笛吹川水系東沢釜の沢東俣
- GPS
- 18:15
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,548m
- 下り
- 2,574m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 9:11
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ナメ部分、ヌメりがありラバーはとてもすべりました。 |
写真
感想
雪が降りだすまえに甲武信岳に行こうと計画をしていたら、偶然同じ日に行くかきぴーさんにお誘いいただき、仲間に入れてもらいました。棚ぼたで行けることになった釜ノ沢!
5週ぶりの雨のふらない週末!
入渓点は山の神ですが、水流からして、中をじゃぶじゃぶ歩いて行くわけではなさそうでした。基本的に岸を歩いて行きました。歩ける岸が左にあったり右にあったりするので、流されそうな沢を右に左に渡りながら進みました。
2日目は、登るにつれ、少しずつ水流が穏やかになって、中を歩けるくらいになると、ようやく沢登りらしくなりました。
ポンプ小屋あたりで楽しい行程はおしまいです。あとは、集中力きれて、眠くなりながら長い徳ちゃん新道などをくだりました。この道登らなくてよかったなと思いました。
前々から行きたかった釜の沢にやっと行けました。
紅葉には少し早かった様ですが、標高2000mを超えると色付き始めていました。
6月か10月が良いと聞いていましたが、夏でも楽しそうに思いました。
先輩から水量が多い時は入るな。と言われていましたが、確かに水が多い時に転けたり落ちたら相当流されるかもしれないと感じました。
帰ってきてからリュックの重さを計ったら22kgありました。北アルプス縦走でも18kgだったので、自己ベスト更新です。
褒められる事ではないので、今後は軽量化を考えます。
のんびりペースに合わせてくれた同行者に感謝。😊
二ヶ月ぶり山行でしたが、なんとか体は動いてくれて快適な山行になりました。10月に沢の泊まりとのことで寒さも気にしていましたが、私は大丈夫でした。ほとんど単独での登山が多いのですが、今回は4名での山行で自分が歩く場所が次に歩く人にとっても重要で自分にとって安全でも他の方にとって安全でない場合、最適では無いことがあると改めて深く思い、1日目の後半から最後尾へ周る。あとパーティでは、ラバーとフェルトは統一した方が良いと思う。1日目は水量が多く滝や沢を正面突破できなかった。沢の野営は初体験だった、いい感じですよね。
2日目水量が減ってやっと沢登になりテンション上がる。
高巻く時にわかりずらく間違いやすいところに木で✖️作って自己満足。
ポンプ小屋で装備解除して沢靴を洗えばよかった。
今回で3回目の甲武信岳となりましたが、3回とも違う方向から登ったことになり恐らく次に来るとすると大弛峠方面からの縦走が残る。
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