滝上に出られた。薬研は右から登るのが良かったようだ。11時すぎたので、日当たり良い場所でお昼ご飯、沢の飯はうまい、水も冷えてうまい。上部にいくと流域が狭くなり、しぶきを浴びながら登る場面が多くなる。ポンプ小屋ついて沢装備解除。急登をひと登りすると登山道合流。荷物をデポして山頂ピストン、空身だと気持ちよく足がでた。少し風があり気持ち良い。今日は日差しが厳しくないので、下りも良いペースで下れた。ポカリ500mlでスタートしたが、水はその場の水を飲んでいるので全く減らない。ポンプ小屋500ml補給したが飲むことなく下山、ポカリも余って、低燃費ないち日。産後健診をドタキャンしてしまったので寄り道せず真っ直ぐ帰宅！