蓼科山-双子山
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- GPS
- 10:04
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識が整備された登山道 |
写真
感想
朝6時に7合目駐車場に到着した時には、トイレ前の道路沿の駐車場はほぼ一杯(10台くらいか?)だったが、手前の広い駐車場はガラガラで、そこに停める。
昨日の疲れは大丈夫かと思いながら、6:30に7号目登山口(1905m)を出発。将軍平(2353m)を過ぎると、登山道に大きな岩がゴロゴロして来た。何人かの先行の登山者が山頂から降りて来るのに出会い、軽く挨拶しながらそのまま一気にと言う気分で、蓼科山頂(2531m)に到着した。山頂は野球場が入ると思う程の岩塊群の原っぱ...。
(以前、鈴蘭峠からこの山に登った事があるが、そちらの登山道の方が雰囲気がある様に思う)
山頂で今日の目的の一つ、スタンプゲットして下る事にする。
将軍平から天祥寺平方面に下るも、ガレ岩が続く細い登山道は眺望も全く無く、ひたすら歩を進めて下るだけの道...。
滝の湯川の河原近くに降り立ってからは、芽吹いた唐松などが目に付く明るく開けた平坦な道になって、漸く気分も解放的になった。
天祥寺原で一休みして、軽い上りの後、亀甲池に到着。ここから双子池迄が、北八ヶ岳を思わせる雰囲気タップリの苔の森の中を進むひんやりとした何とも良い感じの道...。
双子池(雌池)まで来て岸辺に下りて、昼食を摂った。
雄池にも立ち寄った後、向かった双子山は、蓼科山の格好の展望台。
明るい尾根道を進んで大河原峠に到着したが、ここが蓼科山への最短登山口の様で、このルートを使ったらしい女性の4人パーティーが蓼科山へ向かう時と下りて来る時と2度出会った。
大河原峠からはダラダラとした登り返しで標識が無ければ分からない様な佐久市最高点(2380m)を経由して周回し、将軍平に戻った。
2日続いた好天に恵まれて、昨日に続いてどうにか今日も予定通り歩く事が出来て良かった。
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